こんな表現が [ we are done ]
日本語では”やり終えた” ”終わってしまった” という意味です。
かえるくんも、忘れていた表現です。
もちろん、文法問題で出題されたのではなく長文問題の中で
(メールのやり取り)で顔を出しただけですが。
じゃあ、これは文法的にどう解釈すればいいんだろう・・・
we are done → we have done
と完了形の特殊な形態(イレギュラーパターン)と考えるか
we [S] are[V] done[C]
we=done の第2文型の英文と考えるか
わかりかせん・・・・
でも、たった一つのイレギュラーとして覚えてしまいます。
英検も、学校の試験もそうですが4技能時代に入ってます。
読む、書く、聞く、話す
昔は文法一辺倒の英語教育で
「全員が翻訳者になるのか!!」
という勢いの英語教育でしたが、今後は口語英語のような
表現も出てくるかもしれません。
そもそも、長文問題として出されるメールの文書は砕けた
ものなので、可能性は高いかもしれません。
例えば、外国映画などで
「了解!」 という英語は
OK(オーケー), i see(アイシー), roger(ラジャー)
のほかに Copy that(コピーザット)なんかもあるので
そんな表現もお目見えするかもしれませんね。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image