「能年……ではなく『のん』になりました」——。
7月15日発売の「フライデー」(講談社)で改名を発表した女優の能年玲奈。
6月30日に前所属事務所のレプロエンタテインメントとの契約が満了したことに伴う改名と見られるが、
7月21日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によれば、
レプロ側は契約延長を求める趣旨の文書を能年側に送っているという。
また、そのなかには、「契約終了後も『能年玲奈』を芸名として使用するにはレプロの許可が必要」という内容もあるようだ。
これを受け入れるとなれば、今後は芸能活動において「能年玲奈」を名乗れないことになるが、
前事務所が本名でもある「能年玲奈」の使用を事実上禁止することに問題はないのだろうか。
弁護士法人ALG&Associates弁護士の榎本啓祐氏に聞いた。
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