広告
posted by fanblog
2019年02月26日
高級セダンで都内ドライブ (レクサスES)
外観は全長サイズがほぼ5mあるので、結構大きいです。LSがもっと大きくなったので、5mサイズがこのESになるということでしょうね。
流石にフロントエンジンでフロント駆動なので、後席は広いです。GSがフロントエンジンでリヤ駆動のスポーティセダンの位置づけなので、違いはありますがもっと快適におとなしく上品さが漂うのがESかなという感じです。
2.5Lのハイブリッドなので、走り出しも静粛性に富んでますし、滑らかさは秀逸ですね。ややスピードを上げたり、スポーツモードでスタートダッシュになったりするとエンジン・モーター音の唸りが気になりますが、そういう運転をするときはむしろGSにしたほうがよさそうです。
今回のモデルは巷で噂のミラーレスのドアミラー(デジタルアウタードアミラー)仕様ではなかったですので、試すことはできませんでしたが、機会があればぜひミラーレスドアミラー仕様で運転してみたいです。
フロントグリルのメッシュタイプ(F SPORT)でダイナミックさも相まって幅広く見えるので、スポーティ的に見えます。色目の鮮やかさもあって、迫力感はあると思います。
ルーフラインがややクーペ風になっているので、最近流行りのハッチバック・ファストバック風になっていてレクサスとしては新鮮味があります。トランク部分がフラットではなく、流線形となっているのでトランクとリアガラスの一体感が目立っていいですね。
リヤのマフラーはおとなしく隠されているので、洗練さが強調されてるように見えますがスポーティさという点ではもう少し大胆にしてもいいかなと思います。
内装は、シートが鮮やかなレッドで、スポーツシート風ですので、気分は高まります。インパネやダッシュボードのデザインは一体感があります。寒い日にはシートヒータが助かります。ボタンはやや下にあります。ステアリングヒータも入れるとエアコンが不要なくらいですので、エアコンの風が苦手な方には常にシート面が温かいのと握っているステアリングが冷たくないのは非常に便利な機能かと思います。快適性が増してさすがは高級セダンだと感心しました。
走行性能もFFレイアウトのおかげで直進性も高いですし、ロードノイズやサスペンション、ダンパーの硬さもなく、しなやかさも兼ね備えており乗り心地に貢献している感じです。かといってフワフワ感が強調されることでもなく、上質さが特徴的ともいえるかもしれません。
お名前.com
全般ランキング
にほんブログ村
にほんブログ村
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8589575
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック