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2019年08月19日
街乗りコンパクトオープンのsmart for two カブリオ で首都高ドライブ
開放感のあるドライブが楽しめる時期になってきたので、都内や首都高中心に景色を見ながらオープンドライブを楽しんでみました。サイズは都心にピッタリで小回りも軽自動車より優れている感じです。全長は3mもありませんし、全幅も5ナンバーを大幅に下回るサイズで車重は1トンもありません。
コーナーリングも絶妙で小回りも異常によく、コマのように回ります。あまりに回りすぎるので高速でのハンドルが怖いくらいです。
後輪駆動で0.9Lの小型3気筒エンジンを後方にマウントしてますので、RRの特徴でエンジンを回していくと背中の後ろからエンジン音が軽快に聞こえてきます。回転を上げるとターボを伴って結構元気に回ります。コーナーリングで走っていると後ろからトルクが盛り上がり背中を押されている気分になります。
専用のデザインとなるマフラー周辺やリアのディフューザーがかわいさとともに特別感を上げてくれます。フロントグリルにはBRABUSのロゴが誇らしげについています。
運転席側のインパネ上にはBRABUSのアナログ時計と回転計が備わってます。
駐車場のスペースには2台分くらい入りそうな勢いでかなり空いてます。コンパクトさが伝わります。
シートのステッチやブレーキレバーの統一感、シフトレバーのBRABUS文字などが特別感な雰囲気を強調してます。ポップな感じの中にも重厚なブランドの重みを感じるような独特のデザインになってます。
開閉可能なソフトトップはカブリオモデルならでは。3段階に調節でき、頭上のルーフ部分のみを開ける場合と、リアガラスまでをおろして電動で全開状態にする場合、またサイドのルーフピラーまで取り外して完全にロードスター的なオープンスタイルも楽しめます。都会的な雰囲気が都心でのドライブの雰囲気を盛り上げてくれます。
長時間屋根をおろして運転していると結構風の抵抗や音で疲れやすくなるので、カブリオの使用頻度や時期は悩ましいところです。こういった時にはカーシェアのサービスは助かります。いつも使うわけではないけれどたまには楽しみたいときや、時間帯で街の風景や、雰囲気が季節によって変わるときもあるので、オープンエアを楽しみたいときにふらっと借りられるのは非常に有効だと思います。
空調はエアコンの冷房についてはキャビンの狭さの割には正直あまり期待できないです。屋根を閉めても完全に密閉状態にはできないですし、冷房空調効率も屋根開きの分だけ落ちるように感じました。特にアイドリングストップ時の空調の効き具合はかなり厳しく、エンジンがかかるまであまり涼しくない状況でした。
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