渋川から榛名山までは、マンガや映画に出てきた色々なスポットがあり、全国から色々なスポーツカーでやってきます。
頭文字Dのモデル秋名のスタート地点の給水塔
群馬お決まりのマニアスポットで、バトルのスタート車両の待機スペースで頻繁に漫画に描かれている場所です。
何度もここに来ましたが、何度来てもなんとなくわくわくします。
逆に頭文字Dに興味の無い人には、ただのバス停でしかありません。
実写版 頭文字Dのスタート
高根展望台、文字Dの映画版冒頭やマンガにも出てきます。
県道33号、伊香保温泉から榛名(秋名)山への途中、伊香保温泉、赤城山を一望、新緑や紅葉時季、夜景ならもっと綺麗だったと思います。
映画版頭文字Dでは、高橋兄弟と似たようなシーンがでてきます。
マンガにも度々夜景シーンが描かれています。
高根展望台から、給水塔を過ぎ榛名山のカルデラに入ると見晴らしの良いまっすぐな道路になります。
この道路は県内に3か所あるメロディーラインの一つ、「静かな湖畔」がながれます。
榛名(秋名)湖畔、拓海と茂木なつき(鈴木杏)のデートシーンが印象的です。
榛名湖畔に到着すると、右手に駐車スペースがあり、ここから榛名山山頂が間近に見えます。
榛名山は、上毛三山の一つで、赤城山・妙義山が残りの二つです。
リフトもありますが、まだ頂上まで登ったことがありません。
この湖畔の木道は、映画のなかで拓海と茂木なつき(鈴木杏)のデートシーンのロケ地でもあります。
茂木なつきは、拓海の恋人として描かれていますが、援交の相手という側面も持ち、時代背景を感じます。
観光としての榛名山
榛名山の周囲にはいろいろな観光スポットがありますがここでは割愛しておきます。
実写版 頭文字D 拓海となつき
昔からの榛名湖の観光というかレジャーは、ワカサギ釣りでは無いかと思います。
周辺のお店で食事をすると、必ずと言っていいほど、ワカサギのメニューがあります。
ワカサギ釣りは9月のボート釣りから始まります。
1月に入ると水門付近から湖面の結氷が始まり、1月下旬頃には氷上のワカサギ釣りが楽しめるようになります。
湖畔の案内所では、初めての方にも楽しめるよう、必要な道具はすべてレンタル可能なようです。
静かで空気の良い榛名山・榛名湖、ボートやキャンプ、サイクリングや登山、色々楽しめます。
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