2016年01月02日
伊豆半島414号「河津七滝ループ橋」昼なら壮観。(富士山・・その9)
天城峠から、国道に出ましたが、九十九折の山道の砂利道から出てきたので方向感覚がよくわかりません。
どうも伊豆半島の先へと進んでするようです。
そのまま、進んでも特にこれといった目的も無いので、ループ橋の先で折り返すことにしました。
カーナビの進路は、「自宅」です。たぶん450キロ程の道のりかと思います。
googleより
一応、過去にループ橋のブログネタにしているので撮影ポイントのひとつです。
事前の予備知識はありませんが後で調べれば良いことです。
ただ、夜も既に8時頃、真っ暗です。ループの途中にバス停のスペースがあったのでそこに車を止め撮影です。
過去のループ橋の記事は、岩手県の343号線のループ橋。
「大介の下道の旅」の東北版、「とうほく見所より所」の記事です。
大黒PAの様な多重ではないが、R343ループ橋です。
岩手県の内陸部から太平洋、陸前高田への途中です。
と、岩手のループ橋は一巻き、このループ橋は二巻きです。
正式名前は、「七滝高架橋(ななだるこうかきょう)」という名のようです。
全長1064m、高さ45m、直径80mの二重ループ。なかなか横から日中に見たら美しいループ橋のようです。
大介です。
このループ橋、平地で高低差を解消するのなら納得ですが、「山間部の谷間に作る理由ってあるのか?」って腑に落ちないですよね。
なんとなく、山肌を削ったほうが安上がりでは・・・、予算総額ありきの設計なのではなんて疑ってしまいます。
違う目線でみれば、新たな形試みに会社や設計に関わる人の気持ちも入ってますよね。絶対。
つづく
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