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2019年06月03日
スタイリッシュな高級SUVのレンジローバー・ヴェラールで都内から郊外へ買い物ドライブ
外観デザインの見た目は、さすがに優雅で上品、特にサイドのデザインは秀逸でドアノブがドア側に自動格納されるので、テスラのようにサイド面がスッキリしていて凹凸がない為、デザイン上の高評価につながっているのだと思います。
サイドのウエストラインがリアにかけて滑らかに持ち上がっているのに対して、ルーフ天井は逆になだらかに下降傾斜しているので、車高の低さと後方座席の頭上空間はやや犠牲になりますが、美しさをさらに高め、凹凸面を最小限にするスムージング効果も出ていてデザインを格上げするのに貢献しているようです。
また乗り降りのしやすさもこの種のSUVとしてはそれほど車高が高くないので、乗降性に関してはよじ登るような感覚ではなく、身長にもよりますが、ドアを開けてそのまま乗り込むだけで運転席に着座できるのは楽だと思いました。
全幅が1.9m以上と広いので、安定感はあります。実際の寸法よりもやや小さく見えるデザインです。車重も2トン超とかなりの重量級ですが、つるんとしたツライチが多用された段差のないデザインからはその重みを感じさせません。スポーティで存在感のあるデザインと今回はブラック外装にブラックホイール装着車で、やや引き締まった感があるため、珍しさもあって都内を走っていると信号待ちなどでは結構目立ちました。
内装デザインに関しても、外装と同様に限りなくツライチ、しかもデジタルメーターやインパネ、ナビ画面や空調コントロールパネルに至るまでモニターやスクリーンが多用されています。車内やセンターパネルを見渡すとボタン類はほとんどありません。タッチパネル式が多いので、実際に運転しながら細かい操作をしようとすると若干タッチの反応速度や微調整の感覚が思い通りにならないことがあり、意外に手間取ります。
シフトレバーもJLRの車種ではおなじみのダイヤル式、エンジンスイッチONでせりあがってきます。サンルーフも後席まで伸びており、開放感があります。天気の良い日は最高ですね。
クルマは四輪駆動の3LでV6エンジン搭載のスーパーチャージャー付きなので、パワーや性能は十分ですし、且つ静かなところはV6ガソリンエンジンならではかもしれません。高速道路でも、加速も十分あります。但し気持ちよく回しすぎると燃費がかなり悪化します。まあ気にしてはいけないところなのでしょうけど・・
足回りや運転感はソフトなので、ふんわりと包み込まれる感じです。パワーはあるのですが、高速カーブなどでは、そのソフトさが常に顔を出すのでやや神経を使います。
ブレーキはさすがに車重が2トン超もあるので、ドイツ車のようにバシッと効く感じではないです。
やや甘めでブレーキを踏んだ感じもソフト寄りです。日常で上品さや洗練さをウリにした使用をするには最適なモデルかと思います。
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