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2016年01月08日
富士山一回り最終章、人造富士山で締めくくりです。
★富士山一周の連載記事です。
PA・SA、鬼平江戸処(富士山一周その1)
海老名SA(下)「富士山一周その2」
ふじおやまで初参拝(富士山一周その3)
富士山北側、富士スバルサラン(富士山一周その4)
富士山を間近で見る。目的達成!(富士山一周その5)
富士山を下り、左回りで浅間大社へ向かう。(富士山その6)
B級グルメ「富士宮焼きそば」浅間大社前でeat(その7)
山口百恵か石川さゆりか、天城越え。(富士山・・・その8)
伊豆半島414号「河津七滝ループ橋」昼なら壮観。(その9)
富士山一回り、最終章。人造富士山で締めくくりです。
伊豆半島、真っ暗な天城峠から帰途につきます。
すでに、夜の7時はまわっていたと思います。
旅も二日目、一般道を500キロ近く走っているのではないかと思います。
ナビの指し示す、自宅へのルートをたどりますが、どこかで休憩、「風呂に入って腹ごしらえしなければ・・・。」と思います。
ひとまず、国道一号線に出たので、ナビセット、立ち寄り先は極楽湯です。
まあ、明るいうちに、日帰り温泉でもはいれば良いのでしょうが、お風呂に入れば入ったで休みたくなるので、時間がもったいないような気がしてしまいます。
極楽湯の後は、郊外にある回転寿司で腹こしらえ、後は体力が続くかぎり、北上するしかありません。
と、体力の限界は、道の駅「庄和」国道4号線、埼玉県です。
ここで、車中泊、自宅まで、300キロ程度です。
翌朝、車内をかたづけ、国道4号線を北上です。
と、信号停止した、横の空き地というか、畑に富士山が見えました。
今回の旅の最後の富士山です。
大輔です。
今回の無計画な富士山の旅は、意外に濃い内容だったかなと思います。
ただ、足早にかけめぐった、富士山一周という感もすてきれませんので、また行ってもまだまだ、楽しみ所はもっとある
のは間違いありませんよね。
各地の美味しい食べ物もあるとは思いますが、それが目的の場合、どうしでも費用と時間的な制約が出てしまいます。
車中泊・一般道がメインというコンセプトからしてみれば、致し方無いところです。
PA・SA、鬼平江戸処(富士山一周その1)
海老名SA(下)「富士山一周その2」
ふじおやまで初参拝(富士山一周その3)
富士山北側、富士スバルサラン(富士山一周その4)
富士山を間近で見る。目的達成!(富士山一周その5)
富士山を下り、左回りで浅間大社へ向かう。(富士山その6)
B級グルメ「富士宮焼きそば」浅間大社前でeat(その7)
山口百恵か石川さゆりか、天城越え。(富士山・・・その8)
伊豆半島414号「河津七滝ループ橋」昼なら壮観。(その9)
富士山一回り、最終章。人造富士山で締めくくりです。
伊豆半島、真っ暗な天城峠から帰途につきます。
すでに、夜の7時はまわっていたと思います。
旅も二日目、一般道を500キロ近く走っているのではないかと思います。
ナビの指し示す、自宅へのルートをたどりますが、どこかで休憩、「風呂に入って腹ごしらえしなければ・・・。」と思います。
ひとまず、国道一号線に出たので、ナビセット、立ち寄り先は極楽湯です。
まあ、明るいうちに、日帰り温泉でもはいれば良いのでしょうが、お風呂に入れば入ったで休みたくなるので、時間がもったいないような気がしてしまいます。
極楽湯の後は、郊外にある回転寿司で腹こしらえ、後は体力が続くかぎり、北上するしかありません。
と、体力の限界は、道の駅「庄和」国道4号線、埼玉県です。
ここで、車中泊、自宅まで、300キロ程度です。
翌朝、車内をかたづけ、国道4号線を北上です。
と、信号停止した、横の空き地というか、畑に富士山が見えました。
今回の旅の最後の富士山です。
大輔です。
今回の無計画な富士山の旅は、意外に濃い内容だったかなと思います。
ただ、足早にかけめぐった、富士山一周という感もすてきれませんので、また行ってもまだまだ、楽しみ所はもっとある
のは間違いありませんよね。
各地の美味しい食べ物もあるとは思いますが、それが目的の場合、どうしでも費用と時間的な制約が出てしまいます。
車中泊・一般道がメインというコンセプトからしてみれば、致し方無いところです。
2016年01月02日
伊豆半島414号「河津七滝ループ橋」昼なら壮観。(富士山・・その9)
前記事は、真っ暗な天城峠でしたが、また真っ暗ネタです。
天城峠から、国道に出ましたが、九十九折の山道の砂利道から出てきたので方向感覚がよくわかりません。
どうも伊豆半島の先へと進んでするようです。
そのまましばらく走っていると、ループ橋で下っていきました。
そのまま、進んでも特にこれといった目的も無いので、ループ橋の先で折り返すことにしました。
カーナビの進路は、「自宅」です。たぶん450キロ程の道のりかと思います。
googleより
一応、過去にループ橋のブログネタにしているので撮影ポイントのひとつです。
事前の予備知識はありませんが後で調べれば良いことです。
ただ、夜も既に8時頃、真っ暗です。ループの途中にバス停のスペースがあったのでそこに車を止め撮影です。
過去のループ橋の記事は、岩手県の343号線のループ橋。
「大介の下道の旅」の東北版、「とうほく見所より所」の記事です。
大黒PAの様な多重ではないが、R343ループ橋です。
岩手県の内陸部から太平洋、陸前高田への途中です。
と、岩手のループ橋は一巻き、このループ橋は二巻きです。
正式名前は、「七滝高架橋(ななだるこうかきょう)」という名のようです。
全長1064m、高さ45m、直径80mの二重ループ。なかなか横から日中に見たら美しいループ橋のようです。
大介です。
このループ橋、平地で高低差を解消するのなら納得ですが、「山間部の谷間に作る理由ってあるのか?」って腑に落ちないですよね。
なんとなく、山肌を削ったほうが安上がりでは・・・、予算総額ありきの設計なのではなんて疑ってしまいます。
違う目線でみれば、新たな形試みに会社や設計に関わる人の気持ちも入ってますよね。絶対。
つづく
天城峠から、国道に出ましたが、九十九折の山道の砂利道から出てきたので方向感覚がよくわかりません。
どうも伊豆半島の先へと進んでするようです。
そのまましばらく走っていると、ループ橋で下っていきました。
そのまま、進んでも特にこれといった目的も無いので、ループ橋の先で折り返すことにしました。
カーナビの進路は、「自宅」です。たぶん450キロ程の道のりかと思います。
googleより
一応、過去にループ橋のブログネタにしているので撮影ポイントのひとつです。
事前の予備知識はありませんが後で調べれば良いことです。
ただ、夜も既に8時頃、真っ暗です。ループの途中にバス停のスペースがあったのでそこに車を止め撮影です。
過去のループ橋の記事は、岩手県の343号線のループ橋。
「大介の下道の旅」の東北版、「とうほく見所より所」の記事です。
大黒PAの様な多重ではないが、R343ループ橋です。
岩手県の内陸部から太平洋、陸前高田への途中です。
と、岩手のループ橋は一巻き、このループ橋は二巻きです。
正式名前は、「七滝高架橋(ななだるこうかきょう)」という名のようです。
全長1064m、高さ45m、直径80mの二重ループ。なかなか横から日中に見たら美しいループ橋のようです。
大介です。
このループ橋、平地で高低差を解消するのなら納得ですが、「山間部の谷間に作る理由ってあるのか?」って腑に落ちないですよね。
なんとなく、山肌を削ったほうが安上がりでは・・・、予算総額ありきの設計なのではなんて疑ってしまいます。
違う目線でみれば、新たな形試みに会社や設計に関わる人の気持ちも入ってますよね。絶対。
つづく
2016年01月01日
山口百恵か石川さゆりか、天城越え。(富士山・・・その8)
富士山一周、2日目、体力もそろそろ限界です。
富士宮を出たのは、午後3時半、もうすぐ夕暮れです。
行くあての無い旅、さてこれからどこへ行くか、考えた挙句結論は伊豆半島。
天城峠です。
初めに思い浮かぶのは、やっぱり石川さゆりの「天城越え」がまっさきに思い浮かびます。
もう一つは、「伊豆の踊り子」でしょうか。
川端康成の「伊豆の踊り子」の小説の出だしのシチュエーションが「天城峠」です。
(以下小説より)
道がつづら折りになって、 いよいよ天城峠が近づいたと思うころ、雨足が杉の密林を白く染めながら、すさまじい早さで麓から わたしを追って来た。
(中略)
重なり合った山々や原生林や深い渓谷の秋に見とれながらも、わたしは一つの期待に胸をとき めかして道を急いでいるのだった。そのうちに大粒の雨がわたしを打ちはじめた。折れ曲がった急な坂道をかけのぼった。ようやく峠の北口の茶屋にたどり着いてほっとすると同時に、わたしは その入り口で立ちすくんでしまった。
あまりに期待がみごとに的中したからである。
そこで旅芸人の一行が休んでいたのだ。
つっ立っているわたしを見た踊り子がすぐに自分の座布団をはずして、裏返しにそばへ置いた。
( 川端康成の「伊豆の踊り子」より )
山口百恵の入浴シーンの映画が話題になったと思いますが、映画館で見たのではなくTV放送でずっと後にみました。
自分の場合は一応本を読んでいたので、そのことのほうが記憶に残っています。
映画やテレビよりも、文字として小説を読んだほうが、自分ま想像や推測でより綺麗で印象深く感激しますよね。
本を読んだ後、映画化され見ると、がっかりしてしまうのも多々ありますよね。
そんなことで、やっぱり、伊豆の温泉よりも天城峠へ行ってみようと思ったんです。
で、一般道富士宮から天城峠まで・・・・到着は真っ暗、6時半頃でした。
国道414号線は、ほとんど車は通りません。
ましてや、旧道の砂利道、一応整備はされているようですが、真っ暗です。
トンネルまで数キロはあるのではと思いますが、街灯ひとつありません。
照らすのは車のヘッドらいとだけです。
まだかまだかと運転しているとようやく、トンネルが見えてきました。
でも、真っ暗で怖くて、車から出られません。
よって、車のガラスを下げてカメラ撮影です。
まあ、まわりの景色は見えませんでしたが、一応行って見たという事実で良しとしましょ。
大介です。時間も費用も体力も車中泊2日が限界です!
★伊豆の踊り子 本DVD色々、Amazon検索。
★伊豆の踊り子 で、楽天市場検索。
同じ検索でも出てくるジャンルや物がまったく違います。
富士宮を出たのは、午後3時半、もうすぐ夕暮れです。
行くあての無い旅、さてこれからどこへ行くか、考えた挙句結論は伊豆半島。
天城峠です。
初めに思い浮かぶのは、やっぱり石川さゆりの「天城越え」がまっさきに思い浮かびます。
もう一つは、「伊豆の踊り子」でしょうか。
川端康成の「伊豆の踊り子」の小説の出だしのシチュエーションが「天城峠」です。
(以下小説より)
道がつづら折りになって、 いよいよ天城峠が近づいたと思うころ、雨足が杉の密林を白く染めながら、すさまじい早さで麓から わたしを追って来た。
(中略)
重なり合った山々や原生林や深い渓谷の秋に見とれながらも、わたしは一つの期待に胸をとき めかして道を急いでいるのだった。そのうちに大粒の雨がわたしを打ちはじめた。折れ曲がった急な坂道をかけのぼった。ようやく峠の北口の茶屋にたどり着いてほっとすると同時に、わたしは その入り口で立ちすくんでしまった。
あまりに期待がみごとに的中したからである。
そこで旅芸人の一行が休んでいたのだ。
つっ立っているわたしを見た踊り子がすぐに自分の座布団をはずして、裏返しにそばへ置いた。
( 川端康成の「伊豆の踊り子」より )
山口百恵の入浴シーンの映画が話題になったと思いますが、映画館で見たのではなくTV放送でずっと後にみました。
自分の場合は一応本を読んでいたので、そのことのほうが記憶に残っています。
映画やテレビよりも、文字として小説を読んだほうが、自分ま想像や推測でより綺麗で印象深く感激しますよね。
本を読んだ後、映画化され見ると、がっかりしてしまうのも多々ありますよね。
そんなことで、やっぱり、伊豆の温泉よりも天城峠へ行ってみようと思ったんです。
で、一般道富士宮から天城峠まで・・・・到着は真っ暗、6時半頃でした。
国道414号線は、ほとんど車は通りません。
ましてや、旧道の砂利道、一応整備はされているようですが、真っ暗です。
トンネルまで数キロはあるのではと思いますが、街灯ひとつありません。
照らすのは車のヘッドらいとだけです。
まだかまだかと運転しているとようやく、トンネルが見えてきました。
でも、真っ暗で怖くて、車から出られません。
よって、車のガラスを下げてカメラ撮影です。
まあ、まわりの景色は見えませんでしたが、一応行って見たという事実で良しとしましょ。
大介です。時間も費用も体力も車中泊2日が限界です!
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同じ検索でも出てくるジャンルや物がまったく違います。