自分の場合は、2018年11月にJAF日本自動車連盟にディーラーからの勧めで入会しました。
何分、車齢20年のsunny、希少なMT車、さらに希少なVZ-Rというグレードに乗っています。
既に走行距離も20万キロを越え、あっちこっち修理交換しています。
もう一台は、軽自動車、こちらも既に10万キロ近くです。
Sunnyキャリアカーに乗る。
Sunny東京へ向かう途中高速道路上で異音発生。
2019.08.20 野暮用のため東京に向かうことになり、高速道路料金節約のために3時頃に出発しました。
高速道路を60キロほど走ったでしょうか、下のほうから「ゴロゴロ・・・」と音がしたため、路肩に停止させました。
前日にホイール・タイヤ交換をしたばかりで、空気圧や増し締めはしたはず、一応数十キロは既に走っていました。
あたりは真っ暗、タイヤの空気圧なのか、ショルダーを押してみましが、特に極端な抜けはないようです。
多少ゆすってみましたが、スパルコのボルトなのでガタつくはずもありません。
高速道路を異常な状態で走るわけもいかず、やむなくJAFに連絡しました。
まず第一に、路肩に停止したか確認と、車から出て後方離れた所でまつことを指示されました。
JAFが到着するまで、
NEXCO東日本、JAFがやってきた。
しばらくすると、回転灯をつけて車が一台、JAFの車と思ったら、NEXCO東日本の車でした。
整備会社に連絡したか、三角表示板があるとどうか聞かれ、積載してないので三角コーンを置いていきました。
その後、JAFから依頼されたキャリアカーが到着、数キロほど整備工場まで運搬されました。
キャリアカーに車を積載、人はキャリアカーの助手席に同乗です。
自身含め2名だったためキャリアカーに同乗しましたが、多い場合代車を積載してくるんでしょうか。
Sunnyの走行中の異音の原因。
キャリアカーを所有しているJAF提携会社に運搬され症状・原因を確認します。
整備士さんがゆっくり試乗、眺めていると、右前のタイヤが歪んで回っています。迂闊(うかつ) 原因は、ホイールボルトのゆるみでした。
前日、タイヤ組み込み済みのホイールと交換、ボルトは増し締めしたつもりだったんですが・・・忘れていたか甘かったようです。
何れにせよ、締めこんで復活しました、いやはや一時はどうなることかと。
カーキャリアーで運搬中、タイヤ交換したことや、タイヤ自体が10年近く前の製造である旨話していました。うすうすボルトなのではと思っていのだろうと思います。
整備士さんは、「状態も良くいいタイヤです。保管状態がとても良かったんだろう・・・。」と言っていました。なんとなく得した気分です。
JAFや保険ロードサービスで安心です。
JAFに入会していたおかげで費用はかかりませんでした。
だだ、ここから先東京まで早朝4時を過ぎたので3割引きの深夜料金が適用されません。
ロスタイムおおよそ2時間、野暮用の約束時間には間に合いました。
運転者も還暦を過ぎ、JAFには昨年11月初めて入会しました。
タイミングが良かったとしかいいようも有りません。
今回を機に三角停止表示板、トルクレンチを準備しようと思います。
やっぱり、年齢と共に体力の低下は勿論、腰や首が回らなくなることや、認知能力の低下、うっかりミスの発生など、色々な好ましくないことが重なってくるなと感じています。
■JAF日本自動車連盟
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