本日の映画紹介。
【ぼくたちと駐在さんの700日戦争】
【出演者】
ママチャリ:市原隼人
駐在さん:佐々木蔵之介
西条:石田卓也
孝昭:加治将樹
グレート井上:賀来賢人
ジェミー:冨浦智嗣
千葉くん:脇知弘
辻村さん:小柳友
加奈子さん:麻生久美子
美奈子さん:豊田エリー
夕子ちゃん(グレート井上の妹):水沢奈子
前園ミカ:成嶋こと里
和美:倉科カナ
たみ子(ママチャリの母):石野真子
寺島先生:森崎博之
白井恭子先生:坂井真紀
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【感想】
くだらない!
でも笑える!
コメディー映画です。
無理やり青春を詰め込んだのが残念。
ヤンチャな高校生だけでも良かったな〜
イタズラって言っても、
どれも普通なら捕まりますよ!
「公務執行妨害」
特に良かったのは、
駐在さん(大人たち)の温かい目。
こうやって守られて成長していくのですね。
心温まる映画でした。
【あらすじ】(ネタバレあり)
いたずら好きな田舎の高校生たちと、
その町に駐在としてきた警察の物語。
〜イタズラその1〜
スピード取り締まりしている
スピード計測器の前を自転車で通る。
みんなは55キロ以上で暴走、
ママチャリだけ30キロでした・・・
〜イタズラその2〜
スピード計測器に計測されるよう
大きな金属を持ちながら歩きます。
鎧着たり
でっかい楽器持ったり
タライ持ったり
と・・・・・
「計測4キロ」
怒った駐在さんはみんなを捕まえます。
「警察なめんな〜」
〜イタズラその3〜
巡回中の駐在さんを、
マスクをかぶり花火で襲います!
捕まります・・・
マスクしていても誰かばれてます・・・
〜中間ストーリー〜
ママチャリと仲間たちは喫茶店に行きます。
そこにいたカナコさん。
ママチャリは恋に落ちます。
〜イタズラその4〜
エロ本を駐在さんの机に並べる!
ママチャリが代表して、派出所に向かう!
そこにいたのは・・・
カナコさん!
実は、カナコさんは駐在さんの奥さん!
あっけにとられたママチャリ。
「この本道で拾いました」
〜駐在の復習その1〜
ママチャリが届けたエロ本。
カナコさんの前で、
「本のタイトル読み上げて」
「無理っす」
〜駐在の復習その2〜
届けたエロ本を、
ママチャリの自転車の籠に入れる。
同級生の女子がキャー!
〜イタズラその5〜
「駐在さん人が倒れています」
といい駐在さんを呼び出します。
その先には、落とし穴!
もちろん落ちます!
〜駐在の復習その3〜
昼食の焼きそばを食べていたママチャリたち。
「辛〜い」
そうです、
駐在さんがコショウをまるまる1本使ってました。
〜イタズラその6〜
高校での原付バイクの講習。
腹話術に使う人形の口を壊す。
〜駐在の復習その4〜
1個も腹話術使わず、淡々と会話を進める。
最初から腹話術する気なし!
〜イタズラその7〜
原付バイクのシートにトリモチを塗る。
アレに乗ったら、帰りはパンツ一丁だ!
〜駐在の復習その5〜
トリモチに気づき、原付バイクを2台用意する。
そして、ママチャリの仲間に乗らす。
もちろん乗った仲間はその後パンツ一丁です。
〜イタズラその8〜
「万引きだ〜」
とママチャリたちが追われます。
「その鞄の中にワークマンを入れた」
そういわれた駐在さんは、鞄を調べます。
鞄の中には・・・・・
超臭い雑巾が!
〜駐在の復習その6〜
「隣町に焼き鳥食べに行こうよ」
ママチャリたちを誘う。
パトカーに乗せ連れて行くのだが・・・
途中の山の中で、
「お前たちに見せたいものがあるんだ」
「降りて見てみろよ」
と言って、下ろして逃げる。
「お前たちはここから歩いて帰れ!」
〜イタズラその9〜
そのパトカーのダッシュボードに、
大量の臭い雑巾を入れる。
〜最終章〜
病院に入院している近所の「ミカちゃん」。
花火大会を楽しみにしていましたが、
病院からは見れません。
どうにか花火を見せたいママチャリたち。
本当の犯罪を犯す計画を立てます。
「ミカちゃんのために花火を盗む作戦」
花菱に変装したママチャリの仲間が、
導火線と火薬を盗みます。
女装したママチャリの仲間が、
ブラジャーの中に花火玉を入れて盗みます。
ママチャリはその間、取材と偽り
花火職人の対象に取材しています。
盗み終わり職人さんに謝礼を払い、
いざ病院の前へ!!!
そのことに駐在さんが気づき尋問をかけます。
しかし、近くで喧嘩がおこります。
喧嘩を起こして駐在の目を引いたのも、
ママチャリの仲間でした。
いよいよ病院の近くで花火打上げの準備。
またしても、駐在さんが駆けつけます。
「その花火かえせ」(駐在)
「この花火だけは打ち上げる」(ママチャリ)
「仲間との約束だから」(ママチャリ)
「お前たちがやることではない」(駐在)
そのときママチャリの仲間が、
駐在のパトカーを盗みます。
駐在はそれを追いかける。
その隙に、花火を打ち上げるのでした。
花火を喜ぶミカちゃん。
そのとき、大量の花火が打ちあがります。
盗んだ花火は2つのはずなのに・・・
駐在さんも自分で花火を購入し、
打ち上げてくれていたのです!
ママチャリたちは逮捕!
しかし花火職人から
「代金は頂いている」
と言うことで釈放。
こうして駐在さんと、
僕たちの戦争は終わります。
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2015年03月07日
【銀色のシーズン】出演者・感想・完全ネタバレ
本日の紹介映画。
【銀色のシーズン】
【出演者】
城山銀:瑛太
綾瀬七海:田中麗奈
小鳩祐治:玉山鉄二
神沼次郎:青木崇高
北原エリカ:佐藤江梨子
伊川一彦:田中要次
宮部智明:杉本哲太
瀬戸雅之:國村隼
谷口悟:林剛史
ヒロシ:山根和馬
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【感想】
ハチャメチャさと、スキーの演出。
どこかで闇を抱えている全ての人間。
それが表現されている映画でした。
とても良い青春映画です。
脇を固めるメンバーも凄い。
杉本哲太さん、國村隼さん、佐藤江梨子さん
この方々がとても情景を綺麗にしています。
ストーリー事体は至ってシンプル。
この役者達だから出来うる映画でしょう!
【あらすじ】(ネタバレあり)
小さな町のスキー場での話しです。
銀と祐治、次郎の3人は、このスキー場の何でも屋。
ぼったくり商売、賭けスキーなどをして暮らしています。
銀はもとオリンピック選手
町の希望と言われ、望んだオリンピックで、
大転倒して骨折、選手を引退しています。
祐治はもと北海道の代表選手。
練習が厳しく逃げてこの町に来ました。
世界中の手すりを滑るという夢があります。
次郎は大阪からやってきました。
スキーで水上を滑るという夢を持っています。
この3人がハチャメチャにゲレンデで大暴れ!
そんなある日、東京から結婚式のために、
1人の女性(田中麗奈)がやってきます。
この結婚式は町が企画した、
「氷のウエディングプラン」。
町は総出で盛り上げようとしています。
スキーの出来ない七海に、
銀は1日2万円でスキーを教えます。
「足元ばかり見ないで前を見ろ!」
いよいよ結婚式が迫ったある日、
3人は雪崩を起こす装置をつかって、
山に人工雪崩を起こすのでした。
雪崩で、氷の教会が壊れてしまいます。
町民は大激怒。
あわてて、式の中止の電話を入れます。
しかし・・・
七海の結婚相手は既にこの世にいなく、
忘れることの出来ない七海が、
嘘をついて結婚式の準備をしていたのです。
町民は大慌てで探します。
しかし、どこにも居ないのでした。
七海は思い出に山の頂上に行こうと、
1人山登りをに出かけていたのです。
銀は猛吹雪の中1人で七海を探しに行きます。
七海を助けた銀ですが、
「くだらない夢でも明日が楽しみになる。」
「そういうもの見つけろ。」
と銀は七海に言います。
「そういう自分は何かあるの?」
「自分だって途中でやめているくせに。」
「偉そうにいわないでよ。」
と言い返されるのでした。
七海が東京へ帰る前日。
せっかくだからと銀とスキーの練習をします。
そして滑れるようになるのです。
「足元だけ見ていたらダメだね。
前を見ないと進まないね。」
七海が東京へ帰る日。
町のスキー場ではスキーの大会が開かれてます。
銀は急遽大会に出場することを決めます。
銀の出番・・・
1回目は大きなジャンプで会場を沸かせます。
しかし、2回目・・・
オリンピックと同じ技を挑戦し大転倒。
しかし、立ち上がり最後まで滑るのでした。
オリンピックから時が止まっていた銀。
旦那の死から時が止まっていた七海。
銀の転倒で時が止まっていた町民。
みんなの時が回りだす瞬間でした。
(終わり)
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【出演者】
城山銀:瑛太
綾瀬七海:田中麗奈
小鳩祐治:玉山鉄二
神沼次郎:青木崇高
北原エリカ:佐藤江梨子
伊川一彦:田中要次
宮部智明:杉本哲太
瀬戸雅之:國村隼
谷口悟:林剛史
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【感想】
ハチャメチャさと、スキーの演出。
どこかで闇を抱えている全ての人間。
それが表現されている映画でした。
とても良い青春映画です。
脇を固めるメンバーも凄い。
杉本哲太さん、國村隼さん、佐藤江梨子さん
この方々がとても情景を綺麗にしています。
ストーリー事体は至ってシンプル。
この役者達だから出来うる映画でしょう!
【あらすじ】(ネタバレあり)
小さな町のスキー場での話しです。
銀と祐治、次郎の3人は、このスキー場の何でも屋。
ぼったくり商売、賭けスキーなどをして暮らしています。
銀はもとオリンピック選手
町の希望と言われ、望んだオリンピックで、
大転倒して骨折、選手を引退しています。
祐治はもと北海道の代表選手。
練習が厳しく逃げてこの町に来ました。
世界中の手すりを滑るという夢があります。
次郎は大阪からやってきました。
スキーで水上を滑るという夢を持っています。
この3人がハチャメチャにゲレンデで大暴れ!
そんなある日、東京から結婚式のために、
1人の女性(田中麗奈)がやってきます。
この結婚式は町が企画した、
「氷のウエディングプラン」。
町は総出で盛り上げようとしています。
スキーの出来ない七海に、
銀は1日2万円でスキーを教えます。
「足元ばかり見ないで前を見ろ!」
いよいよ結婚式が迫ったある日、
3人は雪崩を起こす装置をつかって、
山に人工雪崩を起こすのでした。
雪崩で、氷の教会が壊れてしまいます。
町民は大激怒。
あわてて、式の中止の電話を入れます。
しかし・・・
七海の結婚相手は既にこの世にいなく、
忘れることの出来ない七海が、
嘘をついて結婚式の準備をしていたのです。
町民は大慌てで探します。
しかし、どこにも居ないのでした。
七海は思い出に山の頂上に行こうと、
1人山登りをに出かけていたのです。
銀は猛吹雪の中1人で七海を探しに行きます。
七海を助けた銀ですが、
「くだらない夢でも明日が楽しみになる。」
「そういうもの見つけろ。」
と銀は七海に言います。
「そういう自分は何かあるの?」
「自分だって途中でやめているくせに。」
「偉そうにいわないでよ。」
と言い返されるのでした。
七海が東京へ帰る前日。
せっかくだからと銀とスキーの練習をします。
そして滑れるようになるのです。
「足元だけ見ていたらダメだね。
前を見ないと進まないね。」
七海が東京へ帰る日。
町のスキー場ではスキーの大会が開かれてます。
銀は急遽大会に出場することを決めます。
銀の出番・・・
1回目は大きなジャンプで会場を沸かせます。
しかし、2回目・・・
オリンピックと同じ技を挑戦し大転倒。
しかし、立ち上がり最後まで滑るのでした。
オリンピックから時が止まっていた銀。
旦那の死から時が止まっていた七海。
銀の転倒で時が止まっていた町民。
みんなの時が回りだす瞬間でした。
(終わり)
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