かえるくんです
中学でテストに出る 一般動詞をとりあげてみます。
重要な動詞の数は限られています 、いくつか覚えたら十分ですので、がんばって
覚えちゃいましょう
今回はcall,make,look,show,giveの5単語を例文とともに取り上げて見ます。
?@We call our teacher captain .
私たちは、 自分たちの先生 を キャプテン と呼びます。
calll は、「〜に電話をかける」のほかに、 call+ A + B 「 A を B と呼ぶ」の意味があります。
?AHe made me angry .
彼は 私を 怒らせ た。
madeはmakeの過去形ですね。 make+ 人 + 状態 で「 人を 状態 にする」という意味が
あります。もう一つ例を書くと She makes me happy.(彼女は私を幸せにします)と
こんな感じです。
?BHe looks happy .
彼は 幸せ に見えます。(彼は幸せそうです。)
主語+l ook+ 状態 で「主語は 状態 に みえる」の意味になります。
状態とは状態を表す形容詞 のことです。makeの文でも同じです。
lookの場合、 もう一つのパターン を覚えなくてはなりません。上の文を
彼は俳優のように見えます。
と変えます。すると状態を表す 形容詞 が”俳優”という 名詞 にかわりました。
そういう時はこう書きます。
He looks like an actor .
彼は俳優の ように見えます
主語+look+like+名詞 で「主語は 名詞 のように見える」 となります。
likeは「好き」という動詞のほかに「 〜のような 」という意味があります。
?CI show you a textbook .
私はあなたに教科書を見せます。
?DI give you a notebook .
私はあなたにノートをあげます。
?C?Dは似たようなパターンです。
show+ 人 + 物 「 人に 物を 見せる」、 give+ 人 + 物 「 人に 物を あげる」
このパターンは順番の入れ替えができることを覚えます。
?CI show a text book to you .
?DI give a notebook to you .
人の部分は "to" を付けて後ろに回すことができます 。意味は変わりません。
今回は以上です。
次回は命令文と助動詞のお話です。
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