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2015年03月31日
【間宮兄弟】出演者・感想・完全ネタバレ
本日の映画紹介。
【間宮兄弟】
【出演者】
間宮明信:佐々木蔵之介
間宮徹信:塚地武雅(ドランクドラゴン)
葛原依子:常盤貴子
本間直美:沢尻エリカ
本間夕美:北川景子
大垣賢太(信明の上司):高嶋政宏
安西美代子(大垣の不倫相手):岩崎ひろみ
浩太(直美の彼氏):佐藤隆太
大垣さおり(大垣の妻):戸田菜穂
間宮順子(兄弟の母):中島みゆき
犬上(依子の彼氏):桂憲一
ビデオ屋の店員:鈴木拓
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【感想】
兄弟愛と複雑な恋愛を描いた作品。
なんかホッコリする映画でした。
こんなに純粋な兄弟っていいな〜。
でも一般的にはキモい兄弟。
人に好かれる兄弟。
静かな家での2人の生活。
幸せな生活って、こんなものなのか?
って思わせる映画でした。
結末も何もなく兄弟の日常を、
断片的に描いた作品。
そんな感じの映画って最近多いです。
そんなシリーズの中では、
好きな映画ですね〜
こんなシリーズの映画って、
どうしてもあらすじが書きにくい。
断片的に描かれて、
それを書いても最終的には繋がらない・・・
これが嫌ですね〜
【あらすじ】(ネタバレあり)
下町のマンションで仲良く暮らす間宮兄弟。
兄の明信はビール会社の商品開発研究員。
弟の徹信は小学校の校務員だ。
仲の良い2人の兄弟。
女性との関係もない2人。
そんなある日、
徹信は家でカレーパーティーをしようと言い出す。
徹信は同じ学校で働く先生依子を誘う。
明信は日々通うビデオショップの店員直美を誘う。
実は徹信が前もって直美に頭を下げていたのだ。
2人とも興味のない徹信。
兄のために開くパーティーなのである。
こうしてカレーパーティー当日。
2人の家に女性が入るのも初めて・・・
依子と直子は間宮家の前で偶然一緒になり、
つまらなかったら帰りましょう。
合図は頭をかいたら。と・・・
間宮兄弟が用意したカレーは、
「ビーフ」「チキン」「シーフード」
カレーを食べた後は、4人でモノポリー。
モノポリーが終了したとき頭をかく依子。
ここで2人は帰ることに・・・
その後の間宮兄弟は楽しく反省会。
しかし、2人とも彼氏がいた・・・
そんな事は知らない2人。
徹信はまたしてもパーティーを企画する。
直子に電話すると、妹の夕美が出る。
そして夕美も浴衣パーティーに来ることに・・・
同時に夕美の彼氏も・・・
パーティーの前日。
明信は仕事の上司大垣にお願い事をされる。
不倫をしていた大垣。
妻と会って分かれられるように、
何とか妻に取り持って欲しいと言う内容。
平和に暮らしていた明信。
こんな状況は始めてである。
一方徹信は、学校で依子に呼ばれていた。
行った教室の黒板には、
不登校の小学生が書いた文章が・・・
〜〜黒板に書かれた言葉〜〜
みんなと一緒になんて無理です。
自分のことしか分からない。
みんなのことは分からない。
私が頭が痛くても、
痛い顔したり、声出したり。
泣かないと分からない。
でも、そんな事をしょっちゅうやってたら、
私のことだばかり心配して、
めちゃめちゃになる。
きっとみんなも、
頭が痛かったりするのだろうけど、
みんな我慢している。
私はもしかすると、
我慢できない子供かもしれない。
だとしたら、
みんなに迷惑かけないよう、
独りぼっちになった方がいいと思う。
お父さんも、お母さんも、
お前がいない方が幸福だ、
と言っていた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
これを呼んだ徹信。
「この文章にはないと言う言葉が、
8つ隠されてます。」
と同時に、依子に
ケセラセラと言う曲を聞かせる。
曲の意味は「なるようになるさ」。
徹信に好意を抱く依子であった。
その帰り、ぼったくりバーに入ってしまう徹信。
コーヒー牛乳2本で10万円を取られる。
平和な暮らしをしていた徹信。
こんなにイライラするのは始めてである。
パーティー当日。
パーティーに行く前に、彼氏と別れる依子。
そしてパーティーは始まる。
神経衰弱をやってモノポリー、
そして線香花火。
こうして終わるパーティー。
何気ない穏やかなパーティー。
パーティー後は兄弟の楽しい反省会。
間宮兄弟は盛り上がる。
明信は出張に出ていた。
ホテルから電話する兄弟。
「1日の終わりに、
こうやって電話できるやつがいるって、
いいな。落ち着く。」
こうして眠りに着く明信。
徹信のもとには、一本の電話が・・・
相手は石垣の妻。
明信宛の電話であった。
明信に渡すものがあると言う。
変わりに受け取りに行く徹信。
そこで、明信と大垣の関係が分かる徹信。
同時に大垣の妻に一目惚れする徹信。
徹信は、そんな事をしている明信に不満を漏らす。
「相手のことはどうだっていい。」
「自分のことはどうなんだよ。」
「直美ちゃんとの関係はどうなんだ。」
と言うのであった。
次の日明信は直美へ勇気を出し
「今度2人でどこかに行きませんか?」
と言うのであった。
すると直美は
「私本当は好きな人がいるんです。」
と言って誤るのであった。
「徹信さんには言ってたんですが・・・」
明信は徹信に言う。
「お前知っていて言わなかったのか?」
そんな明信に対し、
「俺は好きだったら、どんな状況でも行く。」
と言うのであった。
そこで、徹信が大垣の妻を好きなことを気付く明信。
数日後覚悟を決めた徹信。
大垣の奥さんに会いに行く。
しかし、当然の如く玉砕。
そしてその帰り道。
依子が知らない男性と手を繋ぎ歩いていた。
落ち込む徹信。
そこにきたのは明信。
そして、
「2人で今までどおり暮らそう。」
「静かに・・・」
次の日徹信の学校に遊びに来る夕美。
何度か彼氏と遊びに来ていたが、
今日は1人だった。
「どうしたの?1人」(徹信)
「あいつパリに行ったの。」(夕美)
俺のこと待っていてくれるか?
と言った彼に断るといった夕美。
「それよりそっちのただ1人の人は?」(夕美)
「振られました。」(徹信)
そんな徹信に後ろから抱きつく夕美。
「これは違うよ。愛じゃないよ。」
「友情の抱擁だから。」
夕美は直美を誘っていた。
「間宮兄弟とおでんパーティーしに行こうよ。」
「本当はクリスマスパーティーって、
言いたかったのに、
おでんパーティーって言うところが、
奥ゆかしくていいじゃない。」
間宮兄弟は、
2人でクリスマス旅行の計画を立てるのでした。
そんな時に徹信の携帯がなり、
2人は喜びます・・・
(終わり)
〜〜 関 連 商 品 〜〜
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なんかホッコリする映画でした。
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幸せな生活って、こんなものなのか?
って思わせる映画でした。
結末も何もなく兄弟の日常を、
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好きな映画ですね〜
こんなシリーズの映画って、
どうしてもあらすじが書きにくい。
断片的に描かれて、
それを書いても最終的には繋がらない・・・
これが嫌ですね〜
【あらすじ】(ネタバレあり)
下町のマンションで仲良く暮らす間宮兄弟。
兄の明信はビール会社の商品開発研究員。
弟の徹信は小学校の校務員だ。
仲の良い2人の兄弟。
女性との関係もない2人。
そんなある日、
徹信は家でカレーパーティーをしようと言い出す。
徹信は同じ学校で働く先生依子を誘う。
明信は日々通うビデオショップの店員直美を誘う。
実は徹信が前もって直美に頭を下げていたのだ。
2人とも興味のない徹信。
兄のために開くパーティーなのである。
こうしてカレーパーティー当日。
2人の家に女性が入るのも初めて・・・
依子と直子は間宮家の前で偶然一緒になり、
つまらなかったら帰りましょう。
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間宮兄弟が用意したカレーは、
「ビーフ」「チキン」「シーフード」
カレーを食べた後は、4人でモノポリー。
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ここで2人は帰ることに・・・
その後の間宮兄弟は楽しく反省会。
しかし、2人とも彼氏がいた・・・
そんな事は知らない2人。
徹信はまたしてもパーティーを企画する。
直子に電話すると、妹の夕美が出る。
そして夕美も浴衣パーティーに来ることに・・・
同時に夕美の彼氏も・・・
パーティーの前日。
明信は仕事の上司大垣にお願い事をされる。
不倫をしていた大垣。
妻と会って分かれられるように、
何とか妻に取り持って欲しいと言う内容。
平和に暮らしていた明信。
こんな状況は始めてである。
一方徹信は、学校で依子に呼ばれていた。
行った教室の黒板には、
不登校の小学生が書いた文章が・・・
〜〜黒板に書かれた言葉〜〜
みんなと一緒になんて無理です。
自分のことしか分からない。
みんなのことは分からない。
私が頭が痛くても、
痛い顔したり、声出したり。
泣かないと分からない。
でも、そんな事をしょっちゅうやってたら、
私のことだばかり心配して、
めちゃめちゃになる。
きっとみんなも、
頭が痛かったりするのだろうけど、
みんな我慢している。
私はもしかすると、
我慢できない子供かもしれない。
だとしたら、
みんなに迷惑かけないよう、
独りぼっちになった方がいいと思う。
お父さんも、お母さんも、
お前がいない方が幸福だ、
と言っていた。
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「この文章にはないと言う言葉が、
8つ隠されてます。」
と同時に、依子に
ケセラセラと言う曲を聞かせる。
曲の意味は「なるようになるさ」。
徹信に好意を抱く依子であった。
その帰り、ぼったくりバーに入ってしまう徹信。
コーヒー牛乳2本で10万円を取られる。
平和な暮らしをしていた徹信。
こんなにイライラするのは始めてである。
パーティー当日。
パーティーに行く前に、彼氏と別れる依子。
そしてパーティーは始まる。
神経衰弱をやってモノポリー、
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何気ない穏やかなパーティー。
パーティー後は兄弟の楽しい反省会。
間宮兄弟は盛り上がる。
明信は出張に出ていた。
ホテルから電話する兄弟。
「1日の終わりに、
こうやって電話できるやつがいるって、
いいな。落ち着く。」
こうして眠りに着く明信。
徹信のもとには、一本の電話が・・・
相手は石垣の妻。
明信宛の電話であった。
明信に渡すものがあると言う。
変わりに受け取りに行く徹信。
そこで、明信と大垣の関係が分かる徹信。
同時に大垣の妻に一目惚れする徹信。
徹信は、そんな事をしている明信に不満を漏らす。
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「自分のことはどうなんだよ。」
「直美ちゃんとの関係はどうなんだ。」
と言うのであった。
次の日明信は直美へ勇気を出し
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すると直美は
「私本当は好きな人がいるんです。」
と言って誤るのであった。
「徹信さんには言ってたんですが・・・」
明信は徹信に言う。
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数日後覚悟を決めた徹信。
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そしてその帰り道。
依子が知らない男性と手を繋ぎ歩いていた。
落ち込む徹信。
そこにきたのは明信。
そして、
「2人で今までどおり暮らそう。」
「静かに・・・」
次の日徹信の学校に遊びに来る夕美。
何度か彼氏と遊びに来ていたが、
今日は1人だった。
「どうしたの?1人」(徹信)
「あいつパリに行ったの。」(夕美)
俺のこと待っていてくれるか?
と言った彼に断るといった夕美。
「それよりそっちのただ1人の人は?」(夕美)
「振られました。」(徹信)
そんな徹信に後ろから抱きつく夕美。
「これは違うよ。愛じゃないよ。」
「友情の抱擁だから。」
夕美は直美を誘っていた。
「間宮兄弟とおでんパーティーしに行こうよ。」
「本当はクリスマスパーティーって、
言いたかったのに、
おでんパーティーって言うところが、
奥ゆかしくていいじゃない。」
間宮兄弟は、
2人でクリスマス旅行の計画を立てるのでした。
そんな時に徹信の携帯がなり、
2人は喜びます・・・
(終わり)
〜〜 関 連 商 品 〜〜
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【超高速!参勤交代】出演者・感想・完全ネタバレ
本日の映画紹介。
【超高速!参勤交代】
【出演者】
内藤政醇(湯長谷藩主):佐々木蔵之介
お咲(女中):深田恭子
雲隠段蔵(忍):伊原剛志
相馬兼嗣(湯長谷藩家老):西村雅彦
荒木源八郎(湯長谷藩士):寺脇康文
秋山平吾(湯長谷藩士):上地雄輔
鈴木吉之丞(湯長谷藩士):知念侑李
増田弘忠(湯長谷藩士):柄本時生
今村清右衛門(湯長谷藩士):六角精児
瀬川(湯長谷藩江戸家老):近藤公園
徳川吉宗(征夷大将軍):市川猿之助
松平輝貞(老中首座):石橋蓮司
松平信祝(老中):陣内孝則(特別出演)
内藤政樹(磐城平藩主):甲本雅裕
琴姫(政醇の妹):舞羽美海
徳川宗翰(水戸藩主):前田旺志郎
夜叉丸(隠密頭):忍成修吾
高坂小太郎(隠密):冨浦智嗣
虎之助(隠密):和田聰宏
茂吉(農民):神戸浩
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【感想】
面白い!
スピード感が最高!
ストーリーがシンプルで分かりやすい!
恋愛と感動とアクションを詰め込んでいて、
普通の映画だと詰め込みすぎ!
でも、この映画はこれでありです♪
見る前までは、単なるコメディかと思ってました。
コメディ映画ではあるでしょうが、
どれにも属さない分野かな?
コメディに特化してないのが逆に良い!
最近の映画では久しぶりに、ヒット作品です。
一度見ることをオススメします。
【あらすじ】(ネタバレあり)
8代将軍徳川吉宗様の時代。
大行列を組んで江戸に出仕させた参勤交代。
全国の大名にとって苦行でした。
一年おきとはいえ移動に莫大な費用がかかり、
妻子を江戸屋敷に住まされ、
言わば人質にされました。
徳川幕府としては、各藩の反乱を押さえ、
忠誠を確認したかったのです。
湯長谷藩1万5千石も、
江戸での長いお勤めをを終え、
10日ばかりで国元へと帰ってきました。
しかし、江戸屋敷に居るはずの家老瀬川が、
江戸幕府老中の松平信祝からの書状を持ち、
内藤のいる湯長谷藩に現れました。
その書状にはこうかかれてました。
「5日のうちに再び参勤交代せよ」
信祝は湯長谷藩の所有する金山に目をつけ、
金山を手に入れようと考えたのでした。
参勤交代が出来なければ、
湯長谷藩を取り潰そすことが出来るのです。
湯長谷藩の金山。それは金が取れない金山。
湯長谷藩は先の参勤交代でお金を使っていました。
更に4年前の飢饉の際に、
近隣の大名に食料を分け与えた内藤。
今回参勤するための費用が足りません。
家臣たちもいろいろと議論しますが、
内藤は民を守るために、参勤交代を決意します。
そして智恵者である家老相馬に意見を求めます。
相馬の知恵、
それは少人数で最短距離の山中を走り抜け、
役人の監視のある2つの町だけ日雇いで人を集め、
大名行列を作るというもの。
そんな計画をたてた夜、
どの国にも属さない忍び雲隠段蔵が現れます。
そして山中の道案内として雇ってくれと・・・
内藤はあっさり快諾するのでした。
そして翌日。
江戸に向かうのは、
内藤・荒木・秋山・鈴木・増田・今村・相馬
そして道案内の雲隠。
一足先に各地で日雇いを調達するのは瀬川。
こうして江戸へ向けて出発します。
「精一杯走るぞー!」
「えっさ」「ほいさ」
「えっさ」「ほいさ」
こうして1つ目の役人のいる町に到達した一行。
そこで待機していた瀬川。
予定の人数を集められないでいました。
内藤は
「相馬。今こそおぬしの兵法を見せるとき。」
「何とかせよ。」
適当に任せます。
内藤は悩んだ末、ある方法を思いつきます。
役人の屋敷を越えたら走る。
そしてまた行列の後ろに着くという方法。
見事に成功し、役人は、
「まだ来るぞ。」
「立派な行列だ〜」
こうして、難を逃れた一行。
8人は再び走り出します。
内藤が参勤交代をすると知った信祝。
足止めするた、隠密を差し向けるのでした。
その夜、山中で野宿する8人。
そこに隠密が現れます。
それに気付いた段蔵。
家臣には気付かれないように隠密に近づき、
「俺は礼金を受け取ったら逃げる。」
「それからでも遅くない。」
「それまで待て。」
と隠密に話すのでした。
山中で足を怪我していた内藤。
それに気付いた相馬は馬を内藤に差し出し、
次の役人のいる町の前で待ち合わせをします。
内藤は、雲隠に対して褒美として、
家宝である短刀を渡して馬に跨りました。
待ち合わせ宿屋に到着した内藤。
そこで女中として働くお咲と出会います。
お咲と過去の話をする内藤。
大名とは知らないお咲。
何でも話す優しい内藤に次第に心を許します。
しかし、この宿にも追っ手が来ていました。
お咲は内藤をかばって、内藤を逃がします。
それに気付いた宿の店主は、
お咲を役人に引き渡そうとするのでした。
お咲が気になり戻ってきた内藤は、
お咲を連れて逃げます。
一方、山中を行く7人。
廃屋で休息していました。
雲隠は寝ている相馬の懐からお金を奪い、
その廃屋から消えるのでした。
何も知らない相馬は夜目が覚め、
足元を滑らせ井戸に落ちてしまいます。
廃屋に残った5人。
そこに隠密が現れます。
5人は武術には長けていました。
しかし、走るために武器を持っていません。
逃げるしかない5人。
川に飛び込み、何とか逃げ延びます。
雲隠は奪ったお金で豪遊していました。
そして支払いのとき、お金をだすが・・・
全て古く錆び付いた銭ばかり。
それを見た雲隠は自分の行為を後悔します。
翌日相馬は合流する場所を追われたため、
江戸に直接向かおうと馬を走らせました。
しかし、その途中で隠密に襲われます。
内藤はお咲を守りながら戦いますが、
お咲を人質にとられて絶体絶命。
その時、雲隠が助けに来ます。
危機を逃れた内藤は、3人で江戸へ・・・
一方、山中を行く5人。
相馬がいないため道が分からない。
着いたのは待ち合わせ場所の一つ先の町。
そこで相馬が追いつき合流します。
予定より遅れているため、
内藤とは江戸で合流しようと考え、
役人のいる町へ・・・
内藤なしで行列を作ろうと考えたのです。
しかし予定日を過ぎていたため、
手配した日雇いの人間が全員帰ってしまいます。
諦めかける6人。
切腹して詫びようとする相馬。
刀がない・・・・・
そこに磐城平藩の内藤政樹の行列が・・・
親戚関係にある内藤政樹。
「相馬こんなところで何してる?」
相馬はことの流れを説明します。
「もはや腹を切って詫びるしかありませぬ。」
「お刀を貸してください。」
すると内藤政樹は、
「相馬。お前の目は節穴か?」
「行列なら目の前にあるではないか。」
「飢饉の時は助かった。」
「この行列は好きに使え。」
こうして、またしても難を逃れた6人。
しかしまた問題が・・・
目の前には大名行列が、
普通は足を止め頭を下げなければ・・・
しかし時間がない6人。
相馬の考えは・・・
ふんどし一丁になり飛脚に変装。
(飛脚は足を止めなくても良いという決まり。)
何とか湯長谷藩江戸屋敷にたどり着いた6人。
しかし内藤の姿はまだありません。
時間はもうわずか・・・
江戸屋敷の人間とともに、
行列をつくり時間を引き延ばす作戦。
信祝は差し向けた隠密が、
ことごとく失敗に終わったことを知ります。
そして残っている全ての隠密を使って、
食い止めるよう命令を下すのでした。
江戸に到着した内藤たち3人。
隠密の集団が襲い掛かります。
そこに江戸屋敷の家臣を引き連れた6人が現れ、
壮絶な斬り合いが始まります。
道を塞ぐ隠密たち。
秋山が隠密に斬られながらも道を開きます。
雲隠が1人残り、家臣を江戸城へ行かせます。
ようやく江戸城に到着した湯長谷藩。
待ち構えていたのは信祝と老中首座の松平輝貞。
鐘の音は終わっていました。
時間には間に合わなかったのです。
たどり着いた相馬。
「湯長谷藩ただいま参上しました。」
信祝は、
「このうつつけ者めが。」
「もう鐘は鳴り終わったわ。」
「参勤に遅れるなど言語道断。」
ゴ〜ン
「大儀であった」
と松平輝貞は言う。
弓矢の名手鈴木が弓矢で鐘を鳴らしたのです。
しかし信祝は、
「肝心の内藤がおりません。」
「藩主がおらねば参勤にならず。」
籠の中から内藤が現れます。
「お待たせして申し訳ありません。」
「湯長谷藩ただいま参上しました。」
松平輝貞は聞きます。
「疑いのあった金山。」
「届出を偽っていたというのは本当か?」
内藤は、金山で取れた石を取り出す。
「これは金ではございません。」
「鉄(くろがね)の類です。」
「功を焦った隠密が見間違え、
欲に目のくらんだ誰かが・・・
鵜呑みにしたのでございましょう。」
「この不始末、
御老中がどのようにケリをつけるか。」
「田舎者にもはっきり分かるよう、
お教えください。」
それを聞いた松平輝貞は信祝に対して、
「この度の参勤は、そのほうが申し立てた。」
「湯長谷藩に咎がなかった以上、
責めを受けなくてはならん。」
「今まで隠密を勝手に使って、
諸藩の弱みを握って私服を肥やしていた。」
「この度のことで明白となった。」
「謹慎申し付ける。」
こうして連れて行かれる、信祝。
松平輝貞は改めて内藤に言う。
「内藤よ大儀であった。」
その時・・・
お咲が現れる。
お先は松平輝貞にたいして、
「誰だいこの人?」
「しっかし、この人偉そうね〜。」
「殿様が紀伊国屋文左衛門だといっても、
同じ人間なんだよ。」
「糞もすれば女も抱く。」
「なのに威張りかえって、
いつもこっちを見下しやがるんだ。」
「ふざけんじゃないよ!」
素直に謝る松平輝貞。
ここで、相手が誰かを内藤に聞きます・・・
今回の参勤は征夷大将軍の策略でした。
信祝の不正を探るためだったのです。
内藤は
「民のことを考えると肝が冷えました。」
「上様が誠に愚かであれば民が苦しみます。」
「なぜ我が藩が金山を誤魔化していないと?」
征夷大将軍は言う。
「参勤で大根の漬物を持ってきただろう。」
「よく耕した土の味がした。」
「あのような大根を持ってくる者に、
悪いやつはおらん。」
「心意気しかと見届けた。」
「この参勤。値千金になるぞ。」
こうして、参勤を終えて湯長谷藩へ帰る面々。
雲隠は礼金を内藤に返して、
また1人孤独な旅に出かけた。
お咲は・・・
内藤の側室となりました。
〜それから一年後の参勤〜
相馬は台帳を見ながら・・・
「実は参勤のお金、片道分しか考えてなかった。」
それを見た内藤、
「まさか?」
一緒にいたお咲
「大名も走るんですか?」
それに対して内藤は言う。
「貧乏は誠につらいの〜。」
「走れ〜」
「えっさ」「ほいさ」
「えっさ」「ほいさ」
(終わり)
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【出演者】
内藤政醇(湯長谷藩主):佐々木蔵之介
お咲(女中):深田恭子
雲隠段蔵(忍):伊原剛志
相馬兼嗣(湯長谷藩家老):西村雅彦
荒木源八郎(湯長谷藩士):寺脇康文
秋山平吾(湯長谷藩士):上地雄輔
鈴木吉之丞(湯長谷藩士):知念侑李
増田弘忠(湯長谷藩士):柄本時生
今村清右衛門(湯長谷藩士):六角精児
瀬川(湯長谷藩江戸家老):近藤公園
徳川吉宗(征夷大将軍):市川猿之助
松平輝貞(老中首座):石橋蓮司
松平信祝(老中):陣内孝則(特別出演)
内藤政樹(磐城平藩主):甲本雅裕
琴姫(政醇の妹):舞羽美海
徳川宗翰(水戸藩主):前田旺志郎
夜叉丸(隠密頭):忍成修吾
高坂小太郎(隠密):冨浦智嗣
虎之助(隠密):和田聰宏
茂吉(農民):神戸浩
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【感想】
面白い!
スピード感が最高!
ストーリーがシンプルで分かりやすい!
恋愛と感動とアクションを詰め込んでいて、
普通の映画だと詰め込みすぎ!
でも、この映画はこれでありです♪
見る前までは、単なるコメディかと思ってました。
コメディ映画ではあるでしょうが、
どれにも属さない分野かな?
コメディに特化してないのが逆に良い!
最近の映画では久しぶりに、ヒット作品です。
一度見ることをオススメします。
【あらすじ】(ネタバレあり)
8代将軍徳川吉宗様の時代。
大行列を組んで江戸に出仕させた参勤交代。
全国の大名にとって苦行でした。
一年おきとはいえ移動に莫大な費用がかかり、
妻子を江戸屋敷に住まされ、
言わば人質にされました。
徳川幕府としては、各藩の反乱を押さえ、
忠誠を確認したかったのです。
湯長谷藩1万5千石も、
江戸での長いお勤めをを終え、
10日ばかりで国元へと帰ってきました。
しかし、江戸屋敷に居るはずの家老瀬川が、
江戸幕府老中の松平信祝からの書状を持ち、
内藤のいる湯長谷藩に現れました。
その書状にはこうかかれてました。
「5日のうちに再び参勤交代せよ」
信祝は湯長谷藩の所有する金山に目をつけ、
金山を手に入れようと考えたのでした。
参勤交代が出来なければ、
湯長谷藩を取り潰そすことが出来るのです。
湯長谷藩の金山。それは金が取れない金山。
湯長谷藩は先の参勤交代でお金を使っていました。
更に4年前の飢饉の際に、
近隣の大名に食料を分け与えた内藤。
今回参勤するための費用が足りません。
家臣たちもいろいろと議論しますが、
内藤は民を守るために、参勤交代を決意します。
そして智恵者である家老相馬に意見を求めます。
相馬の知恵、
それは少人数で最短距離の山中を走り抜け、
役人の監視のある2つの町だけ日雇いで人を集め、
大名行列を作るというもの。
そんな計画をたてた夜、
どの国にも属さない忍び雲隠段蔵が現れます。
そして山中の道案内として雇ってくれと・・・
内藤はあっさり快諾するのでした。
そして翌日。
江戸に向かうのは、
内藤・荒木・秋山・鈴木・増田・今村・相馬
そして道案内の雲隠。
一足先に各地で日雇いを調達するのは瀬川。
こうして江戸へ向けて出発します。
「精一杯走るぞー!」
「えっさ」「ほいさ」
「えっさ」「ほいさ」
こうして1つ目の役人のいる町に到達した一行。
そこで待機していた瀬川。
予定の人数を集められないでいました。
内藤は
「相馬。今こそおぬしの兵法を見せるとき。」
「何とかせよ。」
適当に任せます。
内藤は悩んだ末、ある方法を思いつきます。
役人の屋敷を越えたら走る。
そしてまた行列の後ろに着くという方法。
見事に成功し、役人は、
「まだ来るぞ。」
「立派な行列だ〜」
こうして、難を逃れた一行。
8人は再び走り出します。
内藤が参勤交代をすると知った信祝。
足止めするた、隠密を差し向けるのでした。
その夜、山中で野宿する8人。
そこに隠密が現れます。
それに気付いた段蔵。
家臣には気付かれないように隠密に近づき、
「俺は礼金を受け取ったら逃げる。」
「それからでも遅くない。」
「それまで待て。」
と隠密に話すのでした。
山中で足を怪我していた内藤。
それに気付いた相馬は馬を内藤に差し出し、
次の役人のいる町の前で待ち合わせをします。
内藤は、雲隠に対して褒美として、
家宝である短刀を渡して馬に跨りました。
待ち合わせ宿屋に到着した内藤。
そこで女中として働くお咲と出会います。
お咲と過去の話をする内藤。
大名とは知らないお咲。
何でも話す優しい内藤に次第に心を許します。
しかし、この宿にも追っ手が来ていました。
お咲は内藤をかばって、内藤を逃がします。
それに気付いた宿の店主は、
お咲を役人に引き渡そうとするのでした。
お咲が気になり戻ってきた内藤は、
お咲を連れて逃げます。
一方、山中を行く7人。
廃屋で休息していました。
雲隠は寝ている相馬の懐からお金を奪い、
その廃屋から消えるのでした。
何も知らない相馬は夜目が覚め、
足元を滑らせ井戸に落ちてしまいます。
廃屋に残った5人。
そこに隠密が現れます。
5人は武術には長けていました。
しかし、走るために武器を持っていません。
逃げるしかない5人。
川に飛び込み、何とか逃げ延びます。
雲隠は奪ったお金で豪遊していました。
そして支払いのとき、お金をだすが・・・
全て古く錆び付いた銭ばかり。
それを見た雲隠は自分の行為を後悔します。
翌日相馬は合流する場所を追われたため、
江戸に直接向かおうと馬を走らせました。
しかし、その途中で隠密に襲われます。
内藤はお咲を守りながら戦いますが、
お咲を人質にとられて絶体絶命。
その時、雲隠が助けに来ます。
危機を逃れた内藤は、3人で江戸へ・・・
一方、山中を行く5人。
相馬がいないため道が分からない。
着いたのは待ち合わせ場所の一つ先の町。
そこで相馬が追いつき合流します。
予定より遅れているため、
内藤とは江戸で合流しようと考え、
役人のいる町へ・・・
内藤なしで行列を作ろうと考えたのです。
しかし予定日を過ぎていたため、
手配した日雇いの人間が全員帰ってしまいます。
諦めかける6人。
切腹して詫びようとする相馬。
刀がない・・・・・
そこに磐城平藩の内藤政樹の行列が・・・
親戚関係にある内藤政樹。
「相馬こんなところで何してる?」
相馬はことの流れを説明します。
「もはや腹を切って詫びるしかありませぬ。」
「お刀を貸してください。」
すると内藤政樹は、
「相馬。お前の目は節穴か?」
「行列なら目の前にあるではないか。」
「飢饉の時は助かった。」
「この行列は好きに使え。」
こうして、またしても難を逃れた6人。
しかしまた問題が・・・
目の前には大名行列が、
普通は足を止め頭を下げなければ・・・
しかし時間がない6人。
相馬の考えは・・・
ふんどし一丁になり飛脚に変装。
(飛脚は足を止めなくても良いという決まり。)
何とか湯長谷藩江戸屋敷にたどり着いた6人。
しかし内藤の姿はまだありません。
時間はもうわずか・・・
江戸屋敷の人間とともに、
行列をつくり時間を引き延ばす作戦。
信祝は差し向けた隠密が、
ことごとく失敗に終わったことを知ります。
そして残っている全ての隠密を使って、
食い止めるよう命令を下すのでした。
江戸に到着した内藤たち3人。
隠密の集団が襲い掛かります。
そこに江戸屋敷の家臣を引き連れた6人が現れ、
壮絶な斬り合いが始まります。
道を塞ぐ隠密たち。
秋山が隠密に斬られながらも道を開きます。
雲隠が1人残り、家臣を江戸城へ行かせます。
ようやく江戸城に到着した湯長谷藩。
待ち構えていたのは信祝と老中首座の松平輝貞。
鐘の音は終わっていました。
時間には間に合わなかったのです。
たどり着いた相馬。
「湯長谷藩ただいま参上しました。」
信祝は、
「このうつつけ者めが。」
「もう鐘は鳴り終わったわ。」
「参勤に遅れるなど言語道断。」
ゴ〜ン
「大儀であった」
と松平輝貞は言う。
弓矢の名手鈴木が弓矢で鐘を鳴らしたのです。
しかし信祝は、
「肝心の内藤がおりません。」
「藩主がおらねば参勤にならず。」
籠の中から内藤が現れます。
「お待たせして申し訳ありません。」
「湯長谷藩ただいま参上しました。」
松平輝貞は聞きます。
「疑いのあった金山。」
「届出を偽っていたというのは本当か?」
内藤は、金山で取れた石を取り出す。
「これは金ではございません。」
「鉄(くろがね)の類です。」
「功を焦った隠密が見間違え、
欲に目のくらんだ誰かが・・・
鵜呑みにしたのでございましょう。」
「この不始末、
御老中がどのようにケリをつけるか。」
「田舎者にもはっきり分かるよう、
お教えください。」
それを聞いた松平輝貞は信祝に対して、
「この度の参勤は、そのほうが申し立てた。」
「湯長谷藩に咎がなかった以上、
責めを受けなくてはならん。」
「今まで隠密を勝手に使って、
諸藩の弱みを握って私服を肥やしていた。」
「この度のことで明白となった。」
「謹慎申し付ける。」
こうして連れて行かれる、信祝。
松平輝貞は改めて内藤に言う。
「内藤よ大儀であった。」
その時・・・
お咲が現れる。
お先は松平輝貞にたいして、
「誰だいこの人?」
「しっかし、この人偉そうね〜。」
「殿様が紀伊国屋文左衛門だといっても、
同じ人間なんだよ。」
「糞もすれば女も抱く。」
「なのに威張りかえって、
いつもこっちを見下しやがるんだ。」
「ふざけんじゃないよ!」
素直に謝る松平輝貞。
ここで、相手が誰かを内藤に聞きます・・・
今回の参勤は征夷大将軍の策略でした。
信祝の不正を探るためだったのです。
内藤は
「民のことを考えると肝が冷えました。」
「上様が誠に愚かであれば民が苦しみます。」
「なぜ我が藩が金山を誤魔化していないと?」
征夷大将軍は言う。
「参勤で大根の漬物を持ってきただろう。」
「よく耕した土の味がした。」
「あのような大根を持ってくる者に、
悪いやつはおらん。」
「心意気しかと見届けた。」
「この参勤。値千金になるぞ。」
こうして、参勤を終えて湯長谷藩へ帰る面々。
雲隠は礼金を内藤に返して、
また1人孤独な旅に出かけた。
お咲は・・・
内藤の側室となりました。
〜それから一年後の参勤〜
相馬は台帳を見ながら・・・
「実は参勤のお金、片道分しか考えてなかった。」
それを見た内藤、
「まさか?」
一緒にいたお咲
「大名も走るんですか?」
それに対して内藤は言う。
「貧乏は誠につらいの〜。」
「走れ〜」
「えっさ」「ほいさ」
「えっさ」「ほいさ」
(終わり)
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2015年03月30日
【ルパン三世(実写)】出演者・感想・完全ネタバレ
本日の映画紹介。
【ルパン三世】
【出演者】
ルパン三世:小栗旬
次元大介:玉山鉄二
石川五ェ門:綾野剛
峰不二子:黒木メイサ
銭形警部:浅野忠信
マイケル・リー:ジェリー・イェン
ピエール:キム・ジュン
トーマス・ドーソン:ニック・テイト
ヨゼフ:ジャエンプロム・オンラマイ
モムラーチャオ・プラムック:ニルット・シリチャンヤー
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【感想】
小栗くんがうまい。
ルパンの世界観を、
崩さないように頑張ったのが分かる。
でもルパンファンは嫌でしょうね〜
私もアレがルパンって思います。
でも別物の映画として見るには良いです。
アクション映画としては、しっかり出来てる。
やっぱり世界観出すのは難しいですよ・・・
出演者は頑張ったのに少し残念・・・
スピード感を出し切ったところと、
ルパンの世界観を守ろうとする出演者。
この2つは純粋に評価したいところです。
小栗くんと浅野さんなんて、
声まで似せようと頑張ってましたから・・・
【あらすじ】(ネタバレあり)
盗賊集団「ザ・ワークス」を束ねる老盗賊ドーソン。
ルパン、不二子を初めとする若手盗賊の集まり。
ドーソンは古代オリンピックのメダルを、
盗んできた者に次のリーダーを譲ると言っていた。
盗みに行くメンバーだが、
ルパンが最終的に手に入れる。
それを待ち伏せしていたのがマイケル。
マイケルは不二子を囮にメダルを奪う。
銭形は「ザ・ワークス」の仕業と考え動き出す。
「ザ・ワークス」のパーティー。
ルパン・不二子・マイケルはそこにいた。
ドーソンの用心棒次元も。
「不二子が絡むと役立たずだ」
と言われるマイケルに言われるルパン。
パーティーでドーソンが演説する。
アルセーヌ・ルパンとの思い出話。
宝を持った人から盗み、貧乏人からは盗まない。
未来は若者にかかっている。
そして本題。
「ザ・ワークス」を退くと・・・
メダルは誰の手に?
メダルは不二子が持っていた。
ルパンは、不二子とマイケルの策略で、
メダルをとられたのであった。
そして「ザ・ワークス」の金庫が開かれる。
その時その中の財宝「光の首飾り」を盗み、
ドーソンを人質にするマイケル。
同時期、マイケルが雇った傭兵が乗り込む。
そして傭兵ロイヤルがドーソンを殺す。
マイケルは「光の首飾り」を盗み逃走した。
ドーソンの葬儀に行った、ルパン、次元、不二子。
マイケルを追うと決めるのであった。
それから1年後。
盗みを繰り返していた、ルパンと次元。
そんなルパンに不二子から電話が・・・
不二子に会いに行くルパン。
はめられていた・・・
そこには銭形がいたのであった。
不二子は自分の代わりに、
ルパンを銭形に差し出したのであった。
「そりゃ〜ないぜ〜不二子〜。」
そしてルパンと話をする銭形。
ドーソンが残した手帳をルパンに渡す。
手帳には、
富豪で裏組織のボス「プラムック」と、
要塞型セキュリティシステム「ジ・アーク」
の詳細が書かれていた。
「光の首飾り」と対になる宝石「真紅のルビー」
を持っているのはプラムック。
そしてマイケルがプラムックと交渉する。
そういった情報だった。
プラムックを捕まえるため、
手伝ってくれと言う銭形に対して、
「考えとく」と言い手錠を外して逃げるルパン。
ルパンは、世界最強セキュリティを攻略するため、
仲間と情報を集めようとする。
同時期に銭形も協力する警察を集めだした。
ルパンと次元は、五ェ門のもとを訪れていた。
みたらし団子で誘うルパン。
五ェ門はお金を要求する。
ルパンは1ヶ月2000万で契約した。
一方、不二子のもとにはマイケルが来ていた。
マイケルは不二子に真実を明かす。
マイケルと不二子の父は、
ドーソンと仕事をしていた。
そして、父を裏切ったドーソンが、
父を殺して「光の首飾り」を盗んだと。
「不二子にクレオパトラの首飾りをかけたい。」
父はずっとそう言っていた。
それを実現するとマイケルは考えたのだ。
そして交渉が始まる。
「光の首飾り」を持つマイケルと、
「真紅のルビー」を持つプラムック。
交渉当日。
プラムックはマイケルに語る。
ドーソンを殺そうとして、
身代わりになって死んだ父のことを。
マイケルは本当の真実を知った。
しかも、マイケルの傭兵は全てプラムックの部下。
全て騙されていたことを知る。
そして「光の首飾り」も奪われてしまう。
交渉で揃う宝石を狙っていたルパン。
次元と五ェ門も待機する。
しかし、話の一部始終を知ったルパン。
計画を中止する。
「ここで盗むなんて生ぬるい。」と・・・
マイケルと手を組んだルパン。
ルパン、次元、五ェ門、不二子、マイケル。
「ザ・ワークス」時代の仲間ピエール。
ピエールが連れてきた天才ハッカーヨゼフ。
のメンバーで「ジ・アーク」を攻略して、
プラムックに一泡ふかそうと・・・・・
計画当日。
「ジ・アーク」を訪れた銭形とナローン大佐。
銭形はプラムックに対して
「ルパンはもういるかもしれない。」
「これを見てくれ。」
とUSBを渡す。
USBをさすと、
「ジ・アーク」内のコンピューターがウイルスに・・・
銭形とナローン大佐は、
ルパンとマイケルが変装していたのだ。
こうして「ジ・アーク」内のコンピューターが壊れた。
そこに乗り込む次元、五ェ門、不二子。
ルパンとマイケルは宝物へ、
それをフォローする次元、五ェ門、不二子。
ルパンとマイケルはようやく
「クレオパトラの首飾り」
にたどり着いた。
しかし、その部屋に閉じ込められる2人。
しかも部屋からは酸素が抜かれていく。
マイケルはルパンを気絶させ、
身代わりとなり扉を爆破する。
何とか脱出できたルパン。
しかしプラムックに捕まってしまう。
次元、五ェ門、不二子も捕まっていた。
プラムックは言う。
「大きな勝利には大きな犠牲が伴う。」
勝気なプラムック。
これも想定内だったルパン。
あらかじめ銭形を呼んでいた。
そして「クレオパトラの首飾り」を取り、
プラムックを連行する銭形。
「クレオパトラの首飾り」略奪、
窃盗、恐喝、銃刀法などなどなど・・・
銭形が確保した「クレオパトラの首飾り」は偽物。
本物の「クレオパトラの首飾り」を不二子に渡す。
しかし、不二子は銭形を呼んでいた。
不二子は一足先に消え、
ルパンと次元は銭形に追われる・・・
「そりゃ〜ないぜ〜不二子〜。」
と言って笑うルパン。
全てを知っていたのもルパン。
不二子がマイケルと兄弟でないことも・・・
それが不二子の優しさであったことも・・・
(終わり)
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【ルパン三世】
【出演者】
ルパン三世:小栗旬
次元大介:玉山鉄二
石川五ェ門:綾野剛
峰不二子:黒木メイサ
銭形警部:浅野忠信
マイケル・リー:ジェリー・イェン
ピエール:キム・ジュン
トーマス・ドーソン:ニック・テイト
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【感想】
小栗くんがうまい。
ルパンの世界観を、
崩さないように頑張ったのが分かる。
でもルパンファンは嫌でしょうね〜
私もアレがルパンって思います。
でも別物の映画として見るには良いです。
アクション映画としては、しっかり出来てる。
やっぱり世界観出すのは難しいですよ・・・
出演者は頑張ったのに少し残念・・・
スピード感を出し切ったところと、
ルパンの世界観を守ろうとする出演者。
この2つは純粋に評価したいところです。
小栗くんと浅野さんなんて、
声まで似せようと頑張ってましたから・・・
【あらすじ】(ネタバレあり)
盗賊集団「ザ・ワークス」を束ねる老盗賊ドーソン。
ルパン、不二子を初めとする若手盗賊の集まり。
ドーソンは古代オリンピックのメダルを、
盗んできた者に次のリーダーを譲ると言っていた。
盗みに行くメンバーだが、
ルパンが最終的に手に入れる。
それを待ち伏せしていたのがマイケル。
マイケルは不二子を囮にメダルを奪う。
銭形は「ザ・ワークス」の仕業と考え動き出す。
「ザ・ワークス」のパーティー。
ルパン・不二子・マイケルはそこにいた。
ドーソンの用心棒次元も。
「不二子が絡むと役立たずだ」
と言われるマイケルに言われるルパン。
パーティーでドーソンが演説する。
アルセーヌ・ルパンとの思い出話。
宝を持った人から盗み、貧乏人からは盗まない。
未来は若者にかかっている。
そして本題。
「ザ・ワークス」を退くと・・・
メダルは誰の手に?
メダルは不二子が持っていた。
ルパンは、不二子とマイケルの策略で、
メダルをとられたのであった。
そして「ザ・ワークス」の金庫が開かれる。
その時その中の財宝「光の首飾り」を盗み、
ドーソンを人質にするマイケル。
同時期、マイケルが雇った傭兵が乗り込む。
そして傭兵ロイヤルがドーソンを殺す。
マイケルは「光の首飾り」を盗み逃走した。
ドーソンの葬儀に行った、ルパン、次元、不二子。
マイケルを追うと決めるのであった。
それから1年後。
盗みを繰り返していた、ルパンと次元。
そんなルパンに不二子から電話が・・・
不二子に会いに行くルパン。
はめられていた・・・
そこには銭形がいたのであった。
不二子は自分の代わりに、
ルパンを銭形に差し出したのであった。
「そりゃ〜ないぜ〜不二子〜。」
そしてルパンと話をする銭形。
ドーソンが残した手帳をルパンに渡す。
手帳には、
富豪で裏組織のボス「プラムック」と、
要塞型セキュリティシステム「ジ・アーク」
の詳細が書かれていた。
「光の首飾り」と対になる宝石「真紅のルビー」
を持っているのはプラムック。
そしてマイケルがプラムックと交渉する。
そういった情報だった。
プラムックを捕まえるため、
手伝ってくれと言う銭形に対して、
「考えとく」と言い手錠を外して逃げるルパン。
ルパンは、世界最強セキュリティを攻略するため、
仲間と情報を集めようとする。
同時期に銭形も協力する警察を集めだした。
ルパンと次元は、五ェ門のもとを訪れていた。
みたらし団子で誘うルパン。
五ェ門はお金を要求する。
ルパンは1ヶ月2000万で契約した。
一方、不二子のもとにはマイケルが来ていた。
マイケルは不二子に真実を明かす。
マイケルと不二子の父は、
ドーソンと仕事をしていた。
そして、父を裏切ったドーソンが、
父を殺して「光の首飾り」を盗んだと。
「不二子にクレオパトラの首飾りをかけたい。」
父はずっとそう言っていた。
それを実現するとマイケルは考えたのだ。
そして交渉が始まる。
「光の首飾り」を持つマイケルと、
「真紅のルビー」を持つプラムック。
交渉当日。
プラムックはマイケルに語る。
ドーソンを殺そうとして、
身代わりになって死んだ父のことを。
マイケルは本当の真実を知った。
しかも、マイケルの傭兵は全てプラムックの部下。
全て騙されていたことを知る。
そして「光の首飾り」も奪われてしまう。
交渉で揃う宝石を狙っていたルパン。
次元と五ェ門も待機する。
しかし、話の一部始終を知ったルパン。
計画を中止する。
「ここで盗むなんて生ぬるい。」と・・・
マイケルと手を組んだルパン。
ルパン、次元、五ェ門、不二子、マイケル。
「ザ・ワークス」時代の仲間ピエール。
ピエールが連れてきた天才ハッカーヨゼフ。
のメンバーで「ジ・アーク」を攻略して、
プラムックに一泡ふかそうと・・・・・
計画当日。
「ジ・アーク」を訪れた銭形とナローン大佐。
銭形はプラムックに対して
「ルパンはもういるかもしれない。」
「これを見てくれ。」
とUSBを渡す。
USBをさすと、
「ジ・アーク」内のコンピューターがウイルスに・・・
銭形とナローン大佐は、
ルパンとマイケルが変装していたのだ。
こうして「ジ・アーク」内のコンピューターが壊れた。
そこに乗り込む次元、五ェ門、不二子。
ルパンとマイケルは宝物へ、
それをフォローする次元、五ェ門、不二子。
ルパンとマイケルはようやく
「クレオパトラの首飾り」
にたどり着いた。
しかし、その部屋に閉じ込められる2人。
しかも部屋からは酸素が抜かれていく。
マイケルはルパンを気絶させ、
身代わりとなり扉を爆破する。
何とか脱出できたルパン。
しかしプラムックに捕まってしまう。
次元、五ェ門、不二子も捕まっていた。
プラムックは言う。
「大きな勝利には大きな犠牲が伴う。」
勝気なプラムック。
これも想定内だったルパン。
あらかじめ銭形を呼んでいた。
そして「クレオパトラの首飾り」を取り、
プラムックを連行する銭形。
「クレオパトラの首飾り」略奪、
窃盗、恐喝、銃刀法などなどなど・・・
銭形が確保した「クレオパトラの首飾り」は偽物。
本物の「クレオパトラの首飾り」を不二子に渡す。
しかし、不二子は銭形を呼んでいた。
不二子は一足先に消え、
ルパンと次元は銭形に追われる・・・
「そりゃ〜ないぜ〜不二子〜。」
と言って笑うルパン。
全てを知っていたのもルパン。
不二子がマイケルと兄弟でないことも・・・
それが不二子の優しさであったことも・・・
(終わり)
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【蛇にピアス】出演者・感想・完全ネタバレ
本日の映画紹介。
【蛇にピアス】
【出演者】
ナカザワルイ(ルイ):吉高由里子
アマダカヅノリ(アマ):高良健吾
シバタキズキ(シバ):ARATA
マキ:あびる優
ユリ:ソニン
刑事:市川亀治郎
吉田光洋:小栗旬
受付の警察官:唐沢寿明
横山悟(アマに殺された男):藤原竜也
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【感想】
アンダーグランドとそこで生きる人を描いた作品。
そして、その世界に足を踏み入れる1人の少女。
心の闇を描いた、考えさせる作品ですね!
結果何を言いたいの?
私の頭では分かりにくいです・・・・・
でも見入ってしまう。
闇って不思議ですね〜
えっ?感想になってない?
そうですよね〜
だって感想難しい作品なんですもん!
一ついえるのが、
「難しい作品」ということです。
見る人によって、様々な受け取り方がある。
私は人の心に住む、
「犯罪願望」「表現できない寂しさ」
この2つを表現した作品である。
と受け取りました。
【あらすじ】(ネタバレあり)
渋谷の町を映し出した映像から始まる。
「スプリットタン(蛇舌)って知ってる?」
「君も人体改造してみない?」
とあるクラブでルイを誘ったアマ。
スプリットタンに興味を持ったルイは、
そのままアマの家で一夜を過ごす。
そしてアマはボディーピアス・刺青の専門店へ。
そこはアマの知り合いであるシバの店。
そして舌にピアスをした・・・
超ドSなシバに興味を持ったルイであった。
とある日、アマは友人のマキにアマを紹介した。
帰り道3人で歩いていると、チンピラに絡まれる。
返り討ちにしたアマ。
ルイの仇と、相手の歯をへし折り持って帰るアマ。
その歯をルイに渡すのであった。
翌日1人でシバの元を訪れたルイ。
ルイは刺青にも興味を持っていた・・・
シバは裸になり、
自分の体に彫られた刺青をルイに見せる。
ルイはシバの体に彫られた麒麟を見て、
これがいいと言い出す。
そしてシバにお願いする。
アマの背中に彫られた龍と一緒に、
自分の背中に収めて欲しいと。
「いくらぐらいかかる?」
「H10回。」
「そんなもんでいいんだ・・・」
そして、マッドなサディストのシバに、
首を絞められ、体を縛られて抱かれるルイ。
アマの家に帰り、テレビを見ていたルイ。
前日のチンピラが死亡したと知る。
同時にアマが指名手配になったことも・・・。
すぐにアマの赤髪を染めなおすルイ。
そして数日後、シバから電話が・・・
内容はデザインができたというもの。
アマと一緒に来いというシバ。
店を訪れると、理想のデザインが出来ていた。
アマはデザインをみて喜ぶ。
そして数日後、その刺青を彫ることにする。
1人でシバのもとに行くルイ。
今日はライン彫り。
ルイはシバにお願いする。
「龍と麒麟には目を書かないで欲しいの。」
「画竜点睛って知ってる?」
「瞳を書いたら飛んで行っちゃったっていうやつ。」
こうしてライン彫りが終わる。
「殺したくなった?」(ルイ)
「ああ。だから彫ることに集中した。」(シバ)
「もし死にたくなったら、俺に殺させてくれ。」(シバ)
こうしてMのルイは、Sのシバに再び抱かれる。
次はこのライン彫りの瘡蓋が完全に剥がれてから。
帰り道迎えに来たアマ。
あの事件から1ヶ月まだアマは私の側にいる。
刺青は段階を踏みながら、色を入れられていく。
そのたびにシバに抱かれるルイ。
同時に舌のピアスも拡張されている。
「刺青が完成し、スプリットタンになったとき、
私は何を思うのだろう。」
「きっと私の人生に、
刺青もスプリットタンも意味はない。」
刺青は完成した・・・
シバは
「俺彫師辞めようかな?」
「ルイみたいな人間と、
しっかり付き合ってみようかな?」
「人生の再出発。」
一方でルイの人生は何も変わらなかった。
ただ背中に龍と麒麟がいるだけ。
ルイは自分の存在感を感じるのが、
痛みを感じている時だけなっていた。
そして酒にまみれていくルイ。
どんどん痩せてやつれていくルイ。
そんな毎日を送っていたルイにアマは聞く。
「ルイは死のうと思うときある?」
「もしそう感じているなら、俺に殺させてくれ。」
ある日、シバからルイに電話が入る。
「アマって人殺した?」
「警察が来て、龍の刺青彫った奴探してた。」
「赤髪の男だって言ってた。」
ルイは
「アマはずっと私と一緒にいたからそれはない。」
シバは話を変えて言う。
「話があるから店に来ないか?」
こうしてシバの店を久しぶりに訪れたルイ。
そして再びシバに抱かれるルイ。
シバはその後言う。
「お前俺と結婚しないか?」
「アマはお前の手に負えるやつじゃない。」
「同時にお前もアマの手に負えるやつじゃない。」
そしてシバが作った指輪をルイに渡す。
ルイは「ありがとう」だけ言って、店を後にした。
この日、家に帰ってこなかったルイ。
アマの携帯に電話しても繋がらない。
警察に捜索願を出しに言ったルイ。
しかしルイはアマの本名も知らなかった。
シバのもとへ行くルイ。
シバにアマの本名を聞こうとする。
同時に殺人の事実も教えるルイであった。
シバは捜索願を出すとアマが警察に捕まる。
もしかしたらアマは1人で逃げてるのかも。
と言うのであった。
それでも感情を抑えられないルイ。
それを見てシバはルイと捜索願を出しに行く。
そしてシバの元に連絡が入る。
アマが遺体で発見されたと。
死因は首を絞められた窒息死。
遺体には、全身にタバコを押し付けられた跡。
そして手足の爪は全部剥がされていた。
性器にも線香のようなものが刺されていた。
どんどん崩れていくルイ。
それを支えるシバ。
アマの家を出てシバの家に住むルイ。
しかし苦しみも痛みも感じなくなったルイ。
シバは抱くことが出来なくなっていた。
首を絞めても苦しい顔をしなくなったから。
ある日警察に呼ばれたルイ。
アマにさされていたお香の種類。
そしてアマがバイセクシャルか?と・・・
死体には精液が残っていたというのだ。
そんな内容を聞かされるルイ。
シバが犯人か?と感じるルイであった。
殺した男の歯。
それを砕き飲むルイ。
「アマの愛の証は、
私の体に溶け込み私になった。」
そしてシバに頼む。
龍と麒麟に目を入れた。
「今私はこの刺青には意味があると自負できる。」
「私自身が命を持つために、
龍と麒麟に目を入れるんだ。」
「大丈夫。アマを殺したのがシバさんであっても。」
「アマを犯したのがシバさんであっても。大丈夫。」
そして、最後のルイとシバとの会話。
「私の中に川が出来たの。」
ルイがそう言うと、シバが答える。
「俺変な夢見たんだ。」
「昔仲の良かった友達と遊ぶことになったんだ。」
「でも俺待ち合わせに凄い遅れちゃって。」
「そしたら、そいつとその友達が、
怒りを歌で表現して来るんだ。」
「俺5、6人に囲まれて歌われたんだ。」
「怒りの歌。」
そして最後、渋谷の町を歩くルイ。
「舌のピアスをもっと拡張したら、
川の流れは激しくなるのだろうか?」
(終わり)
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【蛇にピアス】
【出演者】
ナカザワルイ(ルイ):吉高由里子
アマダカヅノリ(アマ):高良健吾
シバタキズキ(シバ):ARATA
マキ:あびる優
ユリ:ソニン
刑事:市川亀治郎
吉田光洋:小栗旬
受付の警察官:唐沢寿明
横山悟(アマに殺された男):藤原竜也
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【感想】
アンダーグランドとそこで生きる人を描いた作品。
そして、その世界に足を踏み入れる1人の少女。
心の闇を描いた、考えさせる作品ですね!
結果何を言いたいの?
私の頭では分かりにくいです・・・・・
でも見入ってしまう。
闇って不思議ですね〜
えっ?感想になってない?
そうですよね〜
だって感想難しい作品なんですもん!
一ついえるのが、
「難しい作品」ということです。
見る人によって、様々な受け取り方がある。
私は人の心に住む、
「犯罪願望」「表現できない寂しさ」
この2つを表現した作品である。
と受け取りました。
【あらすじ】(ネタバレあり)
渋谷の町を映し出した映像から始まる。
「スプリットタン(蛇舌)って知ってる?」
「君も人体改造してみない?」
とあるクラブでルイを誘ったアマ。
スプリットタンに興味を持ったルイは、
そのままアマの家で一夜を過ごす。
そしてアマはボディーピアス・刺青の専門店へ。
そこはアマの知り合いであるシバの店。
そして舌にピアスをした・・・
超ドSなシバに興味を持ったルイであった。
とある日、アマは友人のマキにアマを紹介した。
帰り道3人で歩いていると、チンピラに絡まれる。
返り討ちにしたアマ。
ルイの仇と、相手の歯をへし折り持って帰るアマ。
その歯をルイに渡すのであった。
翌日1人でシバの元を訪れたルイ。
ルイは刺青にも興味を持っていた・・・
シバは裸になり、
自分の体に彫られた刺青をルイに見せる。
ルイはシバの体に彫られた麒麟を見て、
これがいいと言い出す。
そしてシバにお願いする。
アマの背中に彫られた龍と一緒に、
自分の背中に収めて欲しいと。
「いくらぐらいかかる?」
「H10回。」
「そんなもんでいいんだ・・・」
そして、マッドなサディストのシバに、
首を絞められ、体を縛られて抱かれるルイ。
アマの家に帰り、テレビを見ていたルイ。
前日のチンピラが死亡したと知る。
同時にアマが指名手配になったことも・・・。
すぐにアマの赤髪を染めなおすルイ。
そして数日後、シバから電話が・・・
内容はデザインができたというもの。
アマと一緒に来いというシバ。
店を訪れると、理想のデザインが出来ていた。
アマはデザインをみて喜ぶ。
そして数日後、その刺青を彫ることにする。
1人でシバのもとに行くルイ。
今日はライン彫り。
ルイはシバにお願いする。
「龍と麒麟には目を書かないで欲しいの。」
「画竜点睛って知ってる?」
「瞳を書いたら飛んで行っちゃったっていうやつ。」
こうしてライン彫りが終わる。
「殺したくなった?」(ルイ)
「ああ。だから彫ることに集中した。」(シバ)
「もし死にたくなったら、俺に殺させてくれ。」(シバ)
こうしてMのルイは、Sのシバに再び抱かれる。
次はこのライン彫りの瘡蓋が完全に剥がれてから。
帰り道迎えに来たアマ。
あの事件から1ヶ月まだアマは私の側にいる。
刺青は段階を踏みながら、色を入れられていく。
そのたびにシバに抱かれるルイ。
同時に舌のピアスも拡張されている。
「刺青が完成し、スプリットタンになったとき、
私は何を思うのだろう。」
「きっと私の人生に、
刺青もスプリットタンも意味はない。」
刺青は完成した・・・
シバは
「俺彫師辞めようかな?」
「ルイみたいな人間と、
しっかり付き合ってみようかな?」
「人生の再出発。」
一方でルイの人生は何も変わらなかった。
ただ背中に龍と麒麟がいるだけ。
ルイは自分の存在感を感じるのが、
痛みを感じている時だけなっていた。
そして酒にまみれていくルイ。
どんどん痩せてやつれていくルイ。
そんな毎日を送っていたルイにアマは聞く。
「ルイは死のうと思うときある?」
「もしそう感じているなら、俺に殺させてくれ。」
ある日、シバからルイに電話が入る。
「アマって人殺した?」
「警察が来て、龍の刺青彫った奴探してた。」
「赤髪の男だって言ってた。」
ルイは
「アマはずっと私と一緒にいたからそれはない。」
シバは話を変えて言う。
「話があるから店に来ないか?」
こうしてシバの店を久しぶりに訪れたルイ。
そして再びシバに抱かれるルイ。
シバはその後言う。
「お前俺と結婚しないか?」
「アマはお前の手に負えるやつじゃない。」
「同時にお前もアマの手に負えるやつじゃない。」
そしてシバが作った指輪をルイに渡す。
ルイは「ありがとう」だけ言って、店を後にした。
この日、家に帰ってこなかったルイ。
アマの携帯に電話しても繋がらない。
警察に捜索願を出しに言ったルイ。
しかしルイはアマの本名も知らなかった。
シバのもとへ行くルイ。
シバにアマの本名を聞こうとする。
同時に殺人の事実も教えるルイであった。
シバは捜索願を出すとアマが警察に捕まる。
もしかしたらアマは1人で逃げてるのかも。
と言うのであった。
それでも感情を抑えられないルイ。
それを見てシバはルイと捜索願を出しに行く。
そしてシバの元に連絡が入る。
アマが遺体で発見されたと。
死因は首を絞められた窒息死。
遺体には、全身にタバコを押し付けられた跡。
そして手足の爪は全部剥がされていた。
性器にも線香のようなものが刺されていた。
どんどん崩れていくルイ。
それを支えるシバ。
アマの家を出てシバの家に住むルイ。
しかし苦しみも痛みも感じなくなったルイ。
シバは抱くことが出来なくなっていた。
首を絞めても苦しい顔をしなくなったから。
ある日警察に呼ばれたルイ。
アマにさされていたお香の種類。
そしてアマがバイセクシャルか?と・・・
死体には精液が残っていたというのだ。
そんな内容を聞かされるルイ。
シバが犯人か?と感じるルイであった。
殺した男の歯。
それを砕き飲むルイ。
「アマの愛の証は、
私の体に溶け込み私になった。」
そしてシバに頼む。
龍と麒麟に目を入れた。
「今私はこの刺青には意味があると自負できる。」
「私自身が命を持つために、
龍と麒麟に目を入れるんだ。」
「大丈夫。アマを殺したのがシバさんであっても。」
「アマを犯したのがシバさんであっても。大丈夫。」
そして、最後のルイとシバとの会話。
「私の中に川が出来たの。」
ルイがそう言うと、シバが答える。
「俺変な夢見たんだ。」
「昔仲の良かった友達と遊ぶことになったんだ。」
「でも俺待ち合わせに凄い遅れちゃって。」
「そしたら、そいつとその友達が、
怒りを歌で表現して来るんだ。」
「俺5、6人に囲まれて歌われたんだ。」
「怒りの歌。」
そして最後、渋谷の町を歩くルイ。
「舌のピアスをもっと拡張したら、
川の流れは激しくなるのだろうか?」
(終わり)
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2015年03月29日
【きょうのできごと a day on the planet】出演者・感想・完全ネタバレ
本日の映画紹介。
【きょうのできごと a day on the planet】
【出演者】
中沢:妻夫木聡
真紀(中沢の彼女):田中麗奈
けいと(友人):伊藤歩
正道(友人):柏原収史
西山(友人):三浦誠己
坂本(友人):石野敦士
かわち(後輩):松尾敏伸
ちよ(かわちの彼女):池脇千鶴
山田(正道の同級生):山本太郎
川崎哲(壁に挟まった男):大倉孝二
サーファー(鯨を見つけた男):北村一輝
希:派谷恵美
山田の彼女:椎名英姫
松本(レスキュー隊員):津田寛治
取材キャスター:佐藤仁美
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【感想】
時間軸をいじって、面白く描いた青春日常映画。
全ての登場人物のストーリーを描き、
良くある日常を描いた映画である。
なので、あらすじ見ても意味分からないと思います。
それだけ何気ない日常を描いています。
雰囲気を楽しむ映画ですね!
ストーリーがしっかりあるわけでもなく、
本当にとりとめのないことを淡々と描く。
変わった作品です。
登場人物が個々で演技を見せる。
そんな感じでしょうか?
率直な感想は、
「意味分からない!」
たぶんそれで良い作品だと思います。
【あらすじ】(ネタバレあり)
中沢は、彼女の真紀と友人のけいとを連れ、
自分の運転する車で、正道の家に向かっていた。
正道の大学院入学と引っ越し祝い。
集まったのは、中沢、真紀、けいと。
正道、友人の西山と坂本、後輩のかわちであった。
中沢は運転のため飲めない。
酔っ払う仲間たち。
そして西山とかわちの髪を切り出す真紀。
けいとはかわちに絡んでいた。
「酔ってるときって卵の中にいる気にならない」
酔ったときのけいとの決まり文句。
テレビでは、ニュース中継。
ビルの間に挟まれた男、川崎。
助けようとするレスキュー隊。
記者か声をかける、
「どうですか?」
「ノーコメントや!」
そのとき記者に電話が・・・
小名浜に14mの鯨が座礁したと。
記者は直ぐに向かう。
そして中継は終了。
鯨の座礁に関するニュース。
町の人々は鯨を引っ張って助けようとしています。
西山とかわちの髪を切り終わった真紀。
西川は思いっきり失敗。
そして中沢の運転で帰る真紀とけいと。
一方失敗されたことを知った西川。
凄く不機嫌になってます。
そして後輩のかわちに絡みます。
かわちは彼女から電話が来てそれ所ではありません。
かわちはここに来る前に彼女と喧嘩をしてました。
そして、彼女のところに向かうかわち。
正道は買出しに向かってます。
そして同級生であった山田と会います。
山田と電場番号を交換し、
帰ろうとしたとき彼女から電話が・・・
長電となり、帰るとそこに山田がいます。
そして、今から蟹食べに行こうと・・・
帰ろうとしていた中沢と真紀とけいと。
ラジオで鯨のニュースを聞いて見に行くことに。
一方ビルに挟まった男川崎。
ようやくビルのオーナーから許可が出て、
レスキュー隊がパイプを切って救助します。
「今日の出来事は思い出深いな。」
「きばっていきや。」
とレスキュー隊。
「ありがとうございました。」
と川崎。
挟まった男は窓から落ちて挟まった。
みんないなくなり寂しくなる川崎。
小名浜に着くころには日があけてました。
そこには、正道たちも・・・
同時期、彼女の元に着いたかわち。
「来ると思ってた。」
「おはよう。」
「髪切ったんだ・・・。」
「似合わへんな!」
(終わり)
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【きょうのできごと a day on the planet】
【出演者】
中沢:妻夫木聡
真紀(中沢の彼女):田中麗奈
けいと(友人):伊藤歩
正道(友人):柏原収史
西山(友人):三浦誠己
坂本(友人):石野敦士
かわち(後輩):松尾敏伸
ちよ(かわちの彼女):池脇千鶴
山田(正道の同級生):山本太郎
川崎哲(壁に挟まった男):大倉孝二
サーファー(鯨を見つけた男):北村一輝
希:派谷恵美
山田の彼女:椎名英姫
松本(レスキュー隊員):津田寛治
取材キャスター:佐藤仁美
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【感想】
時間軸をいじって、面白く描いた青春日常映画。
全ての登場人物のストーリーを描き、
良くある日常を描いた映画である。
なので、あらすじ見ても意味分からないと思います。
それだけ何気ない日常を描いています。
雰囲気を楽しむ映画ですね!
ストーリーがしっかりあるわけでもなく、
本当にとりとめのないことを淡々と描く。
変わった作品です。
登場人物が個々で演技を見せる。
そんな感じでしょうか?
率直な感想は、
「意味分からない!」
たぶんそれで良い作品だと思います。
【あらすじ】(ネタバレあり)
中沢は、彼女の真紀と友人のけいとを連れ、
自分の運転する車で、正道の家に向かっていた。
正道の大学院入学と引っ越し祝い。
集まったのは、中沢、真紀、けいと。
正道、友人の西山と坂本、後輩のかわちであった。
中沢は運転のため飲めない。
酔っ払う仲間たち。
そして西山とかわちの髪を切り出す真紀。
けいとはかわちに絡んでいた。
「酔ってるときって卵の中にいる気にならない」
酔ったときのけいとの決まり文句。
テレビでは、ニュース中継。
ビルの間に挟まれた男、川崎。
助けようとするレスキュー隊。
記者か声をかける、
「どうですか?」
「ノーコメントや!」
そのとき記者に電話が・・・
小名浜に14mの鯨が座礁したと。
記者は直ぐに向かう。
そして中継は終了。
鯨の座礁に関するニュース。
町の人々は鯨を引っ張って助けようとしています。
西山とかわちの髪を切り終わった真紀。
西川は思いっきり失敗。
そして中沢の運転で帰る真紀とけいと。
一方失敗されたことを知った西川。
凄く不機嫌になってます。
そして後輩のかわちに絡みます。
かわちは彼女から電話が来てそれ所ではありません。
かわちはここに来る前に彼女と喧嘩をしてました。
そして、彼女のところに向かうかわち。
正道は買出しに向かってます。
そして同級生であった山田と会います。
山田と電場番号を交換し、
帰ろうとしたとき彼女から電話が・・・
長電となり、帰るとそこに山田がいます。
そして、今から蟹食べに行こうと・・・
帰ろうとしていた中沢と真紀とけいと。
ラジオで鯨のニュースを聞いて見に行くことに。
一方ビルに挟まった男川崎。
ようやくビルのオーナーから許可が出て、
レスキュー隊がパイプを切って救助します。
「今日の出来事は思い出深いな。」
「きばっていきや。」
とレスキュー隊。
「ありがとうございました。」
と川崎。
挟まった男は窓から落ちて挟まった。
みんないなくなり寂しくなる川崎。
小名浜に着くころには日があけてました。
そこには、正道たちも・・・
同時期、彼女の元に着いたかわち。
「来ると思ってた。」
「おはよう。」
「髪切ったんだ・・・。」
「似合わへんな!」
(終わり)
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【もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら】出演者・感想・完全ネタバレ
本日の映画紹介。
【もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら】
【出演者】
川島みなみ:前田敦子
宮田夕紀:川口春奈
北条文乃(みなみの後輩マネージャー):峯岸みなみ
加地誠(監督):大泉洋
浅野慶一郎(ピッチャー):瀬戸康史
柏木次郎(キャッチャー):池松壮亮
星出純(キャプテン):入江甚儀
二階正義(補欠・マネージャー):鈴木裕樹
桜井祐之助(ショート):西井幸人
朽木文明(外野手):矢野聖人
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【感想】
面白い。
野球物の青春映画って、
私のつぼです!
泥臭い青春っていいですよね!
これ前田敦子じゃなかったら・・・
あんまり書いたら怒られますね・・・
あらすじがとても長くなってしまいました。
セリフも結構書いちゃったので・・・
原作も読みましたが、
本当に面白い作品ですね〜
ドラッカーの教えを忠実に再現しています。
確かにこれを利用すると
何でも成功に導くことが出来るような・・・
大泉さんと池松くんがうまいんです。
池松くんアカデミー新人賞おめでとう!
【あらすじ】(ネタバレあり)
幼馴染の夕紀は入院していた。
見舞いに行ったみなみ。
夕紀は高校野球部のマネージャー。
夕紀は万年一回戦負けの野球部を、
甲子園に行かせるのが夢。
夢を語る夕紀。
見舞いの帰りに夕紀の母から、
近いうちに手術を受けることを知る。
帰宅部であったみなみは、
夕紀の代理で高校野球部のマネージャーになる。
みなみは挨拶で、
「この野球部を甲子園に連れて行きたい。」
そう断言するのであった。
笑う監督と部員。
しかしみなみは本気だった。
みなみは帰りに本屋に立ち寄る。
そして店員に
「私マネージャーになりたいんです。」
「マネージャーになるための本はないですか?」
本屋の店員が出したのは、
『P・F・ドラッカー』の本。
「世界中のマネージャーがこの本の読んでいる。」
そう言われ購入するみなみ。
大きな間違いであった。
しかし、その本を読み出すみなみ。
〜マネージャーの資質〜
マネージャーに出来なければならないことは、
そのほとんどが教わらなくとも学ぶことが出来る。
しかし、学ぶことの出来ない資質。
始めから身につけていなければ
ならない資質が一つだけある。
才能ではない。
真摯(ひたむき)さである。
夕紀の見舞いに訪れたみなみ。
夕紀に質問する。
「野球部の定義って何?」
〜組織の定義〜
あらゆる組織において
共通のものの見方
理解、方向付け、努力を現実にするには、
「われわれの事業は何か。何であるべきか。」
を定義することが不可欠である。
夕紀は答える。
「そんなの野球するためじゃないの?」
しかしみなみは
「ドラッカーはこういっているんだ。」
「分かりきった答えが正しいことはほとんどない。」
「夕紀は何でマネージャーになったの?」
夕紀は答える。
「それはみなみのせいだよ。」
みなみは小学生のときエースで4番だった。
最後の打席にたったみなみ。
みなみはサヨナラヒットを打つ。
それを見て感動を覚えた夕紀。
だからマネージャーになったと・・・・・
みなみは本屋で部員の二階に会った。
ドラッカーファンの二階にたいして、
「野球部の顧客とは?」
と聞くみなみ。しかし二階は言う、
「マネジメントと野球部のマネージャーは違う。」
それを聞いていた店員は、
「営利目的のない組織でもマネジメントはある。」
「高校野球に関わるほとんどの人」
「保護者。学校。高校野球連盟。部員。」
と言うのであった。
みなみは疑問を抱くのであった。
お金が関係ないのに何で野球やるんだろう?
しかしその答えは夕紀が言っていたこと。
「感動」だと気付く。
その最大限が甲子園に行くことだと。
コミュニケーションをとろうと考えるみなみ。
監督はコミュニケーション下手。
理由は前監督が真剣に指導して、
そのあまり暴力を振るった。
そしてクビになってしまったのである。
それが原因で熱意のある指導が出来なくなった監督。
ショートの祐之助は監督と慶一郎のことを話す。
仲悪くなった理由。
フォアボールを連発して交代となった慶一郎。
始まりは祐之助のエラーであった。
それから苛立ってフォアボールを連発。
自分のせいであると感じ練習に行きにくいと。
ピッチャーの慶一郎はそのことを語る。
エラーをカバーしようとして頑張った。
そしたら肩に力が入ってあんな結果にと。
その話を監督に伝えにいくみなみ。
そう思っていたなんて考えてなかった。
祐之助のエラーで腹を立てたと思ってた。
みなみはその気持ちを直接話して欲しい頼む。
しかし、慶一郎と向き合おうとしない監督。
練習試合の日。
普段練習に来ないメンバーが集まる。
9回同点。
またしても祐之助がエラーをしてしまう。
その直後、慶一郎はストライクが入らなくなる。
監督は交代させなかった。
しかし、アドバイスも指示も出来ない監督。
そしてフォアボール押し出しでゲームセット。
試合後の部室で監督は言う。
「いい試合だったと思う。」
「今日の反省点を生かして来年の夏頑張ろう。」
するとキャッチャーの次郎が、
「慶一郎の球とるの嫌です。」
「練習にも出ないのに投げる資格はないと思います。」
部員も俺もそう思うと言い出す。
それを聞いた監督は声を荒げて言う。
「そんなピッチャーはいないんだ!」
「フォアボールを出したくて出すピッチャーはいない。」
「慶一郎は精一杯投げた。」
「祐之助のエラーをカバーしようとして頑張った。」
「俺がしっかりしていなかったのが悪い。」
「慶一郎すまなかった。みんなすまなかった。」
頭を下げた監督。
次の日から、部員は集まった。
今まで練習に来なかった部員も全員集まった。
そしてチームは変わった。
練習方法も変わった。
3つのチームに分けての練習。
そして責任感を付けていった部員。
高校3年の夏の大会まで後半年・・・
練習試合では負けなくなってきた。
しかし今のレベルではまだ甲子園にいけない。
みなみの最後の仕上げ。
それはイノベーション。
組織の外に対する改革。
高校野球そのものを変える。
古いものは全て捨てようと・・・・・
検問かである監督に話に言ったみなみ。
今の野球界で古いものはと聞くと、
「それは送りバント」
「ボール玉を打たせる投球術」
監督はそう言った。
「革新的な戦略は今までも打ち出された。」
そう語る監督に、
「先生が伝説の名匠になりませんか?」
と話すみなみ。
監督が立てた作戦。
「ノーバント・ノーボール作戦。」
・ノーバント作戦
ボールとストライクを見極める。
練習はそれに絞る。
・ノーボール作戦
全休ストライク。
その代わり守備力アップが必要。
投手は下半身の鍛錬。
野手は全身守備での練習。
みなみは夕紀に会いに行く。
頑張っているみなみに夕紀は言った。
「頑張った過程が大事だと思う。」
それに対してみなみは答えた。
「でも私は野球部のマネージャーとして、
結果を大切に思わないわけにはいかないんだ。」
「野球部を甲子園に連れて行くことが私の責任。」
そして夏の大会が始まった。
「ノーバント・ノーボール作戦」で勝ち進む。
そして準決勝。
またしても祐之助はエラーをしてしまう。
しかし、慶一郎は今までと違った。
そして野手の支えで勝つのであった。
試合後、監督と二階、みなみでミーティング。
二階は祐之助を決勝で使うのは反対と言う。
それに対してみなみは言う。
全ての始まりは祐之助のエラー。
二階は言う。
「みなみは今までプロセスでなく結果。」
「そう言っていたじゃないか?」
「どうして?」
悩むみなみ。
その時監督は祐之助の起用を決定する。
ミーティング後に夕紀の病院に集められる部員。
夕紀はもう意識がなくなっていた。
そしてみんなが集められた。
みんな一言ずつ話しかけてと・・・
みなみは夕紀に対して言う。
「私たち勝つから夕紀も勝とうよ。」
夕紀の母はみなみに言った。
「もう許してやって。」
「昨年入院したときにもう無理といわれてた。」
「でも1年生きてくれた。」
「生かしてくれたのはみなみちゃんなの。」
「でももう限界なの。」
「許してあげて。」
事実をしったみなみは、
「私夕紀にとんでもないことを言った。」
「プロセスじゃなくて、結果が大事だって。」
「私何てこと言ったんだろう。」
そして泣き崩れるみなみ。
そして決勝戦の朝、夕紀は息を引き取った。
監督は部員の前で言う。
「今日は決勝戦でだ。」
「みんなが最大の目標として、
この一年間目指してきた大切な日です。」
「その日に最も大切な人が亡くなりました。」
「みんなが今日何をすべきか、
何をしなくてはいけないか、
みんなが一番分かっていると思う。」
「今日はそれをやろう彼女の思いに答えよう。」
それを聞いていたみなみ。
「意味ないよ。」
「夕紀は死んだ。」
「彼女のために戦っても仕方ない。」
「この一年は無駄だった。」
「夕紀は無理やり一年間戦わされた。」
「私のせいで・・・・・」
「私はマネージャー失格。」
「私は野球が大嫌いなの!」
慶一郎は言います。
「知ってたよ夕紀に聞かされてた。」
「みんな夕紀に言われてた。」
「みなみは私の代わりにマネージャーになった。」
「もし私に何かあって、
みなみがマネージャー辞めたいって言ったら、
引き止めて欲しい。」
みなみはそれを聞き、
「夕紀は私にも言おうとしたんだ。」
「でも私が言わせなかった。」
「プロセスよりも結果が大事って言ったから。」
そう言って走り出すみなみ。
そして転んでしまうみなみ。
幻覚を見る。
ドラッカーが話しかけてくる幻覚。
ドラッカーはみなみに尋ねる。
「君は何をしなければいけないか
分かっているね?」
みなみは答えた。
「本当は大好きな野球。」
「それから逃げ続けていた。」
「もう逃げません。」
ドラッカーは言った。
「今一番求めているものは?」
みなみは答える。
「真摯さです。」
そして目を覚ますみなみ。
球場へと向かうのであった。
決勝戦。
9回2対1で負けています。
ツーアウト2塁。
エースピッチャーの慶一郎は監督のもとへ。
「変えてください。限界です。」
「俺みんなのこと信じてるんで。」
祐之助のファインプレーでこの難をしのぎます。
9回裏ツーアウト。
バッター純。
セーフティーバントで二郎に託す。
しかし二郎には敬遠。
バッターは祐之助。
「敬遠でのフォアボールは使ってはいけない。
というイノベーションを起こす」
そう言って二郎の代走で二階を行かせる監督。
二階は大胆なリードで投手を翻弄する。
大降りする祐之助。
「あんな大降りしてたら打てないよ。」
二郎は言うが、その言葉に反応するみなみ。
祐之助の投手を警戒させない戦略。
次の球、的を絞って打つ祐之助。
小学生のみなみが最終打席でやった戦略。
そして二階も三塁を回る。
セーフ!!!
逆転サヨナラツーベース。
こうして甲子園への切符を手に入れたのでした。
(終わり)
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【もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら】
【出演者】
川島みなみ:前田敦子
宮田夕紀:川口春奈
北条文乃(みなみの後輩マネージャー):峯岸みなみ
加地誠(監督):大泉洋
浅野慶一郎(ピッチャー):瀬戸康史
柏木次郎(キャッチャー):池松壮亮
星出純(キャプテン):入江甚儀
二階正義(補欠・マネージャー):鈴木裕樹
桜井祐之助(ショート):西井幸人
朽木文明(外野手):矢野聖人
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【感想】
面白い。
野球物の青春映画って、
私のつぼです!
泥臭い青春っていいですよね!
これ前田敦子じゃなかったら・・・
あんまり書いたら怒られますね・・・
あらすじがとても長くなってしまいました。
セリフも結構書いちゃったので・・・
原作も読みましたが、
本当に面白い作品ですね〜
ドラッカーの教えを忠実に再現しています。
確かにこれを利用すると
何でも成功に導くことが出来るような・・・
大泉さんと池松くんがうまいんです。
池松くんアカデミー新人賞おめでとう!
【あらすじ】(ネタバレあり)
幼馴染の夕紀は入院していた。
見舞いに行ったみなみ。
夕紀は高校野球部のマネージャー。
夕紀は万年一回戦負けの野球部を、
甲子園に行かせるのが夢。
夢を語る夕紀。
見舞いの帰りに夕紀の母から、
近いうちに手術を受けることを知る。
帰宅部であったみなみは、
夕紀の代理で高校野球部のマネージャーになる。
みなみは挨拶で、
「この野球部を甲子園に連れて行きたい。」
そう断言するのであった。
笑う監督と部員。
しかしみなみは本気だった。
みなみは帰りに本屋に立ち寄る。
そして店員に
「私マネージャーになりたいんです。」
「マネージャーになるための本はないですか?」
本屋の店員が出したのは、
『P・F・ドラッカー』の本。
「世界中のマネージャーがこの本の読んでいる。」
そう言われ購入するみなみ。
大きな間違いであった。
しかし、その本を読み出すみなみ。
〜マネージャーの資質〜
マネージャーに出来なければならないことは、
そのほとんどが教わらなくとも学ぶことが出来る。
しかし、学ぶことの出来ない資質。
始めから身につけていなければ
ならない資質が一つだけある。
才能ではない。
真摯(ひたむき)さである。
夕紀の見舞いに訪れたみなみ。
夕紀に質問する。
「野球部の定義って何?」
〜組織の定義〜
あらゆる組織において
共通のものの見方
理解、方向付け、努力を現実にするには、
「われわれの事業は何か。何であるべきか。」
を定義することが不可欠である。
夕紀は答える。
「そんなの野球するためじゃないの?」
しかしみなみは
「ドラッカーはこういっているんだ。」
「分かりきった答えが正しいことはほとんどない。」
「夕紀は何でマネージャーになったの?」
夕紀は答える。
「それはみなみのせいだよ。」
みなみは小学生のときエースで4番だった。
最後の打席にたったみなみ。
みなみはサヨナラヒットを打つ。
それを見て感動を覚えた夕紀。
だからマネージャーになったと・・・・・
みなみは本屋で部員の二階に会った。
ドラッカーファンの二階にたいして、
「野球部の顧客とは?」
と聞くみなみ。しかし二階は言う、
「マネジメントと野球部のマネージャーは違う。」
それを聞いていた店員は、
「営利目的のない組織でもマネジメントはある。」
「高校野球に関わるほとんどの人」
「保護者。学校。高校野球連盟。部員。」
と言うのであった。
みなみは疑問を抱くのであった。
お金が関係ないのに何で野球やるんだろう?
しかしその答えは夕紀が言っていたこと。
「感動」だと気付く。
その最大限が甲子園に行くことだと。
コミュニケーションをとろうと考えるみなみ。
監督はコミュニケーション下手。
理由は前監督が真剣に指導して、
そのあまり暴力を振るった。
そしてクビになってしまったのである。
それが原因で熱意のある指導が出来なくなった監督。
ショートの祐之助は監督と慶一郎のことを話す。
仲悪くなった理由。
フォアボールを連発して交代となった慶一郎。
始まりは祐之助のエラーであった。
それから苛立ってフォアボールを連発。
自分のせいであると感じ練習に行きにくいと。
ピッチャーの慶一郎はそのことを語る。
エラーをカバーしようとして頑張った。
そしたら肩に力が入ってあんな結果にと。
その話を監督に伝えにいくみなみ。
そう思っていたなんて考えてなかった。
祐之助のエラーで腹を立てたと思ってた。
みなみはその気持ちを直接話して欲しい頼む。
しかし、慶一郎と向き合おうとしない監督。
練習試合の日。
普段練習に来ないメンバーが集まる。
9回同点。
またしても祐之助がエラーをしてしまう。
その直後、慶一郎はストライクが入らなくなる。
監督は交代させなかった。
しかし、アドバイスも指示も出来ない監督。
そしてフォアボール押し出しでゲームセット。
試合後の部室で監督は言う。
「いい試合だったと思う。」
「今日の反省点を生かして来年の夏頑張ろう。」
するとキャッチャーの次郎が、
「慶一郎の球とるの嫌です。」
「練習にも出ないのに投げる資格はないと思います。」
部員も俺もそう思うと言い出す。
それを聞いた監督は声を荒げて言う。
「そんなピッチャーはいないんだ!」
「フォアボールを出したくて出すピッチャーはいない。」
「慶一郎は精一杯投げた。」
「祐之助のエラーをカバーしようとして頑張った。」
「俺がしっかりしていなかったのが悪い。」
「慶一郎すまなかった。みんなすまなかった。」
頭を下げた監督。
次の日から、部員は集まった。
今まで練習に来なかった部員も全員集まった。
そしてチームは変わった。
練習方法も変わった。
3つのチームに分けての練習。
そして責任感を付けていった部員。
高校3年の夏の大会まで後半年・・・
練習試合では負けなくなってきた。
しかし今のレベルではまだ甲子園にいけない。
みなみの最後の仕上げ。
それはイノベーション。
組織の外に対する改革。
高校野球そのものを変える。
古いものは全て捨てようと・・・・・
検問かである監督に話に言ったみなみ。
今の野球界で古いものはと聞くと、
「それは送りバント」
「ボール玉を打たせる投球術」
監督はそう言った。
「革新的な戦略は今までも打ち出された。」
そう語る監督に、
「先生が伝説の名匠になりませんか?」
と話すみなみ。
監督が立てた作戦。
「ノーバント・ノーボール作戦。」
・ノーバント作戦
ボールとストライクを見極める。
練習はそれに絞る。
・ノーボール作戦
全休ストライク。
その代わり守備力アップが必要。
投手は下半身の鍛錬。
野手は全身守備での練習。
みなみは夕紀に会いに行く。
頑張っているみなみに夕紀は言った。
「頑張った過程が大事だと思う。」
それに対してみなみは答えた。
「でも私は野球部のマネージャーとして、
結果を大切に思わないわけにはいかないんだ。」
「野球部を甲子園に連れて行くことが私の責任。」
そして夏の大会が始まった。
「ノーバント・ノーボール作戦」で勝ち進む。
そして準決勝。
またしても祐之助はエラーをしてしまう。
しかし、慶一郎は今までと違った。
そして野手の支えで勝つのであった。
試合後、監督と二階、みなみでミーティング。
二階は祐之助を決勝で使うのは反対と言う。
それに対してみなみは言う。
全ての始まりは祐之助のエラー。
二階は言う。
「みなみは今までプロセスでなく結果。」
「そう言っていたじゃないか?」
「どうして?」
悩むみなみ。
その時監督は祐之助の起用を決定する。
ミーティング後に夕紀の病院に集められる部員。
夕紀はもう意識がなくなっていた。
そしてみんなが集められた。
みんな一言ずつ話しかけてと・・・
みなみは夕紀に対して言う。
「私たち勝つから夕紀も勝とうよ。」
夕紀の母はみなみに言った。
「もう許してやって。」
「昨年入院したときにもう無理といわれてた。」
「でも1年生きてくれた。」
「生かしてくれたのはみなみちゃんなの。」
「でももう限界なの。」
「許してあげて。」
事実をしったみなみは、
「私夕紀にとんでもないことを言った。」
「プロセスじゃなくて、結果が大事だって。」
「私何てこと言ったんだろう。」
そして泣き崩れるみなみ。
そして決勝戦の朝、夕紀は息を引き取った。
監督は部員の前で言う。
「今日は決勝戦でだ。」
「みんなが最大の目標として、
この一年間目指してきた大切な日です。」
「その日に最も大切な人が亡くなりました。」
「みんなが今日何をすべきか、
何をしなくてはいけないか、
みんなが一番分かっていると思う。」
「今日はそれをやろう彼女の思いに答えよう。」
それを聞いていたみなみ。
「意味ないよ。」
「夕紀は死んだ。」
「彼女のために戦っても仕方ない。」
「この一年は無駄だった。」
「夕紀は無理やり一年間戦わされた。」
「私のせいで・・・・・」
「私はマネージャー失格。」
「私は野球が大嫌いなの!」
慶一郎は言います。
「知ってたよ夕紀に聞かされてた。」
「みんな夕紀に言われてた。」
「みなみは私の代わりにマネージャーになった。」
「もし私に何かあって、
みなみがマネージャー辞めたいって言ったら、
引き止めて欲しい。」
みなみはそれを聞き、
「夕紀は私にも言おうとしたんだ。」
「でも私が言わせなかった。」
「プロセスよりも結果が大事って言ったから。」
そう言って走り出すみなみ。
そして転んでしまうみなみ。
幻覚を見る。
ドラッカーが話しかけてくる幻覚。
ドラッカーはみなみに尋ねる。
「君は何をしなければいけないか
分かっているね?」
みなみは答えた。
「本当は大好きな野球。」
「それから逃げ続けていた。」
「もう逃げません。」
ドラッカーは言った。
「今一番求めているものは?」
みなみは答える。
「真摯さです。」
そして目を覚ますみなみ。
球場へと向かうのであった。
決勝戦。
9回2対1で負けています。
ツーアウト2塁。
エースピッチャーの慶一郎は監督のもとへ。
「変えてください。限界です。」
「俺みんなのこと信じてるんで。」
祐之助のファインプレーでこの難をしのぎます。
9回裏ツーアウト。
バッター純。
セーフティーバントで二郎に託す。
しかし二郎には敬遠。
バッターは祐之助。
「敬遠でのフォアボールは使ってはいけない。
というイノベーションを起こす」
そう言って二郎の代走で二階を行かせる監督。
二階は大胆なリードで投手を翻弄する。
大降りする祐之助。
「あんな大降りしてたら打てないよ。」
二郎は言うが、その言葉に反応するみなみ。
祐之助の投手を警戒させない戦略。
次の球、的を絞って打つ祐之助。
小学生のみなみが最終打席でやった戦略。
そして二階も三塁を回る。
セーフ!!!
逆転サヨナラツーベース。
こうして甲子園への切符を手に入れたのでした。
(終わり)
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2015年03月28日
【闇金ウシジマくん】出演者・感想・完全ネタバレ
本日の映画紹介。
【闇金ウシジマくん】
【出演者】
丑嶋馨:山田孝之
鈴木未來:大島優子
小川純:林遣都
高田(カウカウファイナンス社員):崎本大海
柄崎(カウカウファイナンス社員):やべきょうすけ
大久保千秋(元カウカウファイナンス社員):片瀬那奈
猪股(FX長者):岡田義徳
肉蝮:新井浩文
石塚ミノル(豚塚):手塚みのる
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【感想】
漫画のキャラなのか、肉蝮や豚塚いらない!
映画冒頭のシーンとかは最高なのですが・・・
途中から微妙な感じでした・・・
ありえそうな裏の社会を描いたもの。
しかし、少し大げさにしすぎです。
現実味がなくなりすぎたような・・・
ドラマ面白かったので期待していたのですが、
少し期待はずれでした・・・
でもやっぱり山田くんの迫力凄い!
あとはやべきょうすけさん。
あのような役やらせたら絶品ですね♪
次の作品を作る予定があると、
次の作品への複線もあるので難しいですね。
全部見てトータルで評価したいと思います。
【あらすじ】(ネタバレあり)
若者を対象にイベントを開催している純。
資産家にイベントのスポンサーになってもらおうと、
資産家のパーティーに参加していた。
そこで出会った資産家猪股と賭けをする。
1分でシャンパン1本を飲み干すと1000万。
飲み干した純であったが、
そこに丑嶋が現れるのであった。
猪股は半年前に借りた借金を踏み倒していた。
その金額は1000万円。
今は返せないと言う猪股。
猪股を連れて行く丑嶋であった。
猪股を追いかけた純に、丑嶋は言う。
「金は奪うか奪われるかだ。」
「媚を売って手に入れる物じゃねえ。」
純と幼馴染の未來。
未來はふわふわした生活をしていた。
母はカウカウファイナンスから借金をしていた。
未來の前に現れた丑島。
母の借金の取立てであった。
母は利息の2万円は娘が払うと丑島に言っていた。
仕方なく利息分を払う未來であった。
そして売りを未來にも進める母。
未來は家を飛び出す。
純はイベントを開催するためにお金を集めていた。
翌週までに300万円用意しないと、
会場が押さえられない。
会場代を散々踏み倒してきた純。
今回踏み倒すと、東京ではイベントが出来なくなる。
純は丑島から50万円を借りようとする。
しかし丑島が貸したのは10万円。
利息は10日で5割。
お金に困った純は未來に電話する。
チケット30枚買ってくれと。
そしたらVIPに入れると。
未來は仕方なく出会いカフェで働くことにする。
しかし働いた金は母の利息で取られるのであった。
利息の取立てをしていた丑島。
その時警察が現れ、恐喝で補導される。
丑島に対して5人から被害届が出ていた。
これを仕組んだのは純であった。
純は友人を使いお金を借りさせた。
そしてその全ての人間に被害届を出させたのだ。
貸金業は逮捕歴が残ると仕事が出来ない。
高田と柄崎は丑島釈放に向けて動き出す。
純のイベントの中心になるバンプス。
バンプスの1人が肉蝮に拉致される。
そして純に開放する代わりにお金を要求する。
純はバンプスのケツ持ち豚塚に話すが、
豚塚からもイベント収入をよこせと言われる。
肉蝮と豚塚、会場代がのしかかるのだった。
純は被害届を取り下げる代わりに、
カウカウファイナンスに示談金を要求する。
柄崎は要求どおり純にお金を渡す。
こうして丑島は保釈。
純はイベントを出来ることになる。
イベント当日。
イベント会場に現れる丑島。
丑島は純が利用して借りたお金。
その取立てに現れたのであった。
そこに現れた豚塚。
純は豚塚に助けを求めるが、
丑島は見向きもしない。
さらに金ずるとなる純に会いに来た肉蝮。
丑島は邪魔する肉蝮と戦うことに。
その間にイベントの金を持って、
逃げようとする純であった。
しかし肉蝮を倒した丑島。
純を車に乗せて拉致する。
山中につれてこられた純。
裸にさせられて木に縛られる。
殺されると感じた純は
「最後のチャンスを下さい。」
「俺にはネットワークがある。」
そしていろんな人に電話する。
しかし誰も純にお金を貸す人はいなかった。
そして最後に電話したのは未來。
未來は純の電話に対して、
「純が眩しかった。」
「でも純を見てお金の怖さが分かった。」
「だからもう一回やり直してみる。」
「で何?最後のお願いって?」
「お金?」
それを聞いた純は、
「なんでもないよ。バカヤロウ。」
諦めた純。
丑島は純の頭にワインをかける。
純をおいてそこから立ち去るのであった。
未來は新たにアルバイトをしていた。
丑島は最後の利息を取りに現れる。
出会いカフェで稼いだ5万と、
時給980円で稼いだお金。
重みは違うだろう。
丑島は柄崎に言うのであった。
(終わり)
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【闇金ウシジマくん】
【出演者】
丑嶋馨:山田孝之
鈴木未來:大島優子
小川純:林遣都
高田(カウカウファイナンス社員):崎本大海
柄崎(カウカウファイナンス社員):やべきょうすけ
大久保千秋(元カウカウファイナンス社員):片瀬那奈
猪股(FX長者):岡田義徳
肉蝮:新井浩文
石塚ミノル(豚塚):手塚みのる
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【感想】
漫画のキャラなのか、肉蝮や豚塚いらない!
映画冒頭のシーンとかは最高なのですが・・・
途中から微妙な感じでした・・・
ありえそうな裏の社会を描いたもの。
しかし、少し大げさにしすぎです。
現実味がなくなりすぎたような・・・
ドラマ面白かったので期待していたのですが、
少し期待はずれでした・・・
でもやっぱり山田くんの迫力凄い!
あとはやべきょうすけさん。
あのような役やらせたら絶品ですね♪
次の作品を作る予定があると、
次の作品への複線もあるので難しいですね。
全部見てトータルで評価したいと思います。
【あらすじ】(ネタバレあり)
若者を対象にイベントを開催している純。
資産家にイベントのスポンサーになってもらおうと、
資産家のパーティーに参加していた。
そこで出会った資産家猪股と賭けをする。
1分でシャンパン1本を飲み干すと1000万。
飲み干した純であったが、
そこに丑嶋が現れるのであった。
猪股は半年前に借りた借金を踏み倒していた。
その金額は1000万円。
今は返せないと言う猪股。
猪股を連れて行く丑嶋であった。
猪股を追いかけた純に、丑嶋は言う。
「金は奪うか奪われるかだ。」
「媚を売って手に入れる物じゃねえ。」
純と幼馴染の未來。
未來はふわふわした生活をしていた。
母はカウカウファイナンスから借金をしていた。
未來の前に現れた丑島。
母の借金の取立てであった。
母は利息の2万円は娘が払うと丑島に言っていた。
仕方なく利息分を払う未來であった。
そして売りを未來にも進める母。
未來は家を飛び出す。
純はイベントを開催するためにお金を集めていた。
翌週までに300万円用意しないと、
会場が押さえられない。
会場代を散々踏み倒してきた純。
今回踏み倒すと、東京ではイベントが出来なくなる。
純は丑島から50万円を借りようとする。
しかし丑島が貸したのは10万円。
利息は10日で5割。
お金に困った純は未來に電話する。
チケット30枚買ってくれと。
そしたらVIPに入れると。
未來は仕方なく出会いカフェで働くことにする。
しかし働いた金は母の利息で取られるのであった。
利息の取立てをしていた丑島。
その時警察が現れ、恐喝で補導される。
丑島に対して5人から被害届が出ていた。
これを仕組んだのは純であった。
純は友人を使いお金を借りさせた。
そしてその全ての人間に被害届を出させたのだ。
貸金業は逮捕歴が残ると仕事が出来ない。
高田と柄崎は丑島釈放に向けて動き出す。
純のイベントの中心になるバンプス。
バンプスの1人が肉蝮に拉致される。
そして純に開放する代わりにお金を要求する。
純はバンプスのケツ持ち豚塚に話すが、
豚塚からもイベント収入をよこせと言われる。
肉蝮と豚塚、会場代がのしかかるのだった。
純は被害届を取り下げる代わりに、
カウカウファイナンスに示談金を要求する。
柄崎は要求どおり純にお金を渡す。
こうして丑島は保釈。
純はイベントを出来ることになる。
イベント当日。
イベント会場に現れる丑島。
丑島は純が利用して借りたお金。
その取立てに現れたのであった。
そこに現れた豚塚。
純は豚塚に助けを求めるが、
丑島は見向きもしない。
さらに金ずるとなる純に会いに来た肉蝮。
丑島は邪魔する肉蝮と戦うことに。
その間にイベントの金を持って、
逃げようとする純であった。
しかし肉蝮を倒した丑島。
純を車に乗せて拉致する。
山中につれてこられた純。
裸にさせられて木に縛られる。
殺されると感じた純は
「最後のチャンスを下さい。」
「俺にはネットワークがある。」
そしていろんな人に電話する。
しかし誰も純にお金を貸す人はいなかった。
そして最後に電話したのは未來。
未來は純の電話に対して、
「純が眩しかった。」
「でも純を見てお金の怖さが分かった。」
「だからもう一回やり直してみる。」
「で何?最後のお願いって?」
「お金?」
それを聞いた純は、
「なんでもないよ。バカヤロウ。」
諦めた純。
丑島は純の頭にワインをかける。
純をおいてそこから立ち去るのであった。
未來は新たにアルバイトをしていた。
丑島は最後の利息を取りに現れる。
出会いカフェで稼いだ5万と、
時給980円で稼いだお金。
重みは違うだろう。
丑島は柄崎に言うのであった。
(終わり)
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【おくりびと】出演者・感想・完全ネタバレ
本日の映画紹介。
【おくりびと】
【出演者】
小林 大悟:本木雅弘
小林 美香(大悟の妻):広末涼子
小林 淑希(大悟の父):峰岸徹
佐々木 生栄(社長):山崎努
上村 百合子(事務員):余貴美子
山下(大悟の同級生):杉本哲太
山下 ツヤ子(山下の母・銭湯の店主):吉行和子
平田 正吉(銭湯の常連・火葬場職員):笹野高史
山下 理恵(山下の妻):橘ゆかり
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【感想】
始めてみました。
言うほど泣けない・・・
それよりも広末さんエロい・・・
(別にエロい役じゃないんですが・・・)
もっくんがかっこいい!
ヒューマンドラマですが、
仕事云々より、家族に対する考え方。
あるな〜と思いました。
どんな仕事でもいいんです!
周りは関係ないんです!
自分がヤリ甲斐があれば!
でも、世間体を気にするのが日本人。
しょうがないんですが、やるせない・・・
そんな感情を抱いてしまいました。
この映画は見る人によって変化しますね!
【あらすじ】(ネタバレあり)
オーケストラでチェロ奏者であった大悟。
チェロを1800万円で購入して直ぐに、
オーナーの都合でオーケストラが解散する。
そこまで才能がなかった
仕事を失ってしまうことになるのであった。
そして購入したチェロを手放し、
山形の田舎に帰ることを決意した。
母が残した実家に妻と共に戻るのである。
大悟の父は実家でカフェをやっていた。
その従業員のウエイトレスと家を出た。
その後母は喫茶店として続け亡くなった。
実家に帰った大悟は新聞を見ていた。
目に留まったのは、NKエージェンシー。
労働時間も少なく、給料が良かった。
仕事内容は、旅のお供。
旅行会社と思い面接を受けに行くことに。
面接にいくと、仕事内容は納棺であった。
月50万といわれて即採用。
妻には冠婚葬祭関係といって仕事をする。
仕事初日、社長に呼ばれる。
最初の仕事は業務用ビデオのモデル。
化粧をされ、オムツをはかされ・・・
寝せられ、顔にクリームをたっぷり塗られ・・・
髭をそれられて、顔を切って・・・
納棺作業は急に舞い込んだ。
最初の納棺業務は一人暮らしの老人。
孤独死だった・・・
腐敗集の中で業務は進んだ・・・
体に残った匂いが気になる大悟。
帰りに銭湯によった。
その銭湯は大悟の同級生山下の母の店だった。
今度は奥さん連れてきてといわれる。
その夜家に帰るとご飯は刺身だった。
それを見た大悟は吐いてしまう。
心配する妻を抱きしめる大悟。
次の日川沿いで悩んでいる大悟。
そこに通りかかる社長。
社長に連れられ葬儀に向かうことになる。
初めてまともな葬儀に立ち会った大悟。
そこで大悟はこの仕事に対して思ったこと。
冷たくなった人間を蘇らせ、
永遠の美を授ける。
それは冷静であり、正確であり、
そしてなにより優しい愛情に満ちている。
分かれの場に立会い故人を送る。
正室で全ての行いがとても美しいものに思えた。
その夜大悟は妻と銭湯に行った。
そして静かな夜・・・
の矢先に事務員から電話がかかってくる。
ホテルで自殺がありそちらに言って欲しいと・・・
一人で対応する大悟。
徐々に仕事に慣れてきていた。
次の日町で山下と会う大悟。
山下に
「噂になってるぞ。」
「もう少しマシな仕事に就け」
と言われるのであった。
その日家に帰ると妻が・・・
「何で言ってくれなかったの?」
「こんな仕事しているなんて。」
「恥ずかしくないの?」
「普通の仕事をして欲しい。」
「実家に帰る。仕事やめたら迎えに来て。」
と言い家を出て行く。
次の日大悟は、暴走族をやっていた娘の葬式。
そこでは娘の暴走族仲間と家族の喧嘩。
遺族の父親が大悟を指差し、
「お前らこの人みたいに、
一生償っていけるのか?」
そんな対応を受けて、
仕事をやめることを決意する。
社長のもとに行くが、
社長と話していて辞めるとは言えなかった。
そして、仕事を続けた。
何度も納棺を行った。
そんな時妻が戻ってきた。
赤ちゃんが出来たという報告とともに。
そして帰ってきた妻は言う。
「もう中途半端な生き方は辞めて。」
「自分の仕事堂々と子供に言える?」
「お金なんかいらないから3人で暮らそう。」
その時電話がなる。
銭湯のおばちゃんが亡くなったと。
大悟は仕事として立ち会うことになったのだ。
葬儀には妻も来た。
そこで納棺するのは大悟。
大悟の仕事を見守る妻と山下。
そして火葬場へ。
火葬場の職員として働いていた平田。
平田は最後に山下に言う。
「たぶん人間何か予感がするんでしょうね。」
「昨年の暮れに2人でクリスマスやったんだよ。」
「こんな年でクリスマスやるとは思ってなかった。」
「そしてその時一緒に銭湯やってくれって。」
そう言って平田は続けた。
「死は門」
「死んだらそれで終わりではない。」
「死んだらこの門をくぐって旅立つんだ。」
「私はその門の門番。」
「いってらっしゃい。」
「また会おう。っていいながら。」
それを聞いた山下は泣き崩れる。
その帰り大悟と妻は川原にいた。
そして大悟は妻に石を渡す。
「石文」
「昔文字もなかったとき、
自分の気持ちに似た石を探して相手に渡す。」
親父との思い出だった。
それからしばらく経ち、
ある日母宛の電報が届く。
それは、大悟の父が亡くなった知らせだった。
30年も会っていない父親。
大悟は会わないと決めていた。
しかし、みんなの後押しで妻と行くことに。
社長は棺を持っていけと大悟に渡す。
父は漁村で1人死んでいた。
見取る人も誰もいなく、
所持品はダンボールひとつだけ。
「この人の人生は何だったんだ・・・」
大悟はその一言を発して納棺作業へ移ります。
父の手を開くと、そこには石が。
父の石文でした。
父を思い出しながら納棺を続ける大悟。
目には涙が・・・・・
石を持った大悟はその石を妻の手の中に。
そしてその手を2人の赤ちゃんがいるお腹に・・・
(終わり)
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【おくりびと】
【出演者】
小林 大悟:本木雅弘
小林 美香(大悟の妻):広末涼子
小林 淑希(大悟の父):峰岸徹
佐々木 生栄(社長):山崎努
上村 百合子(事務員):余貴美子
山下(大悟の同級生):杉本哲太
山下 ツヤ子(山下の母・銭湯の店主):吉行和子
平田 正吉(銭湯の常連・火葬場職員):笹野高史
山下 理恵(山下の妻):橘ゆかり
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【感想】
始めてみました。
言うほど泣けない・・・
それよりも広末さんエロい・・・
(別にエロい役じゃないんですが・・・)
もっくんがかっこいい!
ヒューマンドラマですが、
仕事云々より、家族に対する考え方。
あるな〜と思いました。
どんな仕事でもいいんです!
周りは関係ないんです!
自分がヤリ甲斐があれば!
でも、世間体を気にするのが日本人。
しょうがないんですが、やるせない・・・
そんな感情を抱いてしまいました。
この映画は見る人によって変化しますね!
【あらすじ】(ネタバレあり)
オーケストラでチェロ奏者であった大悟。
チェロを1800万円で購入して直ぐに、
オーナーの都合でオーケストラが解散する。
そこまで才能がなかった
仕事を失ってしまうことになるのであった。
そして購入したチェロを手放し、
山形の田舎に帰ることを決意した。
母が残した実家に妻と共に戻るのである。
大悟の父は実家でカフェをやっていた。
その従業員のウエイトレスと家を出た。
その後母は喫茶店として続け亡くなった。
実家に帰った大悟は新聞を見ていた。
目に留まったのは、NKエージェンシー。
労働時間も少なく、給料が良かった。
仕事内容は、旅のお供。
旅行会社と思い面接を受けに行くことに。
面接にいくと、仕事内容は納棺であった。
月50万といわれて即採用。
妻には冠婚葬祭関係といって仕事をする。
仕事初日、社長に呼ばれる。
最初の仕事は業務用ビデオのモデル。
化粧をされ、オムツをはかされ・・・
寝せられ、顔にクリームをたっぷり塗られ・・・
髭をそれられて、顔を切って・・・
納棺作業は急に舞い込んだ。
最初の納棺業務は一人暮らしの老人。
孤独死だった・・・
腐敗集の中で業務は進んだ・・・
体に残った匂いが気になる大悟。
帰りに銭湯によった。
その銭湯は大悟の同級生山下の母の店だった。
今度は奥さん連れてきてといわれる。
その夜家に帰るとご飯は刺身だった。
それを見た大悟は吐いてしまう。
心配する妻を抱きしめる大悟。
次の日川沿いで悩んでいる大悟。
そこに通りかかる社長。
社長に連れられ葬儀に向かうことになる。
初めてまともな葬儀に立ち会った大悟。
そこで大悟はこの仕事に対して思ったこと。
冷たくなった人間を蘇らせ、
永遠の美を授ける。
それは冷静であり、正確であり、
そしてなにより優しい愛情に満ちている。
分かれの場に立会い故人を送る。
正室で全ての行いがとても美しいものに思えた。
その夜大悟は妻と銭湯に行った。
そして静かな夜・・・
の矢先に事務員から電話がかかってくる。
ホテルで自殺がありそちらに言って欲しいと・・・
一人で対応する大悟。
徐々に仕事に慣れてきていた。
次の日町で山下と会う大悟。
山下に
「噂になってるぞ。」
「もう少しマシな仕事に就け」
と言われるのであった。
その日家に帰ると妻が・・・
「何で言ってくれなかったの?」
「こんな仕事しているなんて。」
「恥ずかしくないの?」
「普通の仕事をして欲しい。」
「実家に帰る。仕事やめたら迎えに来て。」
と言い家を出て行く。
次の日大悟は、暴走族をやっていた娘の葬式。
そこでは娘の暴走族仲間と家族の喧嘩。
遺族の父親が大悟を指差し、
「お前らこの人みたいに、
一生償っていけるのか?」
そんな対応を受けて、
仕事をやめることを決意する。
社長のもとに行くが、
社長と話していて辞めるとは言えなかった。
そして、仕事を続けた。
何度も納棺を行った。
そんな時妻が戻ってきた。
赤ちゃんが出来たという報告とともに。
そして帰ってきた妻は言う。
「もう中途半端な生き方は辞めて。」
「自分の仕事堂々と子供に言える?」
「お金なんかいらないから3人で暮らそう。」
その時電話がなる。
銭湯のおばちゃんが亡くなったと。
大悟は仕事として立ち会うことになったのだ。
葬儀には妻も来た。
そこで納棺するのは大悟。
大悟の仕事を見守る妻と山下。
そして火葬場へ。
火葬場の職員として働いていた平田。
平田は最後に山下に言う。
「たぶん人間何か予感がするんでしょうね。」
「昨年の暮れに2人でクリスマスやったんだよ。」
「こんな年でクリスマスやるとは思ってなかった。」
「そしてその時一緒に銭湯やってくれって。」
そう言って平田は続けた。
「死は門」
「死んだらそれで終わりではない。」
「死んだらこの門をくぐって旅立つんだ。」
「私はその門の門番。」
「いってらっしゃい。」
「また会おう。っていいながら。」
それを聞いた山下は泣き崩れる。
その帰り大悟と妻は川原にいた。
そして大悟は妻に石を渡す。
「石文」
「昔文字もなかったとき、
自分の気持ちに似た石を探して相手に渡す。」
親父との思い出だった。
それからしばらく経ち、
ある日母宛の電報が届く。
それは、大悟の父が亡くなった知らせだった。
30年も会っていない父親。
大悟は会わないと決めていた。
しかし、みんなの後押しで妻と行くことに。
社長は棺を持っていけと大悟に渡す。
父は漁村で1人死んでいた。
見取る人も誰もいなく、
所持品はダンボールひとつだけ。
「この人の人生は何だったんだ・・・」
大悟はその一言を発して納棺作業へ移ります。
父の手を開くと、そこには石が。
父の石文でした。
父を思い出しながら納棺を続ける大悟。
目には涙が・・・・・
石を持った大悟はその石を妻の手の中に。
そしてその手を2人の赤ちゃんがいるお腹に・・・
(終わり)
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2015年03月27日
【7月7日、晴れ】出演者・感想・完全ネタバレ
本日の映画紹介。
【7月7日、晴れ】
【出演者】
望月ひなた:観月ありさ
山部健太:萩原聖人
神田絵里子(健太の友人):田中律子
島岡正道(健太の友人):榊原利彦
城戸英一郎(健太の友人):うじきつよし
三ツ木紘一(ひなたのマネージャー): 升毅
滝本(ひなたの運転手):西村雅彦
岸和田聡(部長):伊武雅刀
【感想】
ストレートなラブストーリー。
いいですね〜
普通ではありえないストーリー。
それでいいんです。
ただ単純な恋愛を描いただけ・・・
それでいいんです。
見る者が温かくなれば・・・
それが映画ですよね!
今日の記事
「がんばっていきまっしょい」
でも書きました。
ストレートに伝えることの素晴らしさ。
それがある映画でした。
そして挿入歌もいい。
ドリカムが映画に合ってます。
そして気付かされました。
映画って見る者のとらえかた次第。
レビューなんて関係ないと・・・・・
いい映画です。
是非見てみてください。
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【あらすじ】(ネタバレあり)
山の渓流で釣りをする健太。
そこに現れたのが、人気女優ひなた。
ひなたは健太に話しかけます。
「知らない?」(ひ)
「どこかで会ったことあるっけ?」(健)
「初めて。」(ひ)
「そうだよ。」(健)
「友達いないんじゃないの?」(健)
「今度、東京でデートしようか。」(ひ)
「何で?」(健)
「友達いないからよ!」(ひ)
健太はひなたを知らなかった。
知らないことにビックリしたひなた。
健太の手のひらに電話番号を書くのであった。
東京に戻った健太は、ひなたの存在を知る。
そして、ひなたに電話してみることに・・・
本当にデートすることになってしまうのだった。
貸切の映画館。貸切のレストラン。
移動は黒塗りのリムジン。
健太はひなたに言います。
「からかってんのか?」
「そうだよな。スターだもんな。」
「知らなかったから、カチンときたんだろ?」
それに対してひなたは、
「からかうつもりはなかった。」
「知らないって言ったから、気になって。」
「ごめんなさい。」
「嘘じゃないんだ。山で言ったこと。」
「友達いないって言ったこと。」
ひなたの真剣な態度に健太は、
「今度は俺が誘うよ。」
「今度は俺が誘う番だから。」
こうして初デートは終わるのであった。
健太の職場は車会社。
新車の発表に望月ひなたを使用したい上層部。
しかし、CMの出演を断り続けたひなた。
会社の上層部は困っていた・・・・・
健太とひなたのデート2回目。
健太がひなたを連れて行ったのは、
日曜日の公園通り。
「街中の歩く人の顔なんて見ない。」
そういった健太だったが、
ひなたのファンに追われる2人。
そして逃げる2人。
途中雨が降り、ファンから逃げることができた。
ひなたは話し出す。
「そんなに悪い誕生日じゃなかったな。」
「7月7日今日誕生日なんだ。」
「これで星がいっぱい見れたら文句ないのに。」
「7月7日っていつも雨だから。」
「七夕生まれのくせに
星なんて数えるほどしか見たことないんだ。」
「一度でいいから天の川が見てみたい。」
これに対して健太は、
「じゃあ行こう。」
「今度は天の川見に行こう。」
3回目のデートは、
健太の友人達とキャンプ。
男3人、女3人のキャンプ。
ボートに乗って、釣りをして。
サイクリングして、川に入って。
土管風呂に入って、ご飯食べる。
そしてスイカ割り。
いよいよひなたの番。
目隠ししたひなた。
みんなは電気を消します。
そして、目隠しを取ったとき・・・
空一面に星。そして天の川・・・
天の川を見たひなたは、
「なんでキャンプに来るか、分かった気がする。」
「普段当たり前にしていることが、
素敵な事だってわかるから。」
「そんな事忘れて、三倍速で進んでた。」
「こんなに綺麗な天の川があるのに、
20回も天の川を見逃してた。」
健太はそれに対して、
「まだ20回じゃない。」
「そこにあるって見れば、そこに天の川は見えるはず。」
「来年の誕生日は、きっとこの天の川は見れる。」
「来年は一緒に見よう。」
健太が会社に出勤すると辞令が降りていた。
移動先は宣伝部。
部長の策略だった。
公園通りでひなたと歩く健太を見ていたのだ。
ひなたをCMに起用するために・・・・・
仕事が忙しくなった健太。
ツアーで忙しいひなた。
2人は会うことができないでいた。
電話で連絡を取る日々。
ひなたは健太に会うために発表会に行くという。
発表会当日。
セレモニーが進み、いよいよ新車の発表。
部長は作戦を決行する。
スペシャルゲストとして、
ひなたを壇上にあげようとするのだ。
それを知った健太は一生懸命止めようとする。
しかし、スポットライトはひなたを照らす。
崩れ落ちる健太。
ひなたは動じずに壇上に上がるのであった。
次の日の紙面はその話題でもちきりとなる。
ひなたと契約していなかった会社は非難される。
会社には問い合わせの電話が寄せられた。
ひなたはマネージャーに詰め寄られる。
あの男に利用されたのだと・・・
そして健太にマネージャーから電話が入る。
ひなたにとって害である。
あなたは利用しているだけだ。
そしてひなたは傷ついてる。
ひなたはもう二度と会いたくないと言っている。
もう二度と彼女の前に現れるなと・・・
マネージャーはひなたにも言う。
彼は利用していたことを認めたと・・・
仲間とのクリスマスパーティー。
そこに現れた健太。
そこにはひなたも着ていた。
ひなたは言った。
「分かってる。」
「健太はそんな事しないって。」
健太は葛藤していた。
ひなたの住む世界の違いを・・・
そして答える。
「俺、ひなたのこと利用してたんだ。」
「ひなたと付き合ったのは、
ひなたのことを利用するためだったんだ。」
ひなたはそれを聞き、
「私もただ、あなたのことをからかってみただけ。」
と答えて離れ離れになるのであった。
〜6ヵ月後〜
ひなたのもとに部長が現れる。
「あの一件には健太の責任はない」
ひなたは、
「もういいんです。過ぎたことですから。」
と・・・・・
ひなたは海外での仕事を本業とする。
そう決心していた。
一方健太は、忘れられないでいた。
そして決心した。
ファンになると・・・
ファンだと忘れる必要がないから・・・
そして7月7日。
ひなたは日本で最後のラジオ番組。
健太は残業。
台本どおり進めるひなた。
夜景についての投稿に答えるひなた。
「天の川や星よりも綺麗な夜景」
「こんな素晴らしいものが見えるなんて・・・」
ここで台本を捨てるひなた。
本音を話し出す。
「天の川はこんなものじゃない。」
「天の川は作り物じゃない。」
「いつも変わらず頭の上にある。」
「今も私の頭の上には天の川がある。」
「お願い。今ついている明かりを消して。」
「それを教えてくれたのに。」
「私言えなかった・・・」
「会いたい。会いたい。」
「彼に会いたい。」
ラジオを聴いていた健太は走り出す。
絵里子、正道、英一郎の助けを借りて。
町の光は次第に消えていく。
そして2人は再開する。
明かりの消えた東京のした。
天の川が輝く空の下。
「何やってんだよ。」
「川で洗濯しているように見える?」
そして抱き合う2人。
「会いたかった・・・」
(終わり)
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【7月7日、晴れ】
【出演者】
望月ひなた:観月ありさ
山部健太:萩原聖人
神田絵里子(健太の友人):田中律子
島岡正道(健太の友人):榊原利彦
城戸英一郎(健太の友人):うじきつよし
三ツ木紘一(ひなたのマネージャー): 升毅
滝本(ひなたの運転手):西村雅彦
岸和田聡(部長):伊武雅刀
【感想】
ストレートなラブストーリー。
いいですね〜
普通ではありえないストーリー。
それでいいんです。
ただ単純な恋愛を描いただけ・・・
それでいいんです。
見る者が温かくなれば・・・
それが映画ですよね!
今日の記事
「がんばっていきまっしょい」
でも書きました。
ストレートに伝えることの素晴らしさ。
それがある映画でした。
そして挿入歌もいい。
ドリカムが映画に合ってます。
そして気付かされました。
映画って見る者のとらえかた次第。
レビューなんて関係ないと・・・・・
いい映画です。
是非見てみてください。
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【あらすじ】(ネタバレあり)
山の渓流で釣りをする健太。
そこに現れたのが、人気女優ひなた。
ひなたは健太に話しかけます。
「知らない?」(ひ)
「どこかで会ったことあるっけ?」(健)
「初めて。」(ひ)
「そうだよ。」(健)
「友達いないんじゃないの?」(健)
「今度、東京でデートしようか。」(ひ)
「何で?」(健)
「友達いないからよ!」(ひ)
健太はひなたを知らなかった。
知らないことにビックリしたひなた。
健太の手のひらに電話番号を書くのであった。
東京に戻った健太は、ひなたの存在を知る。
そして、ひなたに電話してみることに・・・
本当にデートすることになってしまうのだった。
貸切の映画館。貸切のレストラン。
移動は黒塗りのリムジン。
健太はひなたに言います。
「からかってんのか?」
「そうだよな。スターだもんな。」
「知らなかったから、カチンときたんだろ?」
それに対してひなたは、
「からかうつもりはなかった。」
「知らないって言ったから、気になって。」
「ごめんなさい。」
「嘘じゃないんだ。山で言ったこと。」
「友達いないって言ったこと。」
ひなたの真剣な態度に健太は、
「今度は俺が誘うよ。」
「今度は俺が誘う番だから。」
こうして初デートは終わるのであった。
健太の職場は車会社。
新車の発表に望月ひなたを使用したい上層部。
しかし、CMの出演を断り続けたひなた。
会社の上層部は困っていた・・・・・
健太とひなたのデート2回目。
健太がひなたを連れて行ったのは、
日曜日の公園通り。
「街中の歩く人の顔なんて見ない。」
そういった健太だったが、
ひなたのファンに追われる2人。
そして逃げる2人。
途中雨が降り、ファンから逃げることができた。
ひなたは話し出す。
「そんなに悪い誕生日じゃなかったな。」
「7月7日今日誕生日なんだ。」
「これで星がいっぱい見れたら文句ないのに。」
「7月7日っていつも雨だから。」
「七夕生まれのくせに
星なんて数えるほどしか見たことないんだ。」
「一度でいいから天の川が見てみたい。」
これに対して健太は、
「じゃあ行こう。」
「今度は天の川見に行こう。」
3回目のデートは、
健太の友人達とキャンプ。
男3人、女3人のキャンプ。
ボートに乗って、釣りをして。
サイクリングして、川に入って。
土管風呂に入って、ご飯食べる。
そしてスイカ割り。
いよいよひなたの番。
目隠ししたひなた。
みんなは電気を消します。
そして、目隠しを取ったとき・・・
空一面に星。そして天の川・・・
天の川を見たひなたは、
「なんでキャンプに来るか、分かった気がする。」
「普段当たり前にしていることが、
素敵な事だってわかるから。」
「そんな事忘れて、三倍速で進んでた。」
「こんなに綺麗な天の川があるのに、
20回も天の川を見逃してた。」
健太はそれに対して、
「まだ20回じゃない。」
「そこにあるって見れば、そこに天の川は見えるはず。」
「来年の誕生日は、きっとこの天の川は見れる。」
「来年は一緒に見よう。」
健太が会社に出勤すると辞令が降りていた。
移動先は宣伝部。
部長の策略だった。
公園通りでひなたと歩く健太を見ていたのだ。
ひなたをCMに起用するために・・・・・
仕事が忙しくなった健太。
ツアーで忙しいひなた。
2人は会うことができないでいた。
電話で連絡を取る日々。
ひなたは健太に会うために発表会に行くという。
発表会当日。
セレモニーが進み、いよいよ新車の発表。
部長は作戦を決行する。
スペシャルゲストとして、
ひなたを壇上にあげようとするのだ。
それを知った健太は一生懸命止めようとする。
しかし、スポットライトはひなたを照らす。
崩れ落ちる健太。
ひなたは動じずに壇上に上がるのであった。
次の日の紙面はその話題でもちきりとなる。
ひなたと契約していなかった会社は非難される。
会社には問い合わせの電話が寄せられた。
ひなたはマネージャーに詰め寄られる。
あの男に利用されたのだと・・・
そして健太にマネージャーから電話が入る。
ひなたにとって害である。
あなたは利用しているだけだ。
そしてひなたは傷ついてる。
ひなたはもう二度と会いたくないと言っている。
もう二度と彼女の前に現れるなと・・・
マネージャーはひなたにも言う。
彼は利用していたことを認めたと・・・
仲間とのクリスマスパーティー。
そこに現れた健太。
そこにはひなたも着ていた。
ひなたは言った。
「分かってる。」
「健太はそんな事しないって。」
健太は葛藤していた。
ひなたの住む世界の違いを・・・
そして答える。
「俺、ひなたのこと利用してたんだ。」
「ひなたと付き合ったのは、
ひなたのことを利用するためだったんだ。」
ひなたはそれを聞き、
「私もただ、あなたのことをからかってみただけ。」
と答えて離れ離れになるのであった。
〜6ヵ月後〜
ひなたのもとに部長が現れる。
「あの一件には健太の責任はない」
ひなたは、
「もういいんです。過ぎたことですから。」
と・・・・・
ひなたは海外での仕事を本業とする。
そう決心していた。
一方健太は、忘れられないでいた。
そして決心した。
ファンになると・・・
ファンだと忘れる必要がないから・・・
そして7月7日。
ひなたは日本で最後のラジオ番組。
健太は残業。
台本どおり進めるひなた。
夜景についての投稿に答えるひなた。
「天の川や星よりも綺麗な夜景」
「こんな素晴らしいものが見えるなんて・・・」
ここで台本を捨てるひなた。
本音を話し出す。
「天の川はこんなものじゃない。」
「天の川は作り物じゃない。」
「いつも変わらず頭の上にある。」
「今も私の頭の上には天の川がある。」
「お願い。今ついている明かりを消して。」
「それを教えてくれたのに。」
「私言えなかった・・・」
「会いたい。会いたい。」
「彼に会いたい。」
ラジオを聴いていた健太は走り出す。
絵里子、正道、英一郎の助けを借りて。
町の光は次第に消えていく。
そして2人は再開する。
明かりの消えた東京のした。
天の川が輝く空の下。
「何やってんだよ。」
「川で洗濯しているように見える?」
そして抱き合う2人。
「会いたかった・・・」
(終わり)
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【がんばって いきまっしょい】出演者・感想・完全ネタバレ
本日の映画紹介。
【がんばって いきまっしょい】
【出演者】
篠村悦子(悦ネエ):田中麗奈
菊池多恵子(ダッコ):真野きりな
中崎敦子(ヒメ):清水真実
矢野利絵(リー):葵若菜
中浦真由美(イモッチ):久積絵夢
関野大(ブー):松尾政寿
安田俊二(ボート部主将):本田大輔
入江晶子(コーチ):中島朋子
熊田(ボート部顧問):城明男
伊予東高校校長:大杉漣
篠村里子(悦子の母):森山良子
篠村健作(悦子の父):白竜
篠村澄子(悦子の姉):松尾れい子
篠村フキ(悦子の祖母):桜むつ子
大西真理子(悦子らの後輩):田村絵梨子
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【感想】
淡い青春を描いた作品。
素直な作品です。
ストーレートに伝わってきます。
昔の作品っていいですね!
複線がなく、何を伝えたいか分かりやすい。
青春の終わりと大人になることの恐怖。
そして熱く結ばれる友情。
最近は作りこみすぎて、
何を伝えたいか分からない作品が多くあります。
映画って、見る者にストレートに伝える。
そんな簡単なものでいいのではないでしょうか?
古い作品を見るとそう思うんです。
出演者も人気云々抜きに、純粋に演技がうまい。
最近の映画でも良いものはあります。
しかし、昔の作品のようなシンプルさ、
そんな単純な映画もたまには見たい!
これからは過去の作品を
もっと見ていこうと思いました。
【あらすじ】(ネタバレあり)
県でも有名な進学校伊予東高校に入学した悦子。
つまらない生活に退屈していた悦子は、
入学前日に家出をする。
夕方に家に帰った悦子。
「どこ行ってた?」
「家出してた!」
「そう。今度は私も連れて行ってね!」
というような平穏な家庭。
家出と言っても、自転車で近くの海岸に行っただけ。
そこで見たのはボート部の練習だった。
悦子はボート部に入ることにする。
しかし、女子ボート部は高校にはなかった。
男子ボート部に混じって練習しながら、
女子部員を探す悦子であった。
期間限定で練習に参加したメンバー。
やっと女子ボート部の活動が始まる。
まともに漕げないメンバー。
ボートに酔うメンバー。
厳しい勉学と両立させながら練習を頑張る。
よーい(ウォールを水につけつ)
ロー(漕ぐ)
キャッチ(ウォールを水につける)
ロー(漕ぐ)
部活帰りには、おきまり女子トーク。
「どんな人が好き?」
合宿でも勉強しながらの練習。
みんなでご飯を食べて。
夜はみんなで花火。
そんな生活をしながら次第にうまくなるメンバー。
そして初の試合。
緊張するメンバー。
試合は1000m。
予選大会。
圧倒的な差で敗退する伊予東。
無い者復活戦でも大敗する。
この大会までの約束で入部していたメンバー。
みんなこのままでは終われないと言い出す。
そして、遊び半分ではない本格的練習が始まる。
そこに熊田監督の紹介で、入江コーチが現れる。
日本選手権で優勝経験がある入江。
練習メニューを書いた紙だけを渡す。
無口で何も言わない入江。
とてもハードな体力強化メニュー。
一生懸命にメニューをこなすメンバー。
いよいよボートに乗っての練習。
コーチは何も言ってくれない。
「何か言ってください。」
「みんな楽しく漕いでるじゃない。」
「それでいいんじゃない?」
「何あったか分かりませんが、
しっかり教えて下さい。」
こうしてボートに乗って教えることになった入江。
悦子は入江に
「一緒にご飯食べに行きませんか」
と聞いてみる。すると、
「私、あんたら嫌い。」
「いつもキャッキャ言って。」
「なにか鬱陶しい。」
距離が縮まらない、部員とコーチ。
年は明け、新入部員が1名入った。
同時期悦子はギックリ腰になる。
ボートはしてはいけないと、
病院で言われる悦子。
悦子抜きで大会に出場するメンバー。
またもや完敗だった。
悦子は腰に良いとされている温泉にいた。
たまたまそこで入江と会う。
入江はいう。
「過去に腰痛で復活した選手を多く見てきたと。」
「私、ボートがないと何もないんです。」
真剣な悦子に次第に心を開く入江。
高校最後の合宿が始まる。
入江の専門的な練習で、悦子も復活する。
そしてより難易度の高い練習を教える入江。
高校最後の合宿が終わる。
「30・40になったら何やってるんだろう?」
「ずっとこのままで入れたらいいのに。」
そして高校最後の大会。
予選・準決勝は3チームで競う。
1位2位が次の試合に出られる。
そして決勝は1位が全国大会へ。
予選・準決勝を2位で通過する伊予東。
そこで入江は話し出す。
「私もあの頃、ボートしかなかった。」
「それしかなかったけど、それでよかった。」
「今のあんたら好きよ。」
「出来ることなら、一緒にボートに乗って叫びたい。」
いよいよ決勝。
「東高がんばっていきまっしょい。」
「しょい。」
「もうひとう。がんばっていきまっしょい。」
「しょい。」
男子ボート部、監督、コーチの応援が一つに。
メンバーも最後の力を振り絞ります。
しかし結果は・・・・・
ギリギリで敗れてしまいます。
こうして5人で始まった女子ボート部は、
高校最後の大会を終えるのでした・・・・・
(終わり)
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【出演者】
篠村悦子(悦ネエ):田中麗奈
菊池多恵子(ダッコ):真野きりな
中崎敦子(ヒメ):清水真実
矢野利絵(リー):葵若菜
中浦真由美(イモッチ):久積絵夢
関野大(ブー):松尾政寿
安田俊二(ボート部主将):本田大輔
入江晶子(コーチ):中島朋子
熊田(ボート部顧問):城明男
伊予東高校校長:大杉漣
篠村里子(悦子の母):森山良子
篠村健作(悦子の父):白竜
篠村澄子(悦子の姉):松尾れい子
篠村フキ(悦子の祖母):桜むつ子
大西真理子(悦子らの後輩):田村絵梨子
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【感想】
淡い青春を描いた作品。
素直な作品です。
ストーレートに伝わってきます。
昔の作品っていいですね!
複線がなく、何を伝えたいか分かりやすい。
青春の終わりと大人になることの恐怖。
そして熱く結ばれる友情。
最近は作りこみすぎて、
何を伝えたいか分からない作品が多くあります。
映画って、見る者にストレートに伝える。
そんな簡単なものでいいのではないでしょうか?
古い作品を見るとそう思うんです。
出演者も人気云々抜きに、純粋に演技がうまい。
最近の映画でも良いものはあります。
しかし、昔の作品のようなシンプルさ、
そんな単純な映画もたまには見たい!
これからは過去の作品を
もっと見ていこうと思いました。
【あらすじ】(ネタバレあり)
県でも有名な進学校伊予東高校に入学した悦子。
つまらない生活に退屈していた悦子は、
入学前日に家出をする。
夕方に家に帰った悦子。
「どこ行ってた?」
「家出してた!」
「そう。今度は私も連れて行ってね!」
というような平穏な家庭。
家出と言っても、自転車で近くの海岸に行っただけ。
そこで見たのはボート部の練習だった。
悦子はボート部に入ることにする。
しかし、女子ボート部は高校にはなかった。
男子ボート部に混じって練習しながら、
女子部員を探す悦子であった。
期間限定で練習に参加したメンバー。
やっと女子ボート部の活動が始まる。
まともに漕げないメンバー。
ボートに酔うメンバー。
厳しい勉学と両立させながら練習を頑張る。
よーい(ウォールを水につけつ)
ロー(漕ぐ)
キャッチ(ウォールを水につける)
ロー(漕ぐ)
部活帰りには、おきまり女子トーク。
「どんな人が好き?」
合宿でも勉強しながらの練習。
みんなでご飯を食べて。
夜はみんなで花火。
そんな生活をしながら次第にうまくなるメンバー。
そして初の試合。
緊張するメンバー。
試合は1000m。
予選大会。
圧倒的な差で敗退する伊予東。
無い者復活戦でも大敗する。
この大会までの約束で入部していたメンバー。
みんなこのままでは終われないと言い出す。
そして、遊び半分ではない本格的練習が始まる。
そこに熊田監督の紹介で、入江コーチが現れる。
日本選手権で優勝経験がある入江。
練習メニューを書いた紙だけを渡す。
無口で何も言わない入江。
とてもハードな体力強化メニュー。
一生懸命にメニューをこなすメンバー。
いよいよボートに乗っての練習。
コーチは何も言ってくれない。
「何か言ってください。」
「みんな楽しく漕いでるじゃない。」
「それでいいんじゃない?」
「何あったか分かりませんが、
しっかり教えて下さい。」
こうしてボートに乗って教えることになった入江。
悦子は入江に
「一緒にご飯食べに行きませんか」
と聞いてみる。すると、
「私、あんたら嫌い。」
「いつもキャッキャ言って。」
「なにか鬱陶しい。」
距離が縮まらない、部員とコーチ。
年は明け、新入部員が1名入った。
同時期悦子はギックリ腰になる。
ボートはしてはいけないと、
病院で言われる悦子。
悦子抜きで大会に出場するメンバー。
またもや完敗だった。
悦子は腰に良いとされている温泉にいた。
たまたまそこで入江と会う。
入江はいう。
「過去に腰痛で復活した選手を多く見てきたと。」
「私、ボートがないと何もないんです。」
真剣な悦子に次第に心を開く入江。
高校最後の合宿が始まる。
入江の専門的な練習で、悦子も復活する。
そしてより難易度の高い練習を教える入江。
高校最後の合宿が終わる。
「30・40になったら何やってるんだろう?」
「ずっとこのままで入れたらいいのに。」
そして高校最後の大会。
予選・準決勝は3チームで競う。
1位2位が次の試合に出られる。
そして決勝は1位が全国大会へ。
予選・準決勝を2位で通過する伊予東。
そこで入江は話し出す。
「私もあの頃、ボートしかなかった。」
「それしかなかったけど、それでよかった。」
「今のあんたら好きよ。」
「出来ることなら、一緒にボートに乗って叫びたい。」
いよいよ決勝。
「東高がんばっていきまっしょい。」
「しょい。」
「もうひとう。がんばっていきまっしょい。」
「しょい。」
男子ボート部、監督、コーチの応援が一つに。
メンバーも最後の力を振り絞ります。
しかし結果は・・・・・
ギリギリで敗れてしまいます。
こうして5人で始まった女子ボート部は、
高校最後の大会を終えるのでした・・・・・
(終わり)
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