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2017年11月11日

東京新聞・望月衣塑子記者、また意味不明な質問…菅義偉官房長官「事実に基づいて質問を…」と苦言

産経ニュース より 

東京新聞・望月衣塑子記者、また意味不明な質問…菅義偉官房長官「事実に基づいて質問を…」と苦言

最近の左派の 著しい劣化を象徴する話だ。 事実認識が正常ではない。 客観的な事実の組み合わせによって 矛盾や疑問を 追求するのではなくて、 主観的な想像や妄想によって 事実を誤って認識している。 この態度は 「報道」にとって 致命的なことではないのか。 これはいわゆる 「偏向報道」 ということともまた違った次元の話だ。 偏向報道や 報道しない自由と言われることは 事実はある程度正確に 認識した上で 都合の悪いことや 都合が悪く解釈される事実を 削除したり 意図的に 本来の解釈を曲げる文言で 受け手の印象を操作する。 だから ある意味で 事実の認識は正常だ。 加計学園問題では 加戸元知事の話を 理解し 正確に認識したから 自分たちにとって 都合の悪い話であることを 正確に認識し 都合の悪い度合いが高いことも 正確に認識したため 報道しない選択をした。 自分たちの望む姿と 違うという事実を 客観的に 正確に認識している。 しかし この望月さんという方は 基本的な事実認識に 客観性がなく 感情的・主観的な 認識や解釈を 勝手にすることを よしとしているようにしか 思えない。 このような方は 自分や自分たちに 都合の良い事実さえも見落とす。 つまり 目的は 反対や批判のみで 事実には全く関心がない。 反対のための反対 批判のための批判 ということの典型だ。
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