肯定文、疑問文、否定文のつぎは
現在進行形 〜しているところです。
〜している最中です。
英文の形は
主語 + be + 動詞の原形 ing
これだけです。
大人にとっては簡単ですが、ここに重要な要素
言い換えれば、はじめて学ぶ子供にとって大切な
エッセンス があります。
くんが何度も子供に言ってきた
「 動詞を探せ 」です。
はじめて二つの動詞が一文に同居するのです。
I am playing the piano.
私はピアノを弾いているところです。
am とplayingのどちらが動詞なのかです。
意味合い的にはplayingが動詞ですが、
文法的にはamです。これから英文法を理解
するには重要局面です。
ポイントは
肯定文では主語の次に動詞がある 、ということです。
「 ingがつくと動詞じゃなくなるのかなー 」
と子供は思うかも?ですね。
じゃあ、−ed(過去形)の時はなんと説明しようか?
−edで終わるのは過去のほか過去分詞 もあります。
それじゃあ、今のうち −ingは現在分詞 として教えるべきか、
簡単なはずの現在進行形も、いざ教えるとなると
結構悩みますね。
かえるくん はシンプルに 主語の次にあること
そして
同居してる時は、be動詞が 動詞 と教えます。
分詞は過去形(後日)を教えたあと、副詞が出たあとに
品詞の種類として名前だけ教えます。
その理由は後日お話しします。
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