抜け道だらけの法律の中で、定年延長だけをする意味ってあるのでしょうか??
私の知り合いの会社(結構大手)の例を挙げると、定年65歳までの延長を既に導入しているようですが、55歳になれば役職定年がありますし、更には60歳以降になると新たに一部の手当が適応外になるとの事で、55歳時と比較して60歳以降の収入は激減するようです。
これって本当の意味での定年延長とはならない気がするのは私だけ??
政府としては「年金支給開始年齢を引き上げたい」というのが本来の意図なんでしょうけど、60歳以降も仕事が出来たとしても収入が減ったら生活は苦しくなるだけですね。
それよりも年金制度自体を抜本的に見直して、今後の日本(人口減少、少子高齢化)に対応した制度にするべきかと。
まあ、私が年金制度にあーだこーだ言ったところで何もならないのですが。。。笑
やはり政府に頼らず自分自身で金融資産を構築し、自分の身は自分で守れるようにならないとですね!
早く3000万円の金融資産を構築して経済的自由を獲得したい!
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