これが現実。
だが、ここまで緊急事態宣言を引っ張り、外出の制限などと言い続けるのは自分ファーストな小池百合子都知事が東京オリンピック2020のホステスをやりたいからだけ。
今の時期にこれだけ制限を続けるのはそれだけの理由なのは明白。
これでは都民は馬鹿馬鹿しくて付き合わない。
したがって、とても春になってからの感染爆発を止められるはずがない。
花見、送別会、歓迎会などの飲み会も続々と行われ、東京都庁においてもクラスターが発生するだろう。
Yahoo!より、
首都圏知事、宣言解除要請に警戒感「気を緩めたら努力が無に」
2/23(火) 22:29配信
毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6d02cb522ecbe5338aed7ffa9caf3efbb19fcf0
記事より、
関西圏や中京圏の知事が政府に緊急事態宣言の解除を要請したことに、東京や神奈川など首都圏の4都県知事が住民の気の緩みにつながるのではないかと警戒を強めている。4知事は23日にテレビ会議で新型コロナウイルスの感染状況などについて意見交換したが、「気を緩めたらこれまでの努力が無になる」などの厳しい声が相次いだ。宣言解除ができるのか、首都圏は正念場を迎えている。
4知事が懸念しているのは、新規感染者数の減少ペースの鈍化や、変異株の広がりが確認されているためだ。感染対策の切り札であるワクチンも行き渡るには時間がかかる。こうした中で「宣言解除要請」の情報が広がれば気の緩みにつながり、リバウンドで一気に新規感染者数が増加する恐れがあるとみている。
テレビ会議では、小池百合子・東京都知事が「とことんみんなで協力して対策を進めなければ、(宣言の期限である)3月7日の解除につながらないし、その後の再拡大も防がなければならない。一人一人のもう一段の協力が、今の事態を抜け出すためには必要だ」と強調。黒岩祐治・神奈川県知事は「今は(感染者や病床使用率が)下がっていても、暖かくなって梅や桜が咲き、卒業や入学シーズンだとワッと人が出始めれば、患者が激増することがありかねない。(宣言解除の)前倒しなんて冗談じゃない」と
3月7日に宣言を解除するため、外出自粛▽マスク・手洗い▽3密回避▽マスク飲食、黙食、個食、静美食▽テレワーク——の五つの感染防止対策を「トコトン」徹底するよう住民に求める共同メッセージを出した。会議に先立ち、西村康稔経済再生担当相とオンラインで面会し、首都圏以外の知事が宣言解除を要請したことで住民に緩みが出るのではないかという懸念を共有した。
東京オリンピック2020開催のため、と口にしていないが、聞いているほうはそういうことだと織り込み済み。
説得力がなく、そもそも東京オリンピック2020のために初期の感染爆発を隠蔽した事実は消せない。
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