日本人やインドに来ている外国人がターゲットなら問題はないだろう。
マクドナルドやケンタッキーに飽きたらココイチとなればいい。
もちろん都市部のみでの展開となるはずだ。
衛生的ですぐに食べられる、明確なメニュー、日本と同じものが食べられるというのが価値観になるだろう。
決して、インド人に合わせたもので勝負するのではないはずだ。
価格: 5,555円
(2019/8/11 09:20時点)
感想(6件)
Yahoo!より、
カレーハウスCoCo壱番屋(ココイチ)のカレーは"本場"インドで受け入れられるのか?
8/11(日) 6:20配信 週プレNEWS
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190811-01094960-playboyz-bus_all&p=2
記事より、
東京・銀座にある1949年オープンという日本最古のインド料理専門店「ナイルレストラン」の3代目、ナイル善己氏
父は日印ハーフで2代目店主のG・M・ナイル氏というインド人クオーターで、現地ゴア州の高級ホテルレストランでの修業経験も持っている。
「僕は日本人の母親が作るルーカレーや学校給食のカレーも食べて育ってきているので、日本式カレーのおいしさは当然わかりますし、ココイチにもたまーに行きます。1、2週間おきに食べても飽きのこない、日本人に好まれる味だなとは思いますね」
「いろいろと厳しそうですね。まずインドは衛生面や食材の温度管理でまだまだ不安がある土地です。そして、現地で暮らしてみるとわかりますが、あの灼熱(しゃくねつ)の気候では、もったりした日本のカレーを食べる気にならないんですよ。スパイシーでスコンと抜ける感じのさらさらしたカレーこそ、インド人の体が欲する食べ物。ココイチは地元民が利用するより、インド駐在の日本人が憩いの場として通う可能性のほうが高いのではないでしょうか」(ナイル氏)
「インドだとココイチは高級店になるんでしょうが、同じく高価格帯のマクドナルドやケンタッキーフライドチキンのメニューは今、地元の裕福な子供たちに大人気なんです。インドの富裕層は1億人いるといわれていますから、もし彼らの間で"カレー"ではなく、"日本の変わった食べ物"と認知されて流行になれば、ビジネスとしては成立するかもしれません」(ナイル氏)
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