『エレ片 IN 両国国技館』というライブ.
タイトル通り両国国技館で開催された.
エンターテインメントでは, 映画や音楽, 芝居も好きである.
けれども 2 年前に入院して以来, そういうものに触れることが怖くなった.
受ける刺激や情報量, その大きさに堪え切れない.
だからそれらのイベントには今は行けていない.
お笑いは大丈夫なのだが, 聴けるものが少なくなってしまった.
落語は概ね大丈夫である.
漫才は好きなのだが, スピードについていけないと感じることもある.
コントも同様.
けれど, この夜にコントライブを開催したエレ片というコントユニットのラジオ番組, そしてコントライブだけは自分から聴いたり観に行ったりできる.
なぜなのかはわからない.
他とどこが違うのだろう.
そういうことで昨日は楽しかったが, ライブに出かけるのには気持ちの面で無理をしないといけない.
人が怖いからで, これは相変わらずだ.
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コメントありがとうございます. ブログを読んでくださって嬉しいです. 全然迷惑ではないですよ.
ビビル大木さんはつい先日の今年の馬鹿ニュース特集みたいなラジオ番組に出演していました.
よかったです.
面白いコメントを連発していて, 笑ってしまいました.
マスギーク様が教えているカレッジの記述, 興味深く読みました.
自分は恥ずかしながら鬱病になって, 社会との関わり方が変化してから, 教育とか福祉とかを考えるようになった気がします.
自分の周りでは社会保障や教育制度が (あまり良くない方向へ) 変わっていくように感じています.
これからの若い人, というよりすべての人にとって教育は何よりの財産になるのに.
数学などは本当に基礎の力になると思うのですが, 数学教育の難しい現実はカレッジにもあるのですね.
「数の概念」の無い暗闇... 重いです.
私も、お笑い大好きです。好きな芸人さんは沢山いるけど、ビビる大木さんが好きです。彼の笑いは疲れないし、じゃまにならないし、でも心の端っこを刺激する笑いです。
日本へは長らく帰ってません。毒母に会いたくないからです。
話は変わりますが、アメリカのカレッジの一番簡単なクラスに生徒は、分数の計算もできませんし、%とは何か、例えば、10%とは何かと言う事も知らない生徒もたくさんいます。全く「数の概念」がない暗闇に住んでいます。先生もただ公式を丸暗記させ、データーを入れさせるだけの作業を教えますので、いつまでたっても生徒たちの数学の力は上がりません。
毎日、ブログ楽しみに拝読させてもらってます。