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2016年08月15日

イスマエル・ボレーロ、キューバにリオ五輪初の金メダル

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リオ五輪、男子レスリング・グレコローマン59kg級のキューバ代表、Ismael Borrero Molina選手が、金メダルを獲得した。

8月14日(現地時間)の決勝で、日本のShinobu Ota(太田忍)選手を8対0のテクニカルフォールで下した。

2015年の世界選手権ラスベガス大会王者であるIsmael Borrero Molina選手は、決勝までの全試合を余裕の試合振りで勝ち抜いていた。



Ismael Borrero abre el medallero dorado para Cuba en Rio 2016
http://www.cubadebate.cu/noticias/2016/08/14/ismael-borrero-abre-el-medallero-dorado-para-cuba-en-rio-2016/#.V7EK5FuLTIU



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2016年08月14日

ミレーヤ・ルイスの伝記本発表される リオで発表イベント開催

Mireya Luis.jpg Mireya Luis2.jpg

ミレーヤ・ルイスの伝記本発表
ミレーヤは発表会見を伝説的指導者フィデル・カストロの90歳の誕生日に捧げた

三度の五輪王者に輝いたキューバ選手の伝記『ミレーヤ・ルイス 天と地のあいだで』が8月13日、五輪開催中のリオ・デ・ジャネイロのバレーボールの家で発表された。会見には国際バレーボール連盟(FIVB)のAry Graça会長が同席した。

会見の場には、著者であるOscar Sánchezグランマ紙副編集長、Cristóbal Marte国際バレーボール連盟(FIVB)第一副委員、ブラジルのふたりの銅メダリストVirna DiasとMárcia Fu、ビーチバレー世界王者に五度輝いた米国のRandy Stoklosらも出席した。

- わたしたちの歴史的指導者フィデルの90歳の誕生日にささげるために会見をこの日に選びました。フィデルはわたしたち女子バレーボールチームの動向にいつも注目していて、叱咤激励を続けてくれました。- と、1994年と1998年の二度世界大会王者にも輝いたMireya Luisは本紙に語った。また彼女は、ブラジル人のAry Graça会長がリオ五輪の真っ最中という時期にもかかわらずこの場に同席してくれた配慮に感謝の意を表明した。

- わたしは世界のみんなと自分の人生を共有していると感じます。わたしが彼らを愛するように、彼らも私を愛してくれる、そういうバレーボール界の家族たちに囲まれてリオにいることができて夢のようです。- と彼女は強調した。

NORCECA(北中米バレーボール連盟)のMarte Hoffiz会長は、「今回の本は、Mireya Luisがこれまでなしてきた、そしてこれから続けるであろうことのごく一部に過ぎない。というのは彼女がもっているすばらしい偉大さというのは、一冊の本におさめるにはとても難しい」と述べた。

また彼は、若い世代に向けて、この本がデジタル・フォーマットで届けられるであろう可能性を示唆した。

ブラジル・バレーボール界20年にわたる指導者のAry Graça会長は、今回の会見を賞賛し、バレーボールというスポーツを社会教育の一環として世界中でさらに活用していくというプロジェクトについて語った。

- わたしたちはスポーツとしてのバレーボールの重要性やすばらしさを示していきたい。家族みんなで楽しめて、ぶつかりあったり暴力的なこともない、純粋なスポーツ競技である - と会長は強調した。

一方、著者のOscar Sánchez記者は、この本を完成させることはひとつのとても大きな挑戦であり、Mireya Luisの卓越さと同時に、このような成功を収め得たひとりのスポーツ選手における家族のひじょうに重要な役割について説明する意図があったと語った。

- わたしは伝記からはじめて、最後は偉大な物語で締めた。その中心人物は母親のCatalinaであり、彼女の力強さだ。それはのちにMireya Luisのスパイクのなかに見て取れる。彼女はいつもMireya Luisに「笑顔を忘れるな」と言っていた。Mireya Luisはこの価値をを叩き込まれ、チームの同僚とこれを共有した。- と著者は力説した。

- このことがひとびとに理解されればこの本は完結する -
 Alberto Juantorena, Javier Sotomayor, Teófilo Stevenson ,Ana Fidelia Quirotにささげられた『ドルなき名声』(2003年、Rafael Pérez Valdésとの共著)の著者はそう述べた。

Oscar Sánchez記者は今回の仕事のために、2013年6月から今年2006年まで調査をおこなっていた。それは15歳でキューバ代表としてデビューし、その後18年間にわたって代表の座を担った人物の人生の数多くの秘話を再構成するものだった。







Presentan biografía de Mireya Luis
http://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=39112



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フィデル・カストロ、90歳の誕生日を祝う文化パーティーに出席

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キューバ国民は8月13日、キューバ革命指導者フィデル・カストロに対して、児童劇団La colmenitaを通じて、すてきな誕生日パーティーをプレゼントした。フィデルは、カール・マルクス劇場での公演のあいだ、ラウル・カストロ議長とニコラス・マドゥーロ(ベネズエラ)大統領とともに、その場に出席した。

5000人の観客が見まもる中、「フィデル」という作品のなかで、伝説的グループ「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」のシンガー Omara Portuondo(オマーラ・ポルトゥオンド)や、ハバナの歴史家Eusebio Leal(エウセビオ・レアル)、トレス演奏の名人 Pancho Amat(パンチョ・アマ)らが特別ゲストとして出演した。

舞台はひとつの学校となり、そこでは、教師がふたつの誕生日についての授業をおこなう。ひとつは国民的英雄ホセ・マルティ、もうひとつは革命指導者フィデルのものである。あわせて子どもたちは歌い、踊り、キューバの歴史をふりかえる。

“La colmenitaのCarlos Alberto Cremata監督は、このシナリオに、Santiago Álvarez監督の作品“Mi hermano Fidel” (1977)の一場面を加えた。マルティを知るひとりの老人が革命司令官フィデルと対話するというシーンである。

子どもたちは、キューバの使徒ホセ・マルティが16歳のときに書いた作品“Abdala”の一場面を演じた。
Omara Portuondoはクラスの女の子のうちの一人の祖母として登場し、シルビオ・ロドリゲスの“La era”をアカペラで歌った。

そのあとEusebio Lealがフィデルの逸話を語り、革命広場の執務室にあったフィデルお気に入りの椅子の肘掛にあるくぼみについての秘密を明らかにした。それはフィデルが同志と会話したり読書したり思索したりする間に自分の人差し指で押し続けた跡だった。

- フィデルは友人であり、先生でもある。仲のいい友達であり、永遠の先生である。どんなことを質問しても、答えてくれる。なぜなら彼はいつもそれに備えているからだ。たくさん本を読んでいる。文学を知り、芸術を知り、歴史を知り、また同時に、とても人間的である。いつも真実を語る。誰かが本当のことを言わないととても嫌がる。

- 国民はフィデルが自分たちと共にいることを知っている。なにか問題があるとよくこう言う。それはフィデルがまだそのことを知らないからだと。つまりフィデルはいつもすぐに現場に行くからだ。

と、歴史家Eusebio Lealは感動的に語りかけた。

午後6時に始まったこの舞台は、Eduardo Saboritの歌“Qué linda es Cuba”とともに幕を閉じた。招待客は、モンカダ襲撃参加者、グランマ号上陸参加者、共和国英雄、労働英雄、党・国家・政府・政治組織・大衆組織の幹部、テロ犠牲者の家族、さまざまな社会部門の労働者、キューバ革命戦士協会や革命軍・内務省のメンバー、学生、外交機関の代表者等、多岐にわたった。

このイベントは、キューバTV、テレスール、国内ラジオ放送で生中継された。



Fidel Castro asiste a gala cultural por su cumpleaños 90
http://www.cubadebate.cu/noticias/2016/08/13/fidel-castro-asiste-a-gala-cultural-por-su-cumpleanos-90/#.V7EQt1uLTIU



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2016年08月13日

フィデル・カストロの総合資料サイト "フィデル、思想の戦士" 開設

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クーバデバテ、新サイト "フィデル、思想の戦士" 公開

クーバデバテは8月12日、キューバ革命の指導者フィデル・カストロの90歳の誕生日を記念して、新サイト "フィデル、思想の戦士" を公開した。ハバナのホセ・マルティ記念館で発表会が開かれた。

情報科学大学による開発と、国内のさまざまな機関による技術と編集協力により、この新しいデジタルサイトは、フィデルの演説や論文、出来事、文書、書籍、画像などの集大成となった。閲覧者はこのサイトひとつで、フィデルの思想と業績の重要な部分に出会うことができるようになる。

クーバデバテの責任者Randy Alonso Falcónは、このサイトの完成により、8年前に歩みだした夢が具体化したのだと語った。フィデルが国民へのメッセージにおいて、健康問題のため国家評議会議長の職を辞すことを発表し、今後はひとりの思想の戦士として戦い続けることを希望すると宣言したときからだ。

- そのときからクーバデバテやそのほかのデジタルメディアは、肉体的には休息を強いられた兵士の思想を世界に広げるための道具となった。にもかかわらず、この広大で貴重な、しかしときおり迷いこんでしまうようなインターネットの世界で、フィデルの思想や行動をまとめて確認できるサイトは存在しなかった - とアロンソは回想した。

-  フィデルの文書や画像の資料を保有しているさまざまな機関が、目的のために協力し合い、サイトの編集や技術を担当する若者のチームと連携した - と強調した。

新サイト Fidel Soldado de las Ideas(フィデル、思想の戦士)は、スペイン語によるメインページを持つがこのほかにも、英語、フランス語、ロシア語、イタリア語、ポルトガル語、ドイツ語、アラビア語、の各ページがある。歴史上重要な価値を持つ数え切れない収録文書のなかには、これまで公にされているフィデルのすべての演説およびインタビューが含まれている。それはあの7月26日シボネイ農場でのモンカダ襲撃参加者への最初のメッセージから、ごく直近の第七回共産党大会における演説にいたる。

またギャラリーのページでは、フィデルの音声、動画、挿絵、彫刻、看板、あまり知られていない写真など、今後増え続けるであろう資料群にアクセスできる。

このサイトのもうひとつの目玉は、1926年8月13日の生誕から現在に至るフィデルの人生における主な出来事の年表である。また1959年以降のフィデルの80回以上におよぶ渡航の年表もある。

キューバ歴史協会のRené González Barrios会長は、このサイトについて、比類なき価値のある贈り物であると形容し、キューバのみならず世界の歴史家がその完成を祝っていると付け加えた。

会長は、キューバ指導部への疑念や不信の種をキューバの若者の間に生み出すために米国が展開する文化破壊のキャンペーンについて取り上げ、それに対して - このサイトは、タイムリーな形で、非常に適切な時期に、やってくる。わが国の革命の歴史についての知識を深く知ろうとする者に武器と弾薬を提供するために - と強調した。

UCI(情報科学大学)のMiriam Nicado学長は、このサイトは、政治家や知識人についての百科辞書の嚆矢であり、とりわけキューバ国民にとっての贈り物であると語った。

関連アドレスは以下の通り。

www.fidelcastro.cu

En Twitter: @Fidelensusideas

En Facebook: https://www.facebook.com/Fid
elCastroSoldadodelasIdeas/?fref=ts



Cubadebate presentó su nuevo sitio web “Fidel Soldado de las Ideas”
http://www.cubadebate.cu/noticias/2016/08/12/cubadebate-presenta-esta-tarde-su-nuevo-sitio-web-fidel-soldado-de-las-ideas/#.V65l6luLTIU



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2016年08月12日

ペドロ・パブロ・ピチャルドとダイロン・ロブレス、リオ五輪欠場へ

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ペドロ・パブロ・ピチャルドとダイロン・ロブレス、リオ五輪欠場へ

キューバ選手団は、三段跳び代表のPedro Pablo Pichardo選手について、リオでの医師による直近の検査結果により欠場すると発表した。

世界選手権銀メダリストのPedro Pablo Pichardo選手はヨーロッパ経由で昨日、リオに到着し、数日前に痛めた右足首の故障についての診断に必要な検査を受けた。

キューバのスポーツ医学協会副会長のPablo Castillo博士は、大事に至るのを避けるために医療チームは競技参加による負担を取り除くことが必要だと判断したと説明した。

また博士は、Pedro Pablo Pichardo選手自身は多くのファンの関心を意識して出場することを主張したが、キューバのスポーツにとっては、いかなるメダルよりも競技者の健康のほうが勝る、と付け加えた。

Pablo Castillo博士は、2008年北京オリンピック110mハードル金メダリストのDayron Robles選手についても、双子筋の故障が治っておらず、競技欠場が決まった、と話した。

Pedro Pablo Pichardo y Dayron Robles no competirán en Rio
http://www.cubadebate.cu/noticias/2016/08/12/pedro-pablo-pichardo-y-dayron-robles-no-competiran-en-rio/#.V62nBluLTIU



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2016年08月11日

マンリケ・ラルドゥエ、体操個人総合決勝を途中棄権 右足首故障

manrique-larduet.jpg

ラルドゥエのコーチ 「残りの決勝演技に期待しましょう」

体操世界大会個人総合銀メダリストのキューバ代表Manrique Larduet選手は、リオ五輪個人総合決勝を途中棄権した。一週間前に右足に生じた故障のためである。

20歳のラルドゥエ選手はまず吊り輪で15.133という高得点をあげ決勝競技をスタートした。しかし続く跳馬では傷の痛みから着地に失敗し14.000点にとどまった。その後予定されていた平行棒の競技はおこなわなかった。

Carlos Gilコーチの話
 - マンリケは何度も気力をふりしぼって全力をつくしたが、故障している足首に痛みを感じた。われわれは強制はしたくない。彼が回復する時間をとって、残っている二つの決勝競技でうまくいくよう期待しよう。キューバ国民も彼に期待し続けているだろうし、その期待に応えられるようあらゆる努力をおこなっている。(Cubadebate記事)

 - きょう跳んだときに痛みを感じた。他の種目別決勝のために休養したほうがいいと判断した。きょう彼が気力をふりしぼって出場したのは国の代表として演技したかったからだ。(Radio Habana Cuba記事)

コーチは、現在マンリケの足の故障の回復に向けて全力で取り組んでおり、来週火曜日8月16日の平行棒と鉄棒の種目別決勝には良い状態で出場できる可能性を示した。

マンリケ・ラルドゥエは、リオ五輪でメダルを期待できるキューバ選手の一人である。

Manrique Larduetはインスタグラムで現在の状態を示す写真を掲示し、ファンへの感謝の言葉を記した。

 - 現在ぼくを応援してくれているすべての人に感謝を。きょうは懸命に努力しながら少なくともいくつかの競技を好感触で終えることができました。一日中練習できなかったので何を隠しているのといってくる人たちもいました。実はもうそのときから小さな故障の問題を抱えていたんです。チームの医師たちのおかげである程度回復し、初日の競技に出場することができ、決勝にもすすめることができました。次の平行棒と鉄棒の種目別決勝まで6日間あるので、この間によい状態に回復するよう願っています。すばらしいコーチがついていてくれることにいつも感謝しています。かれはどんなときでも僕のそばにいてくれます。心からありがとう。

https://www.instagram.com/p/BI8lrkzAdMT/

Gimnasta Manrique Larduet abandona final de all around por lesión
http://www.radiohc.cu/noticias/deportes/102431-gimnasta-manrique-larduet-abandona-final-de-all-around-por-lesion

Entrenador de Larduet: Esperamos que esté bien para las otras finales
http://www.cubadebate.cu/noticias/2016/08/10/entrenador-de-larduet-el-muchacho-una-vez-mas-demostro-un-gran-coraje/#.V6wxSVuLTIU



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2016年08月04日

キューバへの訪問客200万人突破 今年上半期 前年比12%増 

Varadero.jpg

今年上半期のキューバへの訪問客が200万人を突破した。前年同期比12%増。Manuel Marrero観光省大臣が8月2日、発表した。年末までに380万人の受け入れを目標としている。

Manuel Marrero大臣はテレビ放送での発表の中で、「9月と10月は例年落ち込むのが常だが、現在の増加傾向は目標を上回り記録を更新するだろう」と見通しを述べた。

テレビ放送での報告によると、国別ではカナダがトップを維持し、米国、スペイン、イタリア、ポーランド、ドイツが続いた。訪問客の半数がリピーターであると報じた。

Manuel Marrero大臣はまた顕著な動きとして国内旅行の増加を評価し、数年前まではキューバ国民がほとんど行き来をしなかったバラデロや、北部の小島をその中心の行き先としてあげた。

2015年の外国からの訪問客は350万人に達し、これまでの記録を更新した。

観光業はキューバ経済にとってもっともダイナミックな分野とみなされており、専門職サービスに続く二番目の外貨獲得源である。ONEI(キューバ統計情報局)の報告によると、2015年には19億4500万ドルの収入をあげ、10.7%の増加を示した。

Cuba recibió más de dos millones de turistas en primer semestre del año
http://www.cubadebate.cu/noticias/2016/08/02/cuba-recibio-mas-de-dos-millones-de-turistas-en-primer-semestre-del-ano/#.V6IRO0uLTIU



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キューバ、ジカウイルス自国症例2件確認 通算3件目

zika.jpg

キューバ公共保健省による発表

2件の新たなジカウイルス感染の自国症例が8月1日、確認された。二人の患者はともに海外渡航歴のないオルギン在住の市民。自国症例はこれで現在まで3件目となった。

症状発症後にLucía Íñiguez病院に入院し、検体がPedro Kourí熱帯医学研究所に送られた。研究所はジカウイルス陽性反応を確認した。

二人の患者は現在入院中だが、容態は安定しており、良好に回復中である。

現在、さらなる感染事例の可能性を確認するため、詳しい調査を現地ですすめており、あわせて警戒態勢および蚊の発生を抑える対策をとっている。

以上の状況をふまえて、これらのウイルスを生じる危険性を取り除くため、引き続きAedes aegypti(ネッタイシマカ)への対策を取り続けることが必要とされる。

Dos nuevos casos autóctonos de Zika en Cuba
http://www.cubadebate.cu/noticias/2016/08/03/dos-nuevos-casos-de-zika-en-cuba/#.V6SsBUuLTIU



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2016年08月01日

女子バレーボールU-20代表、銅メダル獲得 NORCECA選手権

NORCECA U20 femenino.JPG

U-20女子バレーボール北中米選手権最終日は7月31日、米国フロリダ州フォート・ローダーデールのNova Southeastern大学で決勝戦および三位決定戦が行われ、キューバ代表チームはプエルトリコを3-1 (18-25, 25-20, 25-20, 25-16)で破り、銅メダルを獲得した。

一方、決勝戦では、ドミニカ共和国が全大会覇者の米国を3-1 (25-22, 25-14, 23-25, 25-17)で破り優勝し、U-20世界大会への出場権を獲得した。

今回の銅メダルはキューバチームにとって大会通算4個目。来年のパンアメリカン大会で世界大会への出場権を目指すことになる。

Roberto García監督率いるキューバチームは自らの失策で第一セットを失ったが、以降のセットを、Dalila Palma (21得点)、Diaris Pérez (17得点) 、Elizabet Vicet (13得点)らの効果的なブロックや強烈なスパイクなどで連取し、プエルトリコを打ち破った。

NORCECA(北中米バレーボール連盟)の公式サイトによると、キューバは失策が29-23とプエルトリコより多かったが、サーブポイントで11-4、アタックポイントで55-44と勝り、勝利を決定付けた。

決勝戦では、ドミニカ共和国がアタックポイントで54-52、サーブポイントで9-3と米国を凌ぎ、ブロックは両チームとも5得点だったが、失策数が米国30に対してドミニカ共和国は18だけだった。

最終順位は以下の通り。
1. ドミニカ共和国 2. 米国 3. キューバ 4. プエルトリコ 5. メキシコ 6. コスタリカ 7. ハイチ 8. セントマーチン(フランス)

個人賞では、Diaris Pérezがベストレシーバーおよびベストブロッカー2位を獲得した。

NORCECA SUB-20 (F) DE VOLEIBOL Bronce para la selección cubana
http://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=38906



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