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posted by fanblog

2016年07月17日

闇の力が増している・・・映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』



日本公開日:2005年11月26日

闇の帝王 ヴォルデモート の夢を見てうなされている ハリー は、 ハーマイオニー に起こされる。その日、ハリーたちは クディッチ・ワールドカップ 決勝戦のアイルランド対ブルガリアの試合を見に行くが、観客用のキャンプ場で ドクロの仮面をした黒ずくめの魔法使い 集団が襲撃してきた。あたりは騒然とし、パニックになっていた。

観客が逃げ出した後、キャンプ場が静寂に包まれると空には ドクロ の印が浮かび上がる。数日後、ハリーたちは列車に乗りホグワーツに向かう。今年のホグワーツでは トライ・ウィザード・トーナメント が行われるため、 ボーバトン魔法学校 ダームストラング魔法学校 の生徒がやって来た。

ハリーゴブレット01.jpg

トライ・ウィザード・トーナメントは 三大魔法学校対抗試合 で、出場者は ゴブレット に自分の名前を書いた羊皮紙を入れ、抽選で選ばれた各校1名の代表によって行われる大会である。しかし参加資格は17歳以上であり、ハリーの歳では出場は愚か、立候補の参加資格さえなかった。

そして、ゴブレットによる選出の結果が出るとホグワーツからは セドリック 、ボーバトンからは フラー 、ダームストラングからは ビクトール が代表に決まった。しかし、ゴブレットはもう一枚の紙を吐き出す。その紙には、ハリーの名前が書かれていたのだった・・・。

ハリーゴブレット.jpg

今回はホグワーツだけでなく、それぞれの雰囲気を持った他の魔法学校の生徒たちがやってきます。闇の防衛術の授業には、元「闇祓い」 マッド‐アイ が新任としてやってきます。 パーティー のシーンがあるのですが、まさに若さと青春を感じることができます!!









2016年07月16日

裏切り者は・・・映画『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』



日本公開日:2004年6月26日

ホグワーツ が夏休みのため、 ハリー ダーズリー家 で過ごしていた。ダーズリー家にはバーノンの妹、マージーおばさんが来ていた。ハリーの事を毛嫌いしていて、彼の両親を侮辱する発言をした。ハリーは怒り、マージーに対して魔法を使うと、マージーの体は風船のごとく膨れ上がり、空の彼方に飛んで行った。

ハリーは荷物をまとめてダーズリー家を飛び出してある公園の前に座っていると、そこに迷子の魔法使い用の バス がやって来る。ハリーはバスに乗ってロンドンの「漏れ鍋」というパブに向かう。「漏れ鍋」に着くと、魔法大臣の コーネリウス から新学期に必要な教科書を渡される。さらに、 ロン ハーマイオニー たちとも再会した。

ハリーアズカバン.jpg

そして、ロンの父からはアズカバンの脱獄した シリウス・ブラック が、ハリーを狙っているということも聞かされるのだった。ハリーたちは列車に乗ってホグワーツ向かう。しかし、突然に列車が停止して窓は凍りつき、アズカバンの看守をしている怪物である ディメンター が列車内に侵入して来た。ディメンターは、ハリーに襲いかかると彼は気を失ってしまった。

その後、同席していた ルーピン先生 がディメンターを追い払うとハリーは目を覚ました。ホグワーツに着くと集会が開かれ、新任の教師の紹介とシリウスからホグワーツを守るために、ディメンターがホグワーツを警備するということが生徒たちに告知された。新学期が始まったが、ホグワーツでは様々な事件が発生するのだった・・・。

ハリーアズカバン01.jpg

ハリーポッターの三作目、みんなの成長が伺える作品ですね。特にマルフォイは髪型が変わり、容姿も大人びてきていることがわかります。今作はハリーの両親の殺害に関わった人物が判明することやルーピン先生の正体なども見所の一つ。ハーマイオニーがいて良かった・・・。




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2016年07月15日

秘密の部屋は開かれた・・・映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』


日本公開日:2002年11月23日

ホグワーツ は夏休みに入り、 ダーズリー家 に一時帰宅している ハリー は相変わらずの扱いを受けていた。しかし、友人からの手紙が一通も届かない、ハリーは不審に思っていた。そこに突然、自分の部屋に召使いの ドビー が現れた。ハリーにホグワーツには戻らないようと忠告を伝えるがハリーは断る。

ドビーはハリーを止めるために魔法を使い、ダーズリー家に招かれている重要な取引相手にケーキを浴びせると消え去った。ダーズリー家は、ハリーの仕業だと思い込み彼の部屋の窓に柵を設置した。ある夜、エンジン音でハリーは目を覚ますと ロン たちが 空を飛ぶ車で 迎えに来ていた。ハリーは車に乗り込むと ウィーズリー家 へと向かった。

ハリー秘密の部屋02.jpg

そして、ウィーズリー家で朝食を済ませると、新学期に向けて教科書を揃えるために ダイアゴン横丁 に移動するが、ハリーは呪文を間違えて ノクターン横丁 に移動してしまった。しかし、ホグワーツの森番である ハグリッド 再開するとダイアゴン横丁に向かった。

教科書を揃えると 9と3/4番線 に入ろうとするが、入り口は閉じられていた。ロンとハリーは時間の列車に乗り遅れたため、空飛ぶ車でホグワーツに向かう。2人は無事にホグワーツに到着するが、マグル(普通の人間)の前で空飛ぶ車を使ったことで罰則を受けた。新学期が始まり、学校生活が再開されたホグワーツで数々の 事件 異変 が起こるのだった・・・。

ハリー秘密の部屋.jpg

ハリーポッターの2作目です。今回も様々な魔法や薬や モンスター などが出てきます。闇の魔法に対する防衛術の授業には、新任の 優秀な教師w が入ります。ホグワーツでは数々の異変が起こりますが、どうやってハリー、ロン、ハーマイオニーの3人が真相に近づいていくのかが見どころ。











2016年06月24日

魔法使いの世界にようこそ!!              映画『ハリー・ポッターと賢者の石』



日本公開日:2001年12月1日

ハリーポッター は魔法使いの両親の間に誕生する。しかし、悪の道に走った魔法使いに両親を殺されてしまう。赤子のハリーは母親の妹家族(ダドリー家)に預けられるが、召使のような扱いを受けながら、生活していた。ある日、ダドリー家に 魔法魔術学校(ホグワーツ) から手紙が届く。しかし、ハリーのホグワーツ入学に反対していた。手紙を無視するため、孤島に逃げるが、ホグワーツの森番(ハグリッド)により発見される。そして、ハリーを入学に導くのだった・・・。

ホグワーツでは、グリフィンドールに所属する。そこで、 ロン・ウィーズリー ハーマイオニー・グレンジャー と共に行動し、友人になる。ホグワーツは広く、様々な道具や図書があるが、危険も潜んでいた。ある日、ホグワーツに保管されている 賢者の石 に関係する事件が起き、ハリー、ハーマイオニー、ロンが、力を合わせて賢者の石を守ろうとする。賢者の石を奪おうとしている犯人は、意外な人物だった・・・。

ハリーポッターの一作目です。もう 約15年前の映画 なんですね。この映画はストーリーだけでなく、シリーズを重ねる事に成長していく、生徒役も見所の一つですね。ハグリットが乗っていた、"宙に浮くバイク"ほしいです。お菓子にしても、道具にしても、奇妙で面白いものばかりです。その他にも、"魔法"が魅力的!! 杖を用意して呪文と効果、これさえ覚えて練習すれば、使えるようになる!?(使いたい)
(ホグワーツから手紙来ないかなー)

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