2025年1月17日、中居正広さんと、若い女性とのトラブルをめぐり、一部週刊誌で、社員の関与が報じられたフジテレビの社長が、記者会見を行い、第三者が入る調査委員会を設置することを明らかにした。
フジテレビの港浩一社長は、「多大なご迷惑をおかけし、現在まで説明ができていなかったことをおわびする」と謝罪、今回のトラブルについて発生直後の2023年6月に把握していたが、「他者に知られず仕事に復帰したい」という若い女性の意向やプライバシー保護、心身の回復を最優先に対応していたと話した。
報道によると、中居正広は若い女性との食事会でトラブルがあり、解決金を支払ったとされ、フジテレビは食事会の開催に関わったとされた社員から聞き取りを行ったほか、トラブル把握後の対応についても検証、その結果、2023年12月末に公式ホームページに「当該社員は一切関与しておりません」とするコメントを発表したというが・・・・。
今回の会見は約1時間40分に及んだが、港社長は「調査委員会に委ねる」「女性のプライバシーの保護を優先した」といった発言を繰り返し、トラブルの内容や女性が社員かどうかなどについて回答を避けている。
港社長は「調査委員会に委ねる案件」「ここでの回答は控えさせてください」などと30回以上繰り返し、問題の性〇問題に加え、今後は社長自身が「調査対象」になることから発言は限定、何度も想定問答を記した書類に目を通したが、当該の若い女性への思いを聞かれた際には「活躍を祈っています」と話すのが、やっとであった。
2025年01月18日
2025年01月16日
中居正広の若い女性トラブルが大炎上 大株主が激怒「事実を調査しろ!!」
元SMAPリーダーで国民的タレント・中居正広(52)に取り沙汰された「解決金9000万円若い女性トラブル」は連日にわたって多数のメディア、そしてSNS上で大炎上しているが、この問題により、ついにフジテレビも未曾有の窮地に直面した。
中居正広と若い女性トラブルを最初に報じたのは2024年12月19日発売の『女性セブン』(小学館)で、「密室でのトラブル」が起こったのは23年に設けられた「仕組まれた会食の席」でのことだった。
当初、会食は中居正広とフジテレビ幹部の男性A氏、若い女性で行なわれる予定だったが、A氏が急遽来られなくなり、中居正広と若い女性の2人きりになるという設定で、その後、密室内の2人の間に「深刻な問題が発生し、トラブルに発展した」と報じられている。
トラブル後、中居正広と若い女性側で代理人を立てた話し合いが持たれ、中居正広が9000万円という巨額の解決金を支払ったというが・・・・。
年が明けてからも多くのメディアが連日にわたって中居正広と若い女性トラブルを報じ、2025年1月8日発売の『週刊文春』では、被害若い女性のX子さんが新たな告白をし、さらに若いX子さんが中居正広から「意に沿わない性的行為を受けた」と若い女性のX子さんの関係者も証言した。
2025年1月14日には米投資ファンドの「ダルトン・インベストメンツ」とその関連会社が、フジテレビを傘下に置くフジ・メディア・ホールディングスの取締役会に対し、第三者委員会での調査や信頼の回復を求める書簡を送付していたことが明らかになった。
ダルトンは「物言う株主」として知られ、グループでフジ株式の7%以上を保有していると記載し、「株主の1人としてwe are outraged!(激怒している)」と記している。
書簡では「中居正広に関連する最近の一連の騒動を通じて、この問題がエンターテインメント業界全般の問題であるだけでなく、フジのコーポレートガバナンスに重大な欠陥があることを露呈している。視聴者やスポンサーからの信頼を損なうだけでなく、株主価値の低下に直接つながる深刻な非難に値する」と厳しく指摘した。
そのうえで「ただちに外部の専門家による第三者委員会を設立し、事実を調査したうえで、再発防止のための対策を提示することを要求する」としているという。
「事実を調査しろ!!」というのだ。
また、フジテレビでは、2025年1月1日放送のお笑い特番『新春!爆笑ヒットパレード2025』(フジテレビ系)では、爆笑問題・太田光(59)による同局への爆弾発言の漫才を炸裂された。
太田が「とにかくこの番組だけはずっと長く続けてほしいなと思います。ただね、その前にね、フジテレビが潰れます」とぶっこむと、田中裕二(60)は「やめろ! 今、シャレになんないんだから!」と(汗)
さらに太田は「今年が正念場だと思います」や「フジテレビね、新しい番組が始まるんですよ。タイトルがね、『だれかtoだれか』。みんないなくなっちゃうから。どうなってんのフジテレビ。Aプロデューサーって誰? 日枝! 日枝出てこい!」と、フジサンケイグループ代表・日枝久氏(87)の名前まで出している。
中居正広と若い女性トラブルを最初に報じたのは2024年12月19日発売の『女性セブン』(小学館)で、「密室でのトラブル」が起こったのは23年に設けられた「仕組まれた会食の席」でのことだった。
当初、会食は中居正広とフジテレビ幹部の男性A氏、若い女性で行なわれる予定だったが、A氏が急遽来られなくなり、中居正広と若い女性の2人きりになるという設定で、その後、密室内の2人の間に「深刻な問題が発生し、トラブルに発展した」と報じられている。
トラブル後、中居正広と若い女性側で代理人を立てた話し合いが持たれ、中居正広が9000万円という巨額の解決金を支払ったというが・・・・。
年が明けてからも多くのメディアが連日にわたって中居正広と若い女性トラブルを報じ、2025年1月8日発売の『週刊文春』では、被害若い女性のX子さんが新たな告白をし、さらに若いX子さんが中居正広から「意に沿わない性的行為を受けた」と若い女性のX子さんの関係者も証言した。
2025年1月14日には米投資ファンドの「ダルトン・インベストメンツ」とその関連会社が、フジテレビを傘下に置くフジ・メディア・ホールディングスの取締役会に対し、第三者委員会での調査や信頼の回復を求める書簡を送付していたことが明らかになった。
ダルトンは「物言う株主」として知られ、グループでフジ株式の7%以上を保有していると記載し、「株主の1人としてwe are outraged!(激怒している)」と記している。
書簡では「中居正広に関連する最近の一連の騒動を通じて、この問題がエンターテインメント業界全般の問題であるだけでなく、フジのコーポレートガバナンスに重大な欠陥があることを露呈している。視聴者やスポンサーからの信頼を損なうだけでなく、株主価値の低下に直接つながる深刻な非難に値する」と厳しく指摘した。
そのうえで「ただちに外部の専門家による第三者委員会を設立し、事実を調査したうえで、再発防止のための対策を提示することを要求する」としているという。
「事実を調査しろ!!」というのだ。
また、フジテレビでは、2025年1月1日放送のお笑い特番『新春!爆笑ヒットパレード2025』(フジテレビ系)では、爆笑問題・太田光(59)による同局への爆弾発言の漫才を炸裂された。
太田が「とにかくこの番組だけはずっと長く続けてほしいなと思います。ただね、その前にね、フジテレビが潰れます」とぶっこむと、田中裕二(60)は「やめろ! 今、シャレになんないんだから!」と(汗)
さらに太田は「今年が正念場だと思います」や「フジテレビね、新しい番組が始まるんですよ。タイトルがね、『だれかtoだれか』。みんないなくなっちゃうから。どうなってんのフジテレビ。Aプロデューサーって誰? 日枝! 日枝出てこい!」と、フジサンケイグループ代表・日枝久氏(87)の名前まで出している。
2025年01月12日
蓮舫氏 が、中居正広を巡る問題で、テレビ局社員が関与なら「放送続けられないのでは」
2025年1月12日、立憲民主党の前参院議員・蓮舫氏(57)が、自身のX(旧ツイッター)を更新、タレントの中居正広(52)をめぐる騒動について書き込んだ。
蓮舫氏は、中居についての記事を引用する形で「報道を目にするたびに嫌な気持ちになります。テレビで夢や笑いを届けてくれる芸能人の裏の顔に」と切り出し、「お金を払えば、示談さえ済めば『無かったこと』にできるという感覚に」と批判した。
一部報道では、フジテレビの社員が関わっているとも報じられていることについて、蓮舫氏は「そこに民放テレビ局の社員が関与していたとすれば、徹底した意識改革、コンプライアンスの見直しなしに放送は続けられないのでは」と厳しく指摘している。
蓮舫氏は、中居についての記事を引用する形で「報道を目にするたびに嫌な気持ちになります。テレビで夢や笑いを届けてくれる芸能人の裏の顔に」と切り出し、「お金を払えば、示談さえ済めば『無かったこと』にできるという感覚に」と批判した。
一部報道では、フジテレビの社員が関わっているとも報じられていることについて、蓮舫氏は「そこに民放テレビ局の社員が関与していたとすれば、徹底した意識改革、コンプライアンスの見直しなしに放送は続けられないのでは」と厳しく指摘している。
2025年01月10日
2025年01月08日
中居正広がMC務める「だれかtoなかい」放送休止 その他の中居の番組も続々放送中止
報道で若い女性のトラブルが報じられているタレントの中居正広がMCを務めるフジテレビ系「だれかtoなかい」(日曜・後9時)の放送休止が決まったようだ。
フジテレビ局の公式サイトは、「放送休止のお知らせ」というタイトルで、「番組MCの中居氏に関する報道を受け、状況を総合的に検討した結果、1月12日の放送から当面の間休止とする判断に至りました」と発表した。
1月12日の「だれかtoなかい」は、中居と新たにタッグを組むMCに就任した岡田准一の初登場回として放送が予定さていたが、岡田准一は、中居のとばっちりを受けてお蔵入りとなった。
また、中居の女性トラブル報道を受け、他局も対応を急変、7日放送の日本テレビ系「ザ!世界仰天ニュース 4時間SP」は、中居の登場シーンを全面カットする形で放送、TBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ 新春SP」、11日のテレビ朝日系「中居正広の土曜日な会」はそれぞれ差し替えにし、13日に放送予定だった東野幸治、ヒロミとともにMCを務めるTBS系「THE MC3」も放送中止となっている。
ちまたのSNSでは、「中居はこのままテレビから消えて、事実上の引退という形になることは間違いない気がする」などあるのだが、ソフトバンクの1本CM違約金だけでも10億円とささやかれている。
テレビから消えるだけでは済まないかもしれない。
フジテレビ局の公式サイトは、「放送休止のお知らせ」というタイトルで、「番組MCの中居氏に関する報道を受け、状況を総合的に検討した結果、1月12日の放送から当面の間休止とする判断に至りました」と発表した。
1月12日の「だれかtoなかい」は、中居と新たにタッグを組むMCに就任した岡田准一の初登場回として放送が予定さていたが、岡田准一は、中居のとばっちりを受けてお蔵入りとなった。
また、中居の女性トラブル報道を受け、他局も対応を急変、7日放送の日本テレビ系「ザ!世界仰天ニュース 4時間SP」は、中居の登場シーンを全面カットする形で放送、TBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ 新春SP」、11日のテレビ朝日系「中居正広の土曜日な会」はそれぞれ差し替えにし、13日に放送予定だった東野幸治、ヒロミとともにMCを務めるTBS系「THE MC3」も放送中止となっている。
ちまたのSNSでは、「中居はこのままテレビから消えて、事実上の引退という形になることは間違いない気がする」などあるのだが、ソフトバンクの1本CM違約金だけでも10億円とささやかれている。
テレビから消えるだけでは済まないかもしれない。