活動家と言われ続けているのが望月衣塑子。
記者会見の場は自分のパフォーマンスの場。
YouTuberなどと変わらない。
主張したいことを主張してハイそうですね、という言葉が出るまで続ける。
結局、怒りについては、中居、また、被害者のAに対しても怒りを持っているという言質を取ったのだが、それで良かったのか?
Yahoo!より、
望月衣塑子記者「中居さんに怒りはないのか?」 フジテレビ会見で紛糾
1/27(月) 19:09配信
オリコン
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a3d2beac14571eaaa773ecf49d56f7c4bddc8d3
記事より、
フジテレビは27日、中居正広氏の女性トラブルに同局員の関与を指摘する一連の問題を受けた記者会見を同局内で開いた。その中で東京新聞・望月衣塑子記者が「中居さんに怒りはないのか?Aさんに対してはどうなのか?」と厳しく追及した。
港浩一社長は「私も怒りという言葉でいいと思います。それは感じました。そういう中で進めていて、細かいことは分かっていませんが、基本的に怒りを感じながらやってきました」と回答。
これに望月記者が「怒りはAさんにですか?中居さんにですか?一体、誰に対してどう怒りを感じたんですか?」と聞くと、港社長は「中居氏にも怒りがあるととっていただいて構いません」とした上で「Aに関しては特定日の関与に限定して言っております。
コメント
望月衣塑子記者の記者会見でのスタイルは、賛否が大きく分かれるテーマです。この状況を受け、以下の点が注目に値すると感じました:
記者の役割のバランス
記者会見の場は、厳しい質問を通じて真実を追求する場であることは間違いありません。しかし、記者自身の主張やパフォーマンスが前面に出過ぎると、会見本来の目的が曖昧になるリスクがあります。
記者の役割は「質問を通じて情報を引き出すこと」であり、「自己主張の場」ではないはずです。
質問の持つ意味
「怒り」という感情を引き出す質問は、会見の場で必要以上に感情を煽る印象を与える可能性があります。このアプローチが本当に視聴者や読者の利益に繋がるのか、慎重に見極める必要があると感じます。
メディアとしての責任
東京新聞が望月記者の行動を容認しているかのように見える点については、メディア全体の信頼性にも関わる問題です。記者個人の行動が、そのメディアの立場を代表するかのように受け取られる可能性がある以上、内部での透明性やガイドラインの確認が重要だと思います。
会見は情報を引き出す場であり、冷静で建設的な対話を通じて視聴者に価値ある情報を提供することが最も重要です。
英語のコメント
The press conference performance of journalist Isoko Mochizuki has sparked considerable debate, particularly regarding the role of journalists in such settings. Here are a few observations:
Balancing the Role of Journalists
While the primary purpose of a press conference is to extract meaningful information through tough questions, when the journalist's personal performance overshadows the purpose, the original goal can become diluted. The role of a journalist should remain focused on eliciting information, not self-promotion.
The Impact of the Questioning Style
Questions designed to provoke emotional responses, such as focusing on "anger," can come across as sensational rather than constructive. It raises the question of whether such an approach genuinely benefits the audience or merely adds drama to the discourse.
Media Responsibility
The perception that Tokyo Shimbun tolerates or even endorses Mochizuki's approach could have broader implications for the credibility of the media organization. When a journalist's actions are seen as representative of an outlet, internal standards and guidelines become crucial to maintaining trust.
Press conferences are intended to facilitate the extraction of valuable information for the public. Maintaining a calm and constructive tone is essential to ensuring the integrity of such forums. Journalists must balance assertiveness with professionalism to serve the audience effectively.
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