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2018年11月19日
プレミアムコンパクトSAVで江の島〜羽田空港〜都内近郊ドライブ (BWM X1)
今回のモデルから従来のFR型からFFタイプに変更となったX1ですが、ダイナミックさは変わらず、室内が大きく広くなり特に後席のスペースは実用性があって使いやすいのではと思います。
日本の一般道路にはピッタリなサイズで、これ以上のサイズになると、狭い道でのすれ違いなどではかなり気を遣わないといけないことになりそうです。高速道路やバイパスのみなど道路が比較的余裕があり、自転車などがあまり走っていなければもう少し大きくてもよさそうですが・・
以前のX1よりフロント部分が短くなり、反対にキャビンが広くなり大型化したようにみえます。コンパクトSAVとはいえ、なかなか存在感があり一目でX1とわかるのは特長でしょうか。反面X3との差が縮まったようにも見えなくもないですが・・
FFタイプとはあまり感じさせない動きはBMWぽいところでしょうか。
アナログ的要素が多い内装と黒で統一された色がややトレンド的には保守的に見えますが、スポーティさはBMWならでは。
夜になるとアンビエントライト的に内装のトリム部分にほのかな間接照明となり、プレミアム感と上品さが強調されます。色によってはやり過ぎに感じることもありますが、これくらいでしたら抵抗なく受け入れられそうです。
今回はディーゼルエンジン搭載車種でしたが、車内ではそれほどうるさくなく、アイドリングストップスタートの際は振動が伝わりますが、十分なトルクの加速やアクセルをそれ程踏み込まなくても十分に速く感じます。但し外に出ると明らかにディーゼル特有の音がしますので、すぐにディーゼル車だとわかります。
ややフラットで硬めの乗り心地もBMWぽいですね。安定感があり中速域でのカーブによりロールもなく、軽快なハンドルで進んでいきます。段差や道路の継ぎ目もうまくいなしてくれているようです。
スムーズなシフト変化も無理なく違和感もありません。
外観デザインはサイドのラインが直線的で前方から後方にかけてまっすぐで後ろにかけてやや上がっているウエストラインが特徴的です。テール部分がやや持ち上がっているように見えて軽快でスポーティに見えます。
首都高や高速で走っているとたまに車線逸脱警告システムが作動し、車線からはみだしそうになるとステアリングが軽く振動して警告してくれます。いきなり音が鳴ったりすると運転車以外もびっくりすることがあるので、こうした振動で軽く伝えてくれるのはありがたいですね。方向指示器を出している時で車線変更をしている際などは作動しないので、意図しない車線からの逸脱時に効果を発揮して運転時のヒヤッとする事を軽減してくれる機能で便利です。
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