アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2017年11月10日

憲法改正するから自民党はリベラル」10〜20代の政治観とは?「保守」「リベラル」を再定義

AbemaTV/『AbemaPrime』 より 

憲法改正するから自民党はリベラル」10〜20代の政治観とは?「保守」「リベラル」を再定義

先の衆院選でも対立軸とされた「保守」と「リベラル」。

右と左に別れていたものが 上と下に別れるようになったら 右と左を区別することに 建設的な意味は 見出せない。 すると 右と左の色は 連続したグラデーションのようになって 境目がなくなる。 それは良いとか悪いではなくて 必然だ。 そもそも政治は 「誰かの利益のため」 であった。 しかし 時代が進めば 特定の「誰か」 のためだけの利益は 行き詰まる。 どんなに資本家が 富を蓄えようとしても ものを買う側に 買う力がなければ 資本家の利益は 保障されないように。 だから 一部にとっての利益は そもそも複雑な社会生活では 成り立たないのだが 人のサガは 対立軸を作って どちらかの側にいることに 自分の存在感を感じやすく 敵がいることで 味方がいると感じられるので 安心感を感じる。 対立軸がないと 仲間がいても 相対的な孤独を感じてしまう人が結構いて 仲間の存在に 気づかない場合さえある。 それは 本能の部分とも関係があるし 育ち方とも関係がある。 だから本来 右とか左とか そういう対立軸の有効性は この国では そもそもかなり前に 期限切れになっているのだが 対立軸を作らないと 不安な人たちによって なんとか 形骸を保存されていたに過ぎない。 特に一部のマスコミは 実質同人誌を作る上で 「同人」が存在する 必要があっただけだ。 だから マクロンをはじめ エダノンも小泉進次郎も安倍晋三も 小池百合子も橋下徹も 本質的に イデオロギーの どちらかの側にいるわけではない。 共産党でさえも実質的にはそうだ。 現在の日本共産党は 言うことと やることが 違っていても良い という党是なので 表面の言葉と一致しないだけで 実質的には 自衛隊だって認めているし 革命も起こす気はない。 それが現実だし 悪いことでもない。 ただこれからは 本当の意味での政治の質が問われる。 上と下にわかれる。 そこには 全体の幸福を高度に希求した態度が 理想論ではなく 具体的に 必要だし それには 本当に有効な 思想も哲学も さらに 政治技術も経済知識も 必要だ。 一部には 即物的な 技術や知識の教育だけあればよくて 文系学部は必要ないなどと アホなことを 本気で言ってる人もいるようだが そこでの失敗は 取り戻すのに 千年単位の時間と労力がいる。 決して誇張ではない。 少なくとも 今は 史観を持とう。
ファン
検索
<< 2017年11月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: