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2018年11月26日
高級プレミアムSUV(ガソリン版)で城ケ島まで日帰りドライブ (ランドローバー・レンジローバースポーツ)
排気量3LのV6スーパーチャージドガソリンエンジンで静粛性と力強い走りが特徴です。
ディーゼルほどの淀みなく盛り上がる感じではないですが、その分加速時や停車時のエンジン音は静かで抑えられているので、車重が2.3トン近くあり運転した感じで好みの分かれるタイプになると思います。
街中での運転が多く滑らかなドライブフィールが好みの場合はガソリン版モデルで、長距離を高速で一定速で走る場合はディーゼル版のモデルが向いているかもしれないです。
内装はドアトリム周りが基本的に明るめのベージュカラーで上品で高級感があります。一方シートは黒基調で抑え目になってます。シートの座面や角の部分は明るい色だと汚れやすく、キズや汚れが目立ちやすいのでシートの色は大人しめの方が長く使うのであれば実用性はありそうです。
シート自体は大きく、適度な硬さがあり重厚感もあり包み込まれるようです。後席のシートも座面部分は十分で背もたれが足りないといったこともありません。
荷室は床面がやや高めですが、スペースと使いやすさは十分です。
サンルーフはダブルになっており前席用と後席用に2つあり、日中にすべて開けると結構車内が明るくなり開放感があります。
インパネ周りとナビ画面はタッチパネル式で、メニューのボタン類は両脇にあり、スクリーン上のボタン式ではありません。以前乗ったディーゼル版の際はスクリーン全体が一回り大きくなっていてボタンも含めてスクリーン上にあったので、今回のガソリンモデルは、前回のディーゼルモデルよりもやや古いバージョンと思われます。
例によって独特のコマンドポジションの高めの視点で見下ろす感じで運転自体はしやすいです。 但し全幅が2m近くあるので狭い道や駐車時に活躍する360度のビューモニターや、前方、後方、左右のスペースを把握するのに役立つカメラ搭載はサイズの大きい車種には必須ですね。
各乗員向けに仕切られた独立タイプの空調設備やコントロールパネルは扱いやすく便利機能の一つだと思います。
今回借りたモデルはインパネ上の計器類、速度計などはアナログ式で速度計と回転計の間にデジタル式のインフォメーションディスプレイが備わります。
外観のデザインは都会的でありつつもスポーティで横須賀や城ケ島の海辺景色が良く合います。
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