2016年10月16日
大谷石採石場跡・資料館「お〜〜っ。」って感じです。
休みが続いて、連泊でもするのであれば遠地にもいけるのでしょうが、なかなかそうもいきません。
さりとて何処かに出かけようと思えば、既にほとんど近場の大きな観光地は見おわったというのが正直なところです。
終止符を打つわけに行かないので、ネットで探したり、会社の同僚に話してみたり。
と、会社の同僚が、「大谷なんてどう・・・・? 宇都宮近く。」 と提案。
どうかなと思いつつ、ネットで 「 大谷資料館 」 検索してみると、たいそうな規模、そして入場料も一応700円と普通。
大谷石と言えば、塀や、石垣、銅像の土台、階段、石畳などいろこん物に使われていますよね。
今回は、下道ではなく、上道、高速で一気に向かいました。
さて、お昼前に駐車場に到着、駐車場は無料でいいですよね。
歩くこと100メートル、大谷石の採掘跡の広場へ、その垂直に切り立った大谷石の岩盤が圧倒します。
広場の右横の資料館の建物から採掘跡の洞窟にはいっていきます。
とにかく、でかい、何分人工的に掘った穴ですが、とにかくでかいです。
一見してみればいいかなって感じです。
なんででしょ。
今考えれば、資料館の中の物を採掘場の中にもっとゆったり展示したりしてほしかったかなと思います。
さらには、大谷石の美しさや技巧や、これからの新展開など、もっと発信したらどうなんでしょ。
既成概念から解放して大谷石を未来に利用・活用・デザインする、プロデュースする。
書くのは簡単だけど難しいか・・・。
なんとなく、大きさは感動したが、思いが伝わってこなかった大谷石採掘跡でした。
なんだかんだ、文句を書きつつ、 採掘場跡を出て、すくのところにあるロックサイドマーケットを出たのち、ジェラードを食べてきました。
ジェラードも美味しかったですが、お店のテーブルの色もなかなかいいなぁと思って眺めてきました。
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