この書籍が簡単に見つかったのは非常に嬉しい.
W. Richard Stevens, "Advanced Programming in the UNIX Environment"
HP-42S でプログラミングの基本を勉強し終えたらこの本で一から C 言語と UNIX を勉強し直そうと思っている.
この本は買ったけれど満足に読めなかった本の一つである.
毎日鬱が苦しくて朝から酒で勢いを付けて仕事をするようになって生活が荒れ出した頃に買った.
何とか再生したかったのだと思う.
Stevens で思い出したが, C 言語がなかなかわからず満足に仕事ができなかった頃 ('92 年だったと思う) に当時のボスから, 次の 3 冊を勧められて読んだ (実は 3 冊目だけつまみ食い読み).
● Marc J. Rochkind, "Advanced UNIX Programming"
● W. Richard Stevens, "UNIX Network Programming" (篠田陽一さんによる翻訳も出ている)
● Andrew Koenig, "C Traps and Pitfalls"
これらの本が自分の出発点というか基礎になっている.
ボスの眼は確かだった.
こういうセンチメンタルな気分に陥ってしまうので本の片付けは危険だ.
タグ: プログラミング
C 言語
UNIX
W. Rechard Stevens
Marc J. Rochkind
Andrew Koenig
篠田陽一
"C Traps and Pitfalls"
"Advanced Programming in the UNIX Environment"
"UNIX Network Programming"
"Advanced UNIX Programming"
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