中居正広の若い女性トラブルが大炎上  大株主が激怒「事実を調査しろ!!」


中居正広と若い女性トラブルを最初に報じたのは2024年12月19日発売の『女性セブン』(小学館)で、「密室でのトラブル」が起こったのは23年に設けられた「仕組まれた会食の席」でのことだった。
当初、会食は中居正広とフジテレビ幹部の男性A氏、若い女性で行なわれる予定だったが、A氏が急遽来られなくなり、中居正広と若い女性の2人きりになるという設定で、その後、密室内の2人の間に「深刻な問題が発生し、トラブルに発展した」と報じられている。
トラブル後、中居正広と若い女性側で代理人を立てた話し合いが持たれ、中居正広が9000万円という巨額の解決金を支払ったというが・・・・。
年が明けてからも多くのメディアが連日にわたって中居正広と若い女性トラブルを報じ、2025年1月8日発売の『週刊文春』では、被害若い女性のX子さんが新たな告白をし、さらに若いX子さんが中居正広から「意に沿わない性的行為を受けた」と若い女性のX子さんの関係者も証言した。
2025年1月14日には米投資ファンドの「ダルトン・インベストメンツ」とその関連会社が、フジテレビを傘下に置くフジ・メディア・ホールディングスの取締役会に対し、第三者委員会での調査や信頼の回復を求める書簡を送付していたことが明らかになった。
ダルトンは「物言う株主」として知られ、グループでフジ株式の7%以上を保有していると記載し、「株主の1人としてwe are outraged!(激怒している)」と記している。
書簡では「中居正広に関連する最近の一連の騒動を通じて、この問題がエンターテインメント業界全般の問題であるだけでなく、フジのコーポレートガバナンスに重大な欠陥があることを露呈している。視聴者やスポンサーからの信頼を損なうだけでなく、株主価値の低下に直接つながる深刻な非難に値する」と厳しく指摘した。
そのうえで「ただちに外部の専門家による第三者委員会を設立し、事実を調査したうえで、再発防止のための対策を提示することを要求する」としているという。
「事実を調査しろ!!」というのだ。
また、フジテレビでは、2025年1月1日放送のお笑い特番『新春!爆笑ヒットパレード2025』(フジテレビ系)では、爆笑問題・太田光(59)による同局への爆弾発言の漫才を炸裂された。
太田が「とにかくこの番組だけはずっと長く続けてほしいなと思います。ただね、その前にね、フジテレビが潰れます」とぶっこむと、田中裕二(60)は「やめろ! 今、シャレになんないんだから!」と(汗)
さらに太田は「今年が正念場だと思います」や「フジテレビね、新しい番組が始まるんですよ。タイトルがね、『だれかtoだれか』。みんないなくなっちゃうから。どうなってんのフジテレビ。Aプロデューサーって誰? 日枝! 日枝出てこい!」と、フジサンケイグループ代表・日枝久氏(87)の名前まで出している。

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さがら
経済学などを学び、国内で起こる様々な情報や事件、事象などをとりあげている。 また、海外ではアジアを中心にしたテーマを発信しているオリエンタルブロガー

2025年01月16日

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