Timer already expired
というメッセージが出てメールの草稿を書く画面に切り換わらない.
2 通目のメールが書けない.
Emacs を立ち上げ直して,
(1) 自分宛にテストメールを送る.
(2) 自分宛に 2 通目のテストメールを送る.
ということを試してみたが, やはり上記のメッセージが出てメールの草稿画面に切り換わらない.
これでは, Emacs の起動毎に 1 通しかメールが送れないことになる.
さすがに困る.
Wanderlust の設定に間違いは無いと思うので, とりあえず Wanderlust を再コンパイルしてみた.
- APEL : ~/src/apel
- FLIM : ~/src/flim
- SEMI : ~/src/semi
- Wanderlust : ~/src/wanderlust
の順にコンパイル・インストールを行う.
$ cd ~/src/apel
$ git pull
$ make install LISPDIR=~/.emacs.d/lisp VERSION_SPECIFIC_LISPDIR=~/.emacs.d/lisp
$ cd ~/src/flim
$ git pull
$ make install LISPDIR=~/.emacs.d/lisp
$ cd ~/src/semi
$ git pull
$ make install LISPDIR=~/.emacs.d/lisp
$ cd ~/src/wanderlust
$ git pull
$ make install LISPDIR=~/.emacs.d/lisp PIXMAPDIR=~/.emacs.d/etc/wl/icons
これで Emacs を起動し直して, 再度上記テストを行ったところ, 無事 2 通目のメールを送ることができた.
メールは普段から使うアプリケーションなだけに, 解決してほっとした.
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