車を運転していて、ふと見たら後姿がスタイル良くて、髪がサラサラの女性が歩いていたので、
通り過ぎてから振り返って顔を見たら、お歳を召した女性だったと…
ちゃんと前見て走らんと〜
っていうか行動パターンがオッサンやん!!
変わった姉です。
みなさんは税理士さんと、どれくらいの頻度でお会いになりますか?
多い方で毎月
少ない方で年1回
くらいではないかと思います。
してその目的は?
税理士が試算表というのを持ってきて、業績把握をすることです。
会社によって、業種によって必要な頻度が異なるでしょう。
毎月しておくに越したことはありませんが、その分税理士は報酬を求めてきますから、合理的に必要な回数で良いと思います。
概ね安定した業種なら少なくて構いませんが、私は最低限として半期に1回、期末に1回の年2回をオススメしています。
もっと言うと、そもそも試算表を見て業績把握するのが目的ですから、
試算表だけ送ってもらえば、なにも会う必要は無いわけです。
さてこの試算表。いったい何月の数字が出てきますか?
本日届いたとすると、一般的には2ヶ月前の数字が表されています。
2ヶ月前の数字が「直近の試算表」なわけです。
ご自身が業績の把握をするのに、2ヶ月も前の数字で判断を下しているとすると、怖くなりませんか?
2ヶ月もたてば、すでに状況は変わっているかもしれません。
経営を「暗闇で車を走らせる」事に例えるとすると、
ヘッドライトを後ろに付けて、後ろを照らしながら前に走っているようなものです。
もちろん前は真っ暗ですね。
前を照らすためにはヘッドライトを前に付けなければなりません。
せやからどうしたらええねん?と思われたら、
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