かえるくんです
今回は複数形についてお話します。
子供に教えていて、基本は褒めて、時に厳しく
というスタンスで接していますが、この緩急は
色々と応用が効くように思ってます。
野球のピッチャーも緩急がうまい投手がエース
となります。
このブログは、親が子供に勉強を教えることの
メリットについて書いているブログです。
かえるくんはたまたま、学習塾での講師経験が
ありますが、
” 学習塾ではできないことで家庭だからできること
”
があるのを感じていたので、そこの部分を生かして
子供の学習を手伝ってあげる” コツ
”を紹介できれば
いいなあと思っています。
もちろん、”そんなの知ってるよ” ・・・・とか
あるとおもいますが、良い意味でも悪い意味でも
参考になればと、かえるくんは思ってます。
オリジナリティって、大事だし、家庭それぞれで
ありますもんね
結構、学習塾が子供に合わなかったりすることって
あるんです。
子供が悪いんじゃなくて、不向きなだけなんです。
それでさっきの”緩急”の話に戻るんですけど、
塾の場合だと集団指導で講師が生徒にボールを
”一方的に”投げます。生徒にとっては”剛速球”と
感じてうまくキャッチできない子もいます。
一方、キャッチは苦手でも、 上手に”投げる”
子もいます。簡単なヒントだけ与えて自分で考える
学習法です。アウトプット型の学習とも言います。
すでにこういう学習方法は学習塾で使われていて
それが
1.集団指導の塾
2.個別指導の塾
3.自習塾(場所とテキストだけ与えて自習させる)
学習塾のタイプになってます。
最近は3番の自習塾が増えているようです。
かえるくんは、”家庭で””細切れの時間で”子供に
勉強させるのが目的なので3番の応用編が
適しています。
さて、複数形の作り方ですけど
名詞に ”s” をつけるだけです。
”s” のつけ方は前回書いた 3単現と同じ
です。
発音も有声音、無声音のルールで良いともいます。
1.普通にsをつける
2.語尾がs,e,sh,chなどで終わる語はesをつける
3.子音+yで終わる語は”y”を”i”に変えてesをつける
4.語尾が"f","fe"で終わる語は"ves"にかえる
5.複数形がない
など
他にもパターンがありますがそれは その都度
個別に
覚えればよいでしょう。
英語は数学や理科とは違います。
すべてルールに沿っているわけではないのです。
特例はあるけど、” 気にしなくていい
”ことを
しっかり子供に伝えましょう。
次回は かえるくん
が使っている
必須アイテム
を紹介します。
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posted by fanblog
2015年11月08日
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