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2019年04月22日
スズキ Swiftのハイブリッド仕様で福島まで長距離ドライブ
都内からの遠出は常磐道や東北道など走りやすい道路があるので、ちょうど都内では桜のピークが過ぎたあたりに北上してみて桜を追いかけてみるという主旨のもと、小型車の代表ともいうべきスズキのSwiftを運転して高速道路中心のドライブに出かけてみました。
外観は伝統的なハッチバックにややスポーティ感を出したフロントスタイルです。
リアの外観はバンパー下部がマフラーを隠すように処理されており、全体的なまとまり感があります。
今回はハイブリッドモデルなので、モードをエコモードなどに変更でき、走りの違いを楽しめます。但し、高速メインで走っているとハイブリッドならではの恩恵をあまり受けにくい形です。運転や燃費に神経を使わずに高速道路中心のドライブですと20km/Lを大きく超えるような燃費はあまり期待できません。ただ、その代わり走りはある意味スポーティで変速時のメリハリが効いてます。
高速走行中に加速をさらに進めてアクセルを踏み込む場合には、自動クラッチ的なASGは息継ぎのような一息が入りますので、慣れないうちは少し驚くかもしれません。パドルシフトはコンパクトで好みの変速を好きなタイミングにできます。おかげで乗り心地や操作性は欧州風に仕立てられ、高速道路の継ぎ目でもうまくいなしてくれます。
内装は、シンプルですが必要な情報は十分に配置されており、みやすいです。インストルメントパネルの計器類は基本的にはアナログですが、回転計と速度計の間にはデジタル表記での情報スクリーンが大きくはないですが配置されてます。 ちなみにリモコンエントリーキーは、鍵が車からある程度離れてしまうと、エンジンスタートボタンを押してもエラーが出てしまうので、しっかり持って車の中にカギを置くくらいの距離でないと機能しないので安全面としてはよろしいかと思いました。
運転支援システムは、アダプティブクルーズコントロールが装備され、今回はあまり出番がありませんでしたが、前車追従で違和感のないスムーズな走りができます。
後席は車体サイズが小さめなので気になりましたが、実際に乗り込んでみると意外に広く、十分なスペースが確保されてます。このクラスのハッチバックにしては上出来ではないでしょうか。 静粛性は一般道を走っている分には全く問題ないですが、高速走行ではどうしても唸り音が目立ってきます。視界は良好、車両の感覚もつかみやすいので運転しやすいです。コーナーリングやハンドリングは欧州的で安定感があり、キレのある走りや曲がりが堪能できます。
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