八つの結びは八葉の蓮華をあらわし、形は金袋になぞらえています。
また中身は、伝来当時は栗や柿、あんずなどの木の実を、かんぞう、あまづらなどの薬草で味付けしたらしく、現在のように小豆餡を用いるようになったのは、徳川中期以降のことです。
弊店は、その秘法を比叡山の阿闍梨(あじゃり)より教わったもので、精進潔斉の上、月に一日と十五日を中心に調製しています。
お召し上りの際、もう一度軽く焼くといっそう香味が増して、お味がよくなります。
千年の歴史の味をぜひご賞味ください。
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