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2020年03月31日

英語学概説!日本大学通信教育部in2019








一番の感想は、よく合格できたと思う。リポート、単位修得試験ともに一発合格のC判定でした。

リポートは課題に対して書けばいいだけなので、特に問題はない。

苦労したのは単位修得試験だ。これまで、見たこと聞いたこともない問題(中学校、高校では勉強しない内容)が数多く出題される。また、厄介なことは、問題の解答が無いこと。本当に正解なのか分からず、イライラすることが多かった。教科書を読むだけでは理解が苦しい。

〇リポート
・中学校でも学ぶ文型に関する設題
・倒置現象に関する設題

2つの課題共に、教科書と文法の参考書があれば、問題なく書くこと出来ると思う。基本文型に関しては、中学校でも学ぶ内容を、例文で説明すれば良いと思う。注意点は教科書独自の理論(A・義務的な副詞語句)についての記述を入れる。

倒置現象についても、例文を示して記述すれば良いと思う。


〇単位修得試験
・語句の説明
・アクセント
・樹形図
・X−bar理論

以上の4つの内容で出題される。語句の説明と、アクセントに関しては、教科書を読み進めると、内容を理解することは出来る。

問題は樹形図とX−bar理論である。樹形図は何とか理解できても、X−bar理論が難解である。樹形図とX−bar理論は関連している項目で、樹形図が各単語の構造、X−bar理論が文章の構造を示している。

・樹形図
英単語は漢字のように、様々な意味を持つ要素がくっついて、1つの単語を構成している。教科書に出てくる例や過去問題を徹底的に解いて、対策をしておく。

・X−bar理論
教科書を読んでも、内容を理解するのは難しい。また、正解が分からない場合が多いので苦労する。X−bar理論に関しての、参考書や資料を見つけることが難しい。最低限、教科書の例文を全て頭に入れる必要があると思う。例文を何度もX−bar理論で示す訓練をして対策をする。


〇感想
合格が出来て、とても安心をしている。しかし、理解が難しかった問題もあった。分からないのに、誰にも聞くことが出来ない。通信教育の問題点は、分からない所があった時に、先生に聞くことが出来ないこと。今考えると、メディア授業での取得も有効であったかもしれない。

勝因は、何度も繰り返して、過去問を解いたことだと思っている。





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