分からない単語があったら関係代名詞を使って
言い換えればよいからです。
例えば、良い例えではないかも知れませんが
「カフェオレ」 という単語がわからないときは
関係代名詞で 「牛乳入りのコーヒー」 とすれば
良いし 「薬草」 であれば 「薬として用いられる
植物」 といった感じに言い換えればいいんです。
このやり方は「英作文」の問題の時に役立ちます。
関係代名詞は「who,whose,whom,which,that,what」
の6種類をまず、基本として勉強します。
そのほかの関係代名詞は、いくつかありますが
特殊なので後回しです、熟語として覚えます。
そのほか、関係形容詞、関係副詞というのもあります
がこれも後回しです。
関係代名詞の基本的な考え方がわかれば簡単です。
関係代名詞って、一見、疑問詞ですよね。
文中に疑問詞があるパターンは間接疑問文を勉強
しましたが、関係代名詞文中に置かれます。
ですが関係代名詞の前には必ず「先行詞」という
名詞が置かれていますので、間接疑問文と区別が
つくようになってるんです。
それでは次回から具体的内容に入ります。
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