ベルギーで昆虫の幼虫を原料にしたハンバーグが10月に発売される。
欧州で初めて、ベルギー当局が食品としての使用を認可した。
ダイエット食品などを製造販売する「ダムヘルト」社が、
昆虫のオランダ語から「インセクタ」と名付け、
第1弾としてガイマイゴミムシダマシの幼虫(ミールワーム)を使った
ハンバーグ、ナゲット、カツレツを売り出す。
ハンバーガー用のハンバーグは、冷凍乾燥した幼虫をすりつぶし、
小麦粉やニンジンなどと混ぜ合わせた。
味はベーコンに近いという。
140グラム=3・93ユーロ(約550円)と、牛肉を使ったものより高めだ。
美食の国が虫に手を出した・・・・。
近い未来には昆虫食がスタンダードになっているのかな・・・。
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