長編主演映画『五日市物語』の公開が控える女優の遠藤久美子がインタビューに応じ、
今年の7月7日に16年間所属していた事務所アイントを退社し、独立したことを明かした。
進んでいく時期があっても良いのかも」と現在の心境を初めて語った。
“エンクミ”の愛称で呼ばれ、天真爛漫な少女のような雰囲気と、
明るい笑顔でアイドル的人気を博した遠藤も今年で33歳。
17歳からタレントとして活躍していたが、「常に将来の不安と隣り合わせだった」と、
笑顔の下には人知れず不安を抱えていた。
そんな中、2002年に初めて舞台に出演したことで「芸能人になりたいと思っていたけれど、
初めて女優になりたいという目標が生まれたんです」と気持ちの変化を経験。
しかし、さらに続けていくうちに「自分と向き合うことが多くなって、
自分には芸能界の仕事が向いていないと考えるようになってしまって」と心が晴れない日々を過ごすこともあった。
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