2017年01月14日
獲物の取り合い・・・映画『暗殺者』
物語のあらすじ
かつての友人であり、 殺し屋業界で名を馳せていた ニコライ を 狙撃によって 暗殺 した ロバート は彼に成り代わり、殺し屋業界での地位を築いていた。その日、ロバートは標的を連れて辺りに人気のない 沼地を歩いていた。標的は倒木に座って泣き出す。
標的は死に方にこだわり、それを見てロバートは一発だけ入った 銃を標的に渡す。標的はロバートに感謝し、自分の頭を撃ち抜いた。ロバートは死を見届けて ホテルの部屋へ帰ると、 パソコンで 依頼人 に仕事を終えたことを伝えた。すると、新しい暗殺を依頼されるのだった。
引退 を考えていたロバートだったが、仕事を受ける返事を返した。そして、送られてきた標的の写真を確認し、ロバートは 葬儀に参列する闇の億万長者とメディアが称するアランという人物を暗殺しに向かった。しかし、標的は別の者から狙撃を受けて倒れた。
ロバ—トとは周りを見回し、獲物を横取りした べイン という暗殺者を見つける。互いに撃ち合いになり、警察が集まって来る。そこで、べインは警察に拘束されてパトカーで連行されていくのだった。ロバートもその後を追うが、べインを見失ってしまうのだった・・・。
作品情報
凄腕な二人の殺し屋の戦いを描いた映画。ロバート役に スタローン 、べイン役に バンデラス とこの二人の撃ち合いは見入りますね。また、暗殺者ということで サイレンサー付きの銃が使われているので、無駄な音がせず、パシュッという 静音 が響き渡ります。(クセになりそう)
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