マツコ・デラックスが芸能界における「整形事情」について言及。また、整形美人の見分け方についても紹介し、視聴者の間から注目を集めている。
この日、同番組では「あまり見た事がないものを調査した件」と銘打ち、存在こそ認識しているものの、なかなか実物を見る機会がないものをVTRで紹介。
その中で、メイクの濃いギャルが登場し、意外な素顔を紹介した流れから、スタジオでは整形の話題に。
近年巷でブームとなっている「鼻にプロテーゼを入れる施術」について触れ、
「もう、今、シベリアンハスキーみたいになってる女いっぱいいるんだから」「いるじゃないのよー、いっぱい芸能界にも!」と、
芸能界における「整形事情」について語り始めたマツコは、「そんなに鼻の高い女も、目のデカい女もいないわよ、日本人には。
メイクをオフしてもバカでかい目だったら疑ったほうがいいわね。目頭切開して二重にしてたりするわよ...目頭!目頭!やりすぎちゃってるヤツはね、ここ、粘膜出ちゃってるからね」と、
目元の整形をしている人物の見分け方までレクチャー。その後、「あー、言いたい!(目頭の粘膜が)見えてるヤツ言いたい!」と苛立ったマツコが、
村上に促される形でこっそりと具体的な名前を口にすると、スタジオからはなんとも言えないどよめきの声が。
なお、その具体名の部分については消し音が入ってしまったため、想像するより他ないが、これを観たネット上の視聴者からは
「そんな見分け方があったとは」「村上のリアクションwww」「目頭の粘膜見えてるってすげえな、おいw」
「つか誰なんだ?最近ひどいやつって」「めっちゃ気になるわw」「つかマツコ級になるとすぐに見抜いてしまうんやろな」といった声が。
マツコの語りぶりでは、かなりの数の「『整形』美男・美女」が芸能界には存在している様子であるが、やはり一般人よりも、見た目がよくなくては成立しないのが彼らの職業。
メイクにせよ、整形にせよ、美を追い求める人々が抱く飽くなき欲望は、ある意味、致し方のないことなのかもしれない。
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