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2020年11月24日

雑誌「つり人」に掲載されました!マジで死ぬかと思った「沈!」体験記

2度と同じ過ちを侵さないため、恥を忍んで、掲載していた沖沈の体験記。


これを見たという、つり人社の編集者の方からご連絡をいただいた。

釣り人たちの九死に一生スペシャル「釣り人のマジで死ぬかと思った」体験談

という特集に、寄稿しないかとのこと。

ちょっとドキドキするけれど、せっかくの機会なので、寄稿させていただき、この度、「つり人(1月号)」に掲載された。

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並居る大物らしきライターの方々の「九死に一生」体験談に囲まれて、僭越ながら自称「KKFC会長」としての寄稿。

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同時に掲載された他の方の危機感溢れる「九死に一生」体験談は読み応え抜群!

熊、一酸化炭素中毒、車両火災、転落、低体温症という、釣り人なら無関係とは言い難い教訓に富んだストーリーが実体験に基づいて大迫力で書かれていて、夢中で読んでしまった。

体験もせずに危険を煽るだけのネット記事に慣れた自分にはとても新鮮で刺激的だった。

他の方の話と比べれば大したことないかもなれないけれど、当方の記事もブログより詳細丁寧に書かせていただいた。

ちなみに、この雑誌、今時の広告まみれの釣り雑誌とは異なり、アジ釣りと言ったら徹底的に釣り方、場所を解説していて、広告は殆ど目立たない硬派な内容。

本のタイトルから少し古臭い印象を受けていて殆ど読んだことがなかったけれど、今回読ませてもらって、すっかりファンになってしまった。

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考えてみれば、プロのライターに頼めばそれなりの記事で誌面を埋めることなんて簡単だろうに、こんなド素人のブログ記事を見つけて、編集者さん自らメールして素材集めしてるんだから、つまらない内容になる訳がない気がする。



以前、磯・投げ情報の雑誌が廃刊になってしまったけれど、この「つり人」はデジタル化の波にのまれることなく、末永く残ってもらいたいものだ。
タグ: つり人

2020年10月28日

まだいたイナダもこれ最後かも・・・のカヤックフィッシング

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久しぶりに在宅ワーク前の朝活カヤックフィッシングへ。

朝5時半頃海岸に到着すると、北風少々、波はほぼ無しのグッドコンディション。

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今日も○○の一つ覚えのようにこのところ秋の収穫祭が続いていた水深30mの根回りへ足漕ぎ。

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6時10分頃、目的の根に到着。前回まで魚の多かったエリアにはいるも魚群探知機( PS-611CN )には何の反応もなし。

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寂しい・・・収穫祭は終わったようだ。

そのお陰でか、平日だからか、遊漁船が少なくて静かに気持ちよく楽しめそうだけれど。

それでも、魚を探してウロウロしていると、反応の濃いエリアがあったので、ジグサビキのショットガン釣りを開始。

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しかし、マイクロサイズのイサキと、15センチ位のアジがポツポツ釣れるだけで、青物の人気者、ウルメイワシは釣れない。

それでも、反応はかなり濃いので、その中でショットガンをひたすら繰り返すと、巻き上げで何かがヒット。

泳ぎっぷりからはイナダの気配。前回の2バラシがあるので、ちょっとドキドキしながらのやり取り。

そして何とか無事釣り上げたのは40センチオーバーのまずまずイナダ。

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〇ラバーランディングネット: PROX PX70412
〇フィッシュグリップ: マルシン漁具 ヴィーナスグリップ


ジグにヒットしたものだと思い込んでいたけれど、意外にもサビキ針( 仕掛けはhayabusa追っかけアジ SS237 )を食っている。小魚は付いてなかったはずなので、サビキ直喰いかな。

その後はアタリのない時間が続いたので、泳がせ釣り用にストックしていたアジを泳がせ仕掛けにセットして投下。

何度もあたりがあり、ロッドがしなるものの、合わせようとすると抜けてしまう。

いかにも口から出てきたズル剥けアジが痛ましい。むだ時にさせてスマン・・・

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そして、泳がせ釣りの傍らショットガンをしていると、着底と同時にいい感じの魚がヒット。

これは久々ラメヒー来たか!とカヤックを根から離して慎重に巻き上げてくる。水面近くまできて見えた期待通りの色合い。やったー、と思ってタモを持とうとしたとき異変に気がつく・・・

ウツボ。

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ルアーを中心にトグロを巻いたような形で、サビキ仕掛けに絡まってしまっている。

居るのは知っていたけれど、カヤックでヒットしたのは初めて。

食べる気にはならないので、リリースしようとプライヤー( SMITH ステンレスプライヤー )を手にラインを持った瞬間、プツンと仕掛けが切れてとトグロ拘束状態のまま海の底へ。

あらぁ〜、せめて拘束を解いてあげたかったのに、あのままだと食事もままならないんじゃないだろうか。

可哀相なことをしてしまった・・・

あのままご臨終になって、それをダイバーが発見した日には、釣り人極悪非道動画がバズることになってしまうかも。ラインが切れることを願うばかり。

ウツボと、根がかりてジグサビキ仕掛け2セットをロストしてしまい、すっかり戦意喪失。

ここで納竿とした。

今年の異常な収穫祭でもなければ、喜んでいた1尾なのだから、贅沢は言えない。コスパは悪かったものの、1尾のイナダを手にしたことで満足としよう。

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徐々に水温も気温も低下してきて時分的なシーズンオフが近づいてきた。

在宅ワーク前の朝活を積極活用して、あと何回浮けるかな?

タグ: イナダ

2020年10月03日

ワラサ&イナダが!当り年か、何かの予兆か・・・

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実りの秋、収穫祭が継続していることを願って、朝5時過ぎに海岸へ。

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北よりの風と、東からのウネリが少しあるものの、まずまずのコンディションのなか、目的の沖の根回りに向けて足漕ぎすること30分。

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このところのウルメイワシパターンには欠かせない、ウルメイワシの反応があるかどうか、ワクワクしながら目的地付近に到着。

魚群探知機の画面にはまたしても猛烈な反応。

これはまさかの収穫祭継続?

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このウルメイワシをジグサビキのショットガンで掛けることさえできれば、ほぼ入れ食い状態でイナダがヒットするのがこのところの状況。たまに混じるジンタだと極端にアタリが減るのが興味深いところだけれど、やはりウルメイワシの出汁はフィッシュイーターもご存知なのか?

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さっそく、ジグサビキのショットガンを開始。


ちなみに、このところの大漁のお陰で予想以上のスピードでジグサビキ用の仕掛けが減少。
なじみの「 追っかけアジ 」を調達したのだけれど、ハリス3号の10本針仕掛け(これを5本+5本の2分割して使用)がどこにも売ってない!廃盤?
仕方なく、同じハリス3号の7本針を購入(まとめ買いだと安いのでまとめて10個)し、4本針と3本針に分割することにした。

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この「 追っかけアジ 」の信頼性は高く、ハリス切れもほとんどないし、なんと言っても、サバ皮の耐久性があるので、しっかり塩抜きして保管してあげれば何度でも再利用できる。


ウルメイワシをヒットさせてそのまま少し落とし込んで、待つと、すぐにイナダらしきアタリはあるけれど、ウルメイワシだけ持っていかれるのが何度か繰り返し。

ウルメイワシを持っていかれる度、巻き上げとフォールを繰り返していると、いきなりのアタリで釣れてきたのはイナダ。ジグにヒットしてる。

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その次は落とし込みでヒット。

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次々とヒットしてくるけれど、このところの大漁続きで冷凍ストックが増えてきたため、持ち帰り数制限としてイナダ3匹とするため、その後は無念のリリース。

別枠としてワラサとカンパチだけは持って帰れるというルールなので、何とかワラサが釣れないかと、ひたすら落とし込み続ける。

すると、今までよりキレはないけれど、トルクのある引きの一匹がヒット。

根際なので、根から離れるようにカヤックを移動させながら慎重にやりとりして釣れたのは、60cm丁度くらいのワラサ。丸々太ってて、美味しそう。

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前回から大きくしたクーラーボックスをフル活用してくれて有り難い。

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その後は、30センチほどのアカハタやイナダが釣れて、アカハタのみお持ち帰り。

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なんだかんだいって、結構な大漁になってしまうというこの贅沢な状況。

一体、どうなってるのか、この不似合いな大漁がただの当たり年ならばいいけれど・・・三浦半島の異臭事件と組み合わせると、この海の下で何か大きな変化が生じているのではないかと勘繰ってしまったりもする。

しかし、人は好調が続くと落ちるのが怖くて妙な恐怖心にさいなまれたりするもの。ただの当たり年でありますように・・・

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タグ: ワラサ

2020年09月27日

まだ続く秋の実りのイナダ祭り!カンパチは謎の一匹縛り。

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文字通り実りの秋となっているこのところのカヤックフィッシング。

今日はいなくなったかなぁ、と思いながら朝5時海岸から出船。

天気予報では北東の風2mという割には、強めの風が吹いていて、沖に出るほど追い波が大きくなり、ポイント近くではブローチングが怖いと感じるほどになってしまった。

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最近にしては珍しい沖での怖い状況に、早めに撤退すべきだったかとちょっと後悔しつつも、ポイントについて風上に船首を向けて一安心。

魚群探知機( HONDEX PS-611CN )の画面には前回同様の濃いイワシの反応が出ている。イナダなどが追っているようでまとまった反応にところどころ分断するような線が入っている。

まさかの今回も?期待はふくらむ。

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すぐにジグサビキのショットガンを落とすと、ウルメイワシがヒット。

そして落とし込むと、あっという間にイナダが釣れた。

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この程度のイナダが釣れるのが当たり前になるのがコワイ・・・そういう海じゃないですから。

その後、3匹ほど立て続けにイナダが釣れて、これはイイゾ、と思っていると、遊漁船がカヤックのすぐ近くのポイントに入り、徐々に近づいてくるので、よけているうちにポイントが乗っ取られて、それ以降、その船はそこでステイ。

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その直後、少し強い引きの魚がヒット、今度は40センチほどのカンパチ(ショゴ)。

家族からのカンパチリクエストが入っているので、これは有り難い。

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その後は、コマセが効いてきたためか、魚群探知機にはウルメイワシの濃い反応が出ているけれど、いつものサビキ仕掛け( 追っかけアジ3号ハリス )にウルメイワシがほとんどヒットしなくなる。



そこでサビキ仕掛けを針が小さいシラスタイプ( リアルシラス太ハリス )に交換してみると、またウルメイワシの食いが戻ってきた。



潮の流れなのか、ウルメイワシがたまる場所が移動するのを追跡しながら、落とし込みを続けると、ウルメイワシさえ掛けることができれば一投一イナダ状態。

なんとかワラサも釣りたいと頑張るものの今日は釣ることができず。

それでも最終的にはクーラー満タンでストップフィッシング。

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カンパチは一匹しばりがあるようで、ここ3回連続1匹。なんで?

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この勢い、いつまで続くのか?

そういえば、今日もウェット仕様のウェアで出かけたけれど、どうやらセミドライの時期がやってきた模様。

天気予報の気温が高くても北風が吹くと海の上は寒くなるので、要注意だ。

2020年09月21日

ワラサとショゴがクーラーボックス大型化を祝ってくれたようで。

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前回、クーラーボックスが小さくて困ったことを受けて今回から大型化しているので、いかにも釣れなそうだけど・・・

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30分ほど足漕ぎしてポイントに到着すると、前回ほどではないものの、根の上では魚群探知機( HONDEX PS-611CN )にベイトフィッシュの反応が出ている。

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早速ジグサビキのショットガンでウルメイワシを掛けて落とし込むため、仕掛けを2、3回ほどフォールさせると、ボトム付近でズシッとしたあたり。

一瞬根魚?と思うけれど、それにしては走る。

まだイナダないたかぁ!と、湧き上がる喜びを抑えつつ慎重にやり取りする。

しばらくしてジグ( ジャクソンギャロップ40gグリーンゴールド )を咥えて上がってきたのは、なんとワラサ。ワラサなんてこの前初めて釣れたようなものなのに、それが連チャンするとは!

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前回のやつより少し大きいような気もするので、サバを読まずにワラサで問題なさそうな感じ。

今回から大きくしたクーラーボックスにピッタリ収まるサイズとは、まるでクーラーボックスサイズアップのお祝い。

その後、ウルメイワシの落とし込みで立て続けにイナダサイズが3匹釣れて、こりゃまたクーラー満タンか?という勢い。

しかし、その後、時間とともにウルメイワシの群れが疎らに。

その頃になると、いつもは空いてるポイントが、乗合船2隻、SUPフィッシャー2人、カヤックフィッシャー2人、プレジャーボート2隻、小型ボート2隻の大賑わいだったので、コマセも効いてきてしまったかな?

ポイントを変えながら群れを見つけてはショットガンを繰り返して、ヒットさせるけれど、どういうわけかバラシが激増。

そうこうするうちにウルメイワシは益々散発的にしか現れなくなり。

なんとかイナダを一匹釣って、最後の一流しと思って、たまたま掛かったジンタを落とし込んでいると、ショゴがヒット。

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40センチほどでも自分にとっては十分な手応えを満喫。

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2匹目のドジョウがいるのは珍しいけれど、今日はまさにそんな感じ。

ワラサとショゴ一匹ずつというのは何かのルール?

そして、今日は、ダブルヘッダーで午後は息子とタンデムカヤックフィッシング。

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カマスの引きを楽しませようと思ったものの、風が思いの外強くて苦戦。

なんとか一匹釣れたけど、やっぱり釣りは朝に限ると痛感。
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さぁ、この青物パラダイス!いつまで続いてくれるかなぁ。
タグ: ワラサ ショゴ

2020年09月17日

イナワラ&カンパチでクーラー満タン早上がり!(ヒットシーン動画あり)

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遅い夏休み中、中1日でのカヤックフィッシング。

日の出前の4時半に目が冷めてしまったので、ゆっくり準備。5時少し前に海岸へ。

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風も波も穏やか、しかも涼しくてカヤックフィッシング日和。

今日は最近覚えた水深40メートルのポイントで青物狙い。

浅場で魚群探知機に映る濃い反応に後ろ髪惹かれながらも一直線に足漕ぎ。

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途中通過する今までのメインにしていたポイント付近に来ると、水面にイワシが湧いていて、それを追う魚がドボンドボンと音を立てている。

今日はここ?

魚群探知機( HONDEX PS-611CN )の画面には物凄いベイトフィッシュの反応。

フィッシュイーターに追われてるのが一目瞭然な分断状態。

すぐにジグサビキのショットガンを落とす。

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一投目からウルメイワシがヒットし、そのまま落とし込む。

置き竿にしてジギングをしようとジグを落としていると、すぐに置き竿が水面に突き刺さる。そして、あっという間にラインブレイク。

これは置き竿にする暇はなさそうだということで、ジギングはやめて落とし込んでいるロッドを手に持つ。

そしてまたウルメイワシを落としこむと、何かが食った。

小物専科の自分にはかなり強い引きに感じる。

3号ハリスのサビキ仕掛けなので、ドラグ緩めで慎重にやり取り。

そして釣れたのはカンパチ!45センチ位あるのは自分にとっての過去最大。

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これはいいぞと、すぐにショットガン再開。

その後はカンパチは釣れないものの、イナダが連発。

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半分位はジグサビキのジグ( ジャクソンギャロップ40gグリーンゴールド )にヒットしてくる。

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ジグとウルメイワシがピッタリ同サイズだから?

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とにかく釣れに釣れて、あっという間に小さなクーラーボックスのリミットが迫る。

少し魚の移動範囲が大きくなってきた7時頃、そろそろ終わりかな、と思いながら、泳がせているところの動画をスマホで撮りながらアタリを待っていると、キタ!



そして、重い。

今までのカンパチやイナダと比べると横走りは少ないけれど、とにかく下に下にドラグを鳴らして潜る力が半端ない。

最初は大型のヒラメだと思ってやり取りしていたけれど、水面近くになって少し横に走ったりするので、どうも違う感じ。

あまりにトルクがあるので、こりゃサメか?と思いながらも姿だけは見たいと5分位?慎重にやり取り。

そしてようやく水面に姿を見せたのは、
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イナワラ!(あと3センチでワラサ〜)

3号ハリスのサビキ針1つかかってるだけ。よくこれであの長い時間切れずに上がったなぁ、とまたも「 追っかけアジ 」の信頼性アップ。

この大きさでこんなに引く?という驚き半分、久々の大型魚に大満足。

残念ながらここでクーラーボックスも満タンになったので、ここで納竿とした。

なかなか満足いく釣果の上がらない時期が続いていただけに、この釣果は本当に嬉しい。

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やっぱり浮いてナンボだなぁ〜

ちなみに、クーラー満タン沖上がりといえば聞こえはいいけれど、大きな魚は釣れないだろうからと小さなクーラーボックスを積んでいるだけ。

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ここは思い切ってもうワンサイズ大きいものにしちゃおう。

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なんか嫌な予感がしなくもないけど、まぁ、志は大きくもたないとな。

(注)大きなクーラーに満タンに入れると沈没しやすくなるので要注意

2020年09月15日

ショットガンってすごいなぁ、と思ったカヤックフィッシング

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遅い夏休み。

5時に目が覚めたので衝動的にカヤックフィッシングへ。

少し北風が強いけれど波は穏やか。5時30頃海岸から出発。

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前回と前々回、少し釣果のあった水深40mのポイントへ本日も一直線に足漕ぎ。

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途中、魚群探知機に映る水中の様子を見ていると、小魚の反応はそこそこ出ているので期待できるかなぁ、と思いながら6時頃、目的地到着。

早速、ジグサビキのショットガンで釣り開始。

前回とその前は、1投目からサバがヒットしたのだけれど、今日はダメ。

ベイトフィッシュの反応も芳しくな。時折水面に小魚を追う魚が跳ねるものの、鳥が集まるわけでもなく、前回までとは違う様子。魚探の画面も寂しい。

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反応を探しながらショットガンを繰り返していると、ようやくウルメイワシがサビキにヒット。そのまま泳がせるけれど、ネンブツダイとサクラダイが加わって戻ってきた・・・

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こりゃ今日はダメだ。そう思いながらも結構長く粘ってしまい、9時。

今日は刺身がないから湾内に戻って、カマスでも釣って帰ろうと、足漕ぎしていると、魚群探知機の画面に大きなイワシの塊と思われる反応が出た。

足漕ぎをいったんストップして群れの中にジグサビキのショットガンを落とすと、サバがヒット。すぐに群れの反応は消えたので、一撃での捕獲したショットガンはすごいなぁ、と感心。

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40センチはないけれど、まずまずのゴマサバ。

とりあえずお土産としてキープ。

そのまま湾内に戻ってみると、そこは小魚パラダイス。

かなりまとまった量の小魚が湾内に入っている模様。

これならカマスもいるだろうと魚群探知機の反応を見ていると、やはりカマスらしき細長い(魚体も細長ければ、群れ方も細長い?)反応があった。

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そこでジグサビキのショットガンを落とすと、すぐにカマスがヒット。しかし、刺身にするにはやや小ぶり。

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ショットガンを続けると、ウルメイワシ、アジ、イシモチ、サバ、カマスが絶え間なく釣れてくる。ここでもショットガンって何者?という感じ。

餌もないのにこれだけの魚を釣るってオカッパリでは考えられない。

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イワシ、アジ、サバ小さくても干物にするのでキープしながら、カマスは比較的大きなものだけを選別していく。

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ペンシルサイズのカマスを一体何匹リリースしただろう、ようやく家族4人で楽しむ程度の良型カマスをキープできたのが11時半。過去最長クラスの長時間カヤックフィッシングとなった。

今日はカマスの刺身、なめろう、骨煎餅(カマスの骨は柔らかいので最適)。
サバは塩焼き。
カマスとサバのアラでお吸い物。

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おわぁ、という大物は釣れないけれど、家族4人の晩御飯のおかずには十分な釣果。
贅沢言わず、海の恵みに感謝しようと思う。

インスタグラムに動画UP中
タグ: カマス

2020年08月31日

朝活カヤックフィッシングでシイラに引きずられた件

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今朝も在宅勤務前の朝活カヤックフィッシング。

今日もこれ以上ない安定した波風。気温が高いけど、日差しがきつくなる前にポイントに到着すればなんとかなる、ということで5時頃、海岸を出発。

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今日は前回の沖の根の沖ポイントへ足漕ぎ直行。

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到着は5時40分頃。

既に汗だく。

早速、前回のサバポイントでオイルサーディン用の鯖を捕獲すべくジグサビキのショットガンを投下。

用途まで決まっていると、俄然釣る気が沸くから不思議。

そのやる気が空回りするかと思いきや、一投目から着底と同時にサバがヒット。

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水深がいつもよりあるので、サバと雖も手応えを味わえるので楽しい。一応「何かな?」なんて思ってみたりもして。

一投目の後は続かず、ポイントを小移動しながら魚群探知機( ホンデックスPS-611CN )に映る反応にショットガンを当てていくと、まずはメバル。

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何が釣れるかわからない感じで楽しい!

その後!サバが2匹。バラシも数匹。

ブリいないかなぁ、と調子に乗ってウロウロしてはジグサビキを落とし続けるもその気配なし。

と思っていると、カヤックの直ぐ後ろでドカン(ドボン?)という大きな音がして振り向くとカヤックが揺れるほどの波紋が広がっている。

エッ?ゾンビ鯖が復習に来た?と思うくらい怖い。

ゾンビ鯖なら良いけど、サメとかじゃないよな、と辺りを見回す。

すると、今度は少し離れたところでドーン!

シイラだ。デカっ!

1メートル超えそうなサイズは浅場ウロウロの自分はあまりお目にかかる事がない。

シイラを食べる対象と見てないので、あれが釣れたら仕掛けやられるだろうなぁ、と少し釣りを中断。

なんせPE1号、ショックリーダー20lb( VARIVAS VEP 20lb サビキがPEラインに絡むとややこしくなるので1mほど装着)、サビキ仕掛の幹糸も5号なのでほぼ20lb。シイラ用の一般的なタックルの半分位しかない。

これはなんとかやり過ごすしかないと、しばし飲み物を飲んで休憩。

もう近くにいなそうだな、と思ってジグサビキを投下すると、フォールする暇もないくらいの時間で猛烈に仕掛けが水面に沿ってダッシュ開始。

カヤック下にでも居たかと思うナイスキャッチ!そりゃそうだ、一匹だけなわけじゃないもんなぁ・・・

こうして望んでなかった立派なシイラとの格闘をすることに。

格闘って言ったって、こちらは泳ぎ疲れるのを待つしかないので、ひたすらジャンプと急潜航に耐えるだけ。

リールのドラグが効いてても、引きずられるようにカヤックごと移動しちゃってる。

いつかラインが切れるんだろうなぁ、と思ってもいたんだけど・・・

リールとロッドがいい仕事してるのか、いつまでも暴れ犬につけたリーダーみたいに繋がったまま。

最後はいよいようまく泳がせて陸の方に帰れないかと考えるも、ようやくシイラ様もお疲れになってきたようで、カヤックの近くに寄ってきた。

散々暴れたせいなのか、ジグ( TGベイト45g )は口から入ってエラから出て、顎にフッキング。これは外れるハズもない。

さらにはサビキ仕掛けが孫張りよろしくヘルプ。

針がたくさんあるので、ハンドランディングは怖いし、 ラバーネット には頭しか入らなそうだけど、仕方ない、ラバーネットで・・・

案の定、ラバーネットには頭すら収まらず、ジグのフックだけがフッキングして最悪の事態を招来。

仕方なく、体をむんずと掴んでカヤック上に引き上げて、足でなんとか抑え込むと、ようやくおとなしくなった。

そこまでしといて、まだ食べる気はなかったので、早くフックを外してリリースしようと仕掛けをバチバチカット。

さぁ、リリースするぞと海に戻してみるけれど、あれほど元気だったシイラ様がグッタリして、ダメだこりゃ状態。

これはもう食べるしかない。

腹を決めて記念撮影。

これは絶対メーターオーバーでしょ、と思うも、実際のところは90cm。

メーターオーバーが釣れたらどうなるんだろ??

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そして半分に切ってクーラーボックスへ。

お腹にはめったにお目にかかれないサイズの魚卵がドッサリ。

ありがたくいただきます。

そんなこんなで、多分15分くらいは消化してしまい、小さいクーラーボックスもいっぱいだし、タイムリミットの7時になったので納竿。

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なんだかんだでも、楽しい釣りだったと満足して、いざ在宅勤務へ。

楽しく遊ぶと仕事にも身が入るなぁ〜、といえる日がくると良いけど・・・

ちなみに初シイラのお味はというと

刺身は脂が少ないので、激ウマってことではないけれど、旨味は適度にあってまずまずの美味しさ。

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ムニエルは素材の味分からんだろ?と言われればそうかもしれないけれど、美味い!

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そして、最高だったのは卵。

メバルと一緒に醤油味煮たら、激ウマ!ご飯のお供にピッタリで子供がバクバク食べてあっという間に消滅。

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いままで、ルックスだけで食わず嫌いしてたけど、これからは有り難くお持ち帰りさせてもらう事になりそうだ。
タグ: シイラ

2020年08月29日

久々良型カサゴにチョイ満足のカヤックフィッシング

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暑いけれど波風安定のこの夏。

今日も日の出とともに海岸へ。

本日も沖の根回りで美味しい魚を狙う。

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気持ちよい朝日を受けながら快適に足漕ぎ、と言いたいところだけれど、今日は朝から湿り気のある弱い南風が吹いていて、蒸し暑い。

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水筒をもう一本持ってくるんだったとちょっと後悔。長くは遊べなそうだ。

そして6時頃。目的の根回りに到着。

魚群探知機の画面には前回同様、イマイチさえない反応しかない。

何もいないわけじゃないけど、ショットガンにも反応しない。

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そこで前回SUP乗り敏腕フィッシャーのparaisotakaさんが教えてくれた、最近流行っているという、もう少し深いポイントへ移動。

貴重な釣りポイント情報を惜しげもなく教えてくれるとは感謝しかない。

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そちらへ移動すると、水面にはシイラがジャンプしているし、所々で鳥が騒いでいていい感じ。

久々にワクワク感がある環境だ。

魚群探知機( ホンデックスPS-611CN )の画面にはそれほど濃い反応は出ないけれど、所々に小魚の群れらしき塊が映る。

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早速、ジグサビキのショットガンを投下すると、一投目からフォール中に何者かがヒット。

針掛かりが甘かったようで、バレる。

何度かそういう感じで、今度はゆっくりとしゃくりながら上げてくると、サバがヒット。

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美味しそうなゴマサバが釣れて、なかなかの手ごたえも楽しめて、これだけでチョイ満足。日照り続きの自分にはこれも有り難い。

その後、数匹のサバが釣れて、一匹、特大サイズのマサバも釣れた。ところがそのマサバ、首を折って内臓とってクーラーボックスに入れてるのに、いつまでも暴れてる。

ゾンビサバ?不思議に思って、クーラーボックスから出して首が折れてることを再確認していると、手が滑ってサバは海中へ。浮かぶ瞬間もなく、沈んで行ってしまった。

恐るべしゾンビサバ。帰るべくして帰っていったのか・・・次来たとき、釣れたら怖い。

そんなショッキングな出来事があり、ポイントを変えて再びジグサビキのショットガンで釣っていると、今度は着底と同時にジグ( ジャクソンギャロップアシスト40g )にカサゴがヒット。

30センチ級の久々の良型のカサゴだ!煮付け〜

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という感じで、7時半頃まで楽しく遊んでいたけれど、もはや暑さが限界。

予想通り水筒の水も足りなくなりそうなので、ここで納竿とした。

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帰りは猛烈に暑い中大汗かきながらの足漕ぎとなったけれど、海は年に数回しか見ないような鏡のようなベタなぎ。

もう少しだけ涼しくてこういう環境が続くと有り難いなぁ。

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タグ: カサゴ

2020年08月26日

朝活カヤックフィッシング→ワカシ×2

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今日も在宅勤務前の一仕事。気持ち的には、もはやどちらが本業かわからない感じになってきた。

日の出の5時頃海岸へ。

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今日は水深30m根回りの様子を見ることにしていたので、足漕ぎで一直線に向かう。

つもりが・・・

途中、散発的にボイルが発生したので、弓角を投げるとワカシがヒット。

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その後、また少し進んだところでもう一匹捕獲。

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今日は暑さもひと段落していて、25度位だろうか、朝日を気持ちよく眺めることができた。

風が弱くて釣り日和っぽいんだけど、魚群探知機( ホンデックスPS-611CN )に映る魚の反応は少な目で、やや不安を感じながらの足漕ぎ。

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そして、目的地到着。

海面近くに濃い目の反応が出ているものの、弱い。

これは厳しそうだなぁ、と思いながら、根の周りで魚を探す。

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なんとか一匹だけど、ジグサビキのショットガンでアジを釣ることができたので、すぐに泳がせ仕掛けにセットして落とし込む。

しかし、待てど暮らせどアタリなし。

それどころか、潮の流れが速いようで、泳がせ仕掛けと、同時にやっているショットガンの仕掛けが何度も絡んでしまう有様。

仕掛けをほどきながら、他の釣り人が最近集まっているより水深のあるエリアまで流されていき、そこでも落とし込みを続けるけれどやっぱりアタリなし。

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結局、沖ではこの小アジ一匹で終了となってしまった。

まぁ、このくらいの気候なら足を動かす良い運動になるからいいけどなぁ。

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ワカシにしては良い型なので、2匹いれば家族4人のお刺身定食位にはなるかな・・・

それにしても最近は波風がなくて安定した気候。暑いけど、カヤックにはいい感じだ。

このまま続いてくれるといいけど。

タグ: ワカシ
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kayakshin
昭和40年代生まれ。幼少期から釣りを始め、オカッパリでの海のエサ釣り⇒ブラックバス、シーバスのルアーフィッシング⇒海のレンタルボート(シースタイル)釣り⇒を経てカヤックフィッシングにたどり着いたのが2011年。自己流で危ない目にも遭ったりしたけど、オカッパリ時代とは比べ物にならない釣果にもう逆戻りは不可。カヤックフィッシング最高! ちなみに鎌倉カヤックフィッシングクラブ会長(会員2名、うち1名は愛媛に長期出張中)
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