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2019年03月31日

世間ではよく聞く話、社長余程の覚悟がないと言ってはいけない事がある!


社長が言っていいことと悪いことがある!
二代目の社長率いる機械設備設計会社は当時、従業員50人ほど。1990年代後半はバブル経済崩壊後の低成長時代に突入した折、大手企業も経費削減から、あらゆる業務におけるコストカットを実施して、外注費の大幅削減が行われ、その煽りをモロに受けることになりました。
会社を引き継いでからの数年間は右肩下がり一辺倒の業績で、賞与の減額、給与手当の一部廃止などで業績の低迷を乗り切ろうとする経営方針に、社員の不満もくすぶりはじめました。
社長は番頭的役割の常務を通じて指示を社内伝達、常務の裁量で社員をまとめさせつつ、動かしていました。
常務は職人肌の技術者で、(あまり多くを語らないタイプ)社内の意識改革を図るためには常務経由の指示は社長の危機感が伝わりにくく、その一方で社員からの待遇悪化に対する二代目への不満も漏れ聞こえるようにもなり、社長のストレスは頂点に達しました。
社長は社員に面と向かって檄を飛ばすのではなく社員の危機感を煽るのに、全社員への一斉メールで厳しい言葉を書き連ねた
 (その書き方が悪かった。数名の具体的な社員の名前を挙げ)
「Aくんのような、ダラダラと期限を無視したような業務の進め方はダメだ」
「Bくんは何度も同じようなケアレスミスが多く余計なコストがかかっており、これが改まらないなら辞めてもらうことになる」
とかなり過激な個人攻撃をしました。



   この一斉メールに社内は騒然とし、焦った常務がなぜこんなことをしたのか、と社長を問いただすと、社長は辞めてもかまわないと思った社員の名前を挙げて最後通告して、他の社員に君たちもそうなりたくなければ危機感をもって働けとわからせたまで
先代の恵まれた時代の君たちはぬるま湯に浸かった蛙だ、このまま徐々に周りの温度が上がってみな茹で蛙になってしまうから、冷水を浴びせた
私のやり方に反対するのなら、君も会社を去ってくれ
社長の考えていることは正しくても、やり方は明らかに間違っていた。
常務は当面の仕事を終え、3か月後に40年務めた会社を去り、名指し指摘をされた社員数名はもれなく半年以内に転職。
当然社内の雰囲気はますます悪くなり、他の社員も次々退職。50人ほどいた社員は、1年足らずの間に半分ほどになり、仕事も激減。

社長が直接社員や特定部門を公に非難するということは、大きなリスクを伴う、組織の総責任者である社長が個人を非難するということは、ある意味天に唾することでもあり、よほどの理由や覚悟がなければしてはいけない。







2019年03月30日

Excelファイルを送信する際に抑えておきたい5つのポイント!


相手にExcelファイルを送る時に気をつけるべきこと
メール・チャットでMicrosoft Excel(以下、Excel)ファイルのやり取りをする際に気をつけるポイント



1、何も書いていないシートは削除する
Excelの使っていないシートがあるなら送る前に削除しておく
受け取った側は、すべてのシートを確認してしまうので相手に失礼がないよう気をつける。複数のシートを使っている場合は、 ちゃんとシートに名前をつけておく

2、印刷設定をしておく
送付するファイルの印刷設定をしておく
印刷設定の方法は画面右下の 「改ページプレビュー」をクリック→標準画面にはない青い線(印刷時のページの境目)が出て来る、青い線をドラッグすると、印刷範囲を広げたり縮めたりできます。
「ファイル」タブ→「印刷」のところでも設定可能
用紙サイズ、片面・両面印刷、印刷幅、拡大縮小オプションを変更

3、Excelファイルバージョンに気を配る
Excelのバージョンにも気づかいを、自分が使っているExcelが2016で、送付相手のバージョンが古いものであれば 「Excel 97-2003ブック」形式で保存
「ファイルが開けない」と言われた場合は、バージョンを確認
旧バージョンとの互換性がない機能(スパークライン機能やヘッダー・フッターの書式設定など)は保存されません。



4、必要があればシートに保護をかける
内容を相手に変更されたくない場合には、 送付する前にシート・ブックの保護をかけておくきます。
「校閲」タブ→「保護」カテゴリーから設定ができます。
シート単体でも、Excelファイル全体でも保護することができ、一部だけ編集許可することも可能
トラブルを未然に防ぐという意味でも、保護をかけることをおすすめします。

5、送る前には必ず見直しを
最後に必ず見直しをします。一度ファイルを閉じて、再度開きなおす事
最後に保存した画面の位置が一番はじめに表示される画面なので、 相手にまず見てもらいたいところで保存されているかどうかを確認するため
表示に不備がないか、誤字脱字がないかもチェック

大切なのは細やかな気づかいで、とてもささいな気づかいで、相手に気づいてもらえないかもしれませんが、相手のかゆいところに手が届く営業マン、小さな気づかいの積み重ねが相手の信頼を得る事に繋がると思います。



2019年03月29日

27年間で賃金の上昇僅か7万円その原因は何?


27年間で上昇した年収はわずか7万円?なぜ、日本の賃金は上昇しないのか。
1990年代以降の日本の賃金はほとんど上昇してこなかった。
バブル崩壊による景気後退の影響があったとはいえ、欧米の先進国と比較して日本の賃金が低迷を続けていることは明らかで、その原因はどこにあるのか。

平成の30年間で上昇した賃金はわずかしかない。
1990年の平均給与は425万2000円
1997年の467万3000円をピークに下がり始める。
2017年は432万2000円となる。
1990年からの27年間で、上昇したのはわずか、7万円

1997年=100に対して実質賃金指数
・スウェーデン……138.4
・オーストラリア…… 131.8
・フランス……126.4
・イギリス(製造業)……125.3
・デンマーク……123.4
・ドイツ……116.3
・アメリカ……115.3
・日本……89.7
1997年から19年間で、先進7カ国のアメリカやドイツでも1割以上上昇している
日本は1割以上も下落している。

日本の賃金が上昇しない原因については、5つの段階に分けて考えると、
1、労働組合の弱体化
日本はバブル崩壊によって1990年代以降、景気後退を余儀なくされた。
欧米のように、景気低迷に対しては人員カットではなく、雇用を維持し賃金で調整する方法がとられた。
労働組合も、クビよりも給料を下げることに同意し、日本特有の労使関係ができあがった。
欧州もアメリカも必要とあれば労働組合も整理解雇を認めるというスタンスだ。
日本とは違って欧米諸国は問題を先送りにしないという姿勢
労働組合は自分たちの組合員を守るために、会社側=経営陣に忖度し、会社側の要望を聞き入れる体質になってしまった。
日本の労働組合は、企業ごとの企業内組合が一般的であり、欧州などの産業別労働組合とは異なる。
企業内組合の場合、経営陣との交渉の中できちんとした行動を起こせないという構造的な弱点があり、業績が悪化すれば、素直にベースアップの減額にも応じてしまう。



2、非正規雇用者の増加
小泉政権時代の労働者派遣法の改正によって、日本の雇用形態は大きな変革を迫られ、賃金の低い非正規雇用者を雇いやすくなった。
実質賃金低迷の原因として、人件費を削減して、業績悪化から企業を守った。
日本企業があの時期にもっと海外にきちんと進出していれば、日本企業はもっと成長したし、グローバルな企業に成長できたのかも?

3、少子高齢化の影響
日本の少子高齢化の影響は、重大
データで見るアベノミクスの成果は
●完全失業率……4.3%(2012年12月)→2.5%(2018年11月)、25年ぶりの低い水準
●有効求人倍率……0.83倍(同)→1.63倍(同)、1974年1月ぶりの高水準
●正社員の有効求人倍率……0.50倍(同)→1.13倍(同)、データ収集以来初の1倍
●就業者数……6271万人(2012年)→6522万人(2017年)251万人増、5年連続で増加、「所得環境」も大きく改善
●名目雇用者報酬……252.7兆円(2012年10-12月期)→282.7兆円(2018年7−9月期)30兆円増
●賃金改定でベースアップを行った企業の割合(一般職)……12.1%(2012年)→29.8%(2018年)。2.5倍、春闘の賃上げ率は5年連続で今世紀に入って最高水準
●最低賃金(加重平均額)……749円(2012年度)→874円(2018年度)125円増
●パート時給(前年比)……0.6%(2012年)→2.4%(2017年)1.8%上昇
新規雇用者数の伸びは、人口減少に対応するために非正規雇用や女性のパートタイマー従業員を増やした結果であり、完全失業率の低下や有効求人倍率の上昇は人手不足の表れ
外国人労働者を受け入れる枠を拡大したことで、政府もすでに人手不足が深刻であることは認めている。
60歳もしくは65歳でリタイアしていた高齢者が、ここにきて60歳で低賃金の雇用者に格下げされ、本来なら65歳で完全リタイアだった高齢者が、格安の賃金でいまだに働き続けている、自営業や中小企業の従業員だった人は、低賃金のまま働き続けることを余儀なくされている。



4、内部留保を貯め込んで賃金を上げない経営者
人手不足といわれる業界は、サービス業など生産性が低迷、コンビニ業界で24時間営業の見直しもあるが、粗利益の6割も取るような高いロイヤルティーは、従業員の低賃金や人手不足問題の要因
コンビニ業界にとって、ロイヤルティーの引き下げは難しいが、日本の少子高齢化で、人手不足で改革を迫られる
バブル崩壊以前は、社員こそ最大の資源、という具合に会社も賃上げに積極的だった。優秀な人間は、一生をかけてでも育て上げていく、というのが日本企業の大きな特徴だった。
バブル崩壊以後は雇用さえ確保しておけば、賃上げなんていう贅沢は言わせない、という雰囲気に変わってきた。
労働組合が弱体化したのをいいことに、企業は内部留保を貯め込んだ。
貯めた内部留保で、日本を飛び出して、新たなビジネスを求めて海外に進出すればよかったが、そうしなかった企業も多い。
企業が持つ利益剰余金は446兆4844億円に達しており、金融、保険業を含めれば507兆4454億円となり、初めて500兆円の大台を超えている。
1年分のGDPに匹敵する余剰金だ。

5、規制緩和の遅れがもたらした賃金低迷
企業経営者や行政の怠慢によって、適正な価格競争が起こらなかった結果
通信や交通エネルギーなどの公共料金分野は、規制緩和の遅れで現在も新規参入を阻害し価格の抑制や引き下げが遅れ、価格が上がらなかったことで顧客満足度が増し、製品やサービスの価格が低く抑えられたまま。
そのツケが、従業員の賃金の上昇を抑えてきた、スーパーやコンビニ、スマホ(通信)、宅配便、外食産業といった業種は、極めて便利で安価なサービスなのだが、その背景にあるのが低賃金で働く従業員でありパートタイマーだ。

日本国民は極めて素直で、従順な民族だから、政府が一定の方向性を示すと素直に従う習慣があり、実質賃金が上昇しない背景には、過去の雇用政策や法改正が大きな影響を与えている。賃金より雇用という大きな流れの中で、我慢し続けている国民がいる。



2019年03月28日

トヨタリチウムイオン充電池の寿命正確に把握可能に!





TRI(トヨタ・リサーチ・インスティテュート)は3月25日、AI(人工知能)を活用して、EVなどの電動パワートレイン車のリチウムイオンバッテリーの寿命を正確に予測することに成功した。
TRIとマサチューセッツ工科大学、スタンフォード大学が共同で行った研究の成果。
実験データとAIを組み合わせることにより、リチウムイオンバッテリーの寿命を正確に予測することに成功したという。



一般に、リチウムイオンバッテリーの性能は、安定していが、充放電を繰り返していると、ある時点から急激に性能が下がる。
この研究プロジェクトのテーマが、10分でバッテリーを充電する最適な方法を見つける。
10分でバッテリーを充電できれば、EVが大量に普及する可能性がある。
リチウムイオンバッテリーの生産における最後の工程は、フォーメーションと呼ばれ、数日から数週間かかるが、この予測手法を導入すれば、フォーメーションに要する時間を大幅に短縮し、製造コストを下げることができる。




2019年03月27日

車検拒否制度って何!車検が通らないなんて!


「車検拒否制度」
駐車違反による放置違反金を滞納した人は、車検時に放置違反金を納付、または徴収されたことを証明できなければ、自動車車検証の返付が受けられないという制度。
車検が通ったとしても新しい車検証が下りないという制度になっている。



2004年に改正された道路交通法により、駐車違反対策の強化が図られたのが「車検拒否制度」
駐車違反をしたドライバーが特定できず、あるいはドライバーが納付や督促を無視して「逃げ得」になっているという事例が社会問題化したことの対策。
放置違反金は、仮納付書が1週間程度、本納付書が20日程度、督促状が指定の期間内となっている。
督促状にも応じないと、車検証がもらえない、悪質だと逮捕される可能性も。



駐車違反弁明の機会もある
支払いをすっかり失念していた場合もあるだろうが、上記のように3回も支払う機会があるのも現状。
駐車違反そのものに納得いかない場合は、弁明申し込み(弁明の機会の付与)が可能。
弁明が認められるのは、駐車禁止の場所ではなかった、事実誤認などにより違反が成立していない、違反日において、放置車両の使用者でなかった、つまり他人に貸していた、違法駐車行為が天災などの不可抗力に起因するなどです。

放置違反金の「納付・徴収済確認書」の申請は、警察署窓口で可能で、車両の使用者が放置違反金の納付等をしているかを確認する際は、放置違反金滞納情報照会書による照会が必要になる。
こちらも警察署窓口で申し込みが可能。

注意しなければならないのは、他人にクルマを貸した際に駐車違反をされて、自分はやっていない時は、貸した人に確認し、放置違反金の支払いをスルーしないことです。



2019年03月26日

UQから1Gdpsと高速なルーター発売、高速回線は光回線だけじゃないよ


ブロードバンド回線の導入、光回線のブロードバンドではその開通に1か月ぐらい、開通工事に立ち合わなければならなかったりと面倒。
UQ WiMAXのホームルーターなら購入し、電源をコンセントに差し込むだけで高速な回線を使うことができる。
家で本格的に使うとなると、通信速度が気になる人のために、高速通信機能が満載されたホームルーターの新機種「L02」がリリースされた。
外部アンテナがしっかりと設計され、本体をどんな方向に置いていても安定した電波受信、360度全方位をカバーする高感度アンテナを4本搭載し、基地局の電波をしっかりキャッチできる。
L2は円筒形のボディになっている、デザインのおかげで置く場所もあまりスペースをとらない。
基地局との通信ではダウンロード速度が最大1Gbpsと非常に高速と、大きな進化している。
ギガのスピードを実現すルーターめには、パソコンだろうがスマホだろうが、有線LANで接続する必要がある。
(Wi-Fiでの接続ではその規格上の限界を超えてしまい、ギガ以上の速度で通信をすることができない)



前面には通信の状態などを示すインジケータランプを搭載し、円筒形なので上から見ると円形になっている。背面には有線LANポートを2つ持っている。
(背面の有線LANポートの上のWPSボタンを長押しすれば、WPS接続モードとなり、スマホなどを手軽にWi-Fiで無線接続)



◎受信速度が約30%向上する優れもの機能を搭載
Wi-Fiで接続しているスマホやパソコンとの通信速度を改善する、そんな機構も搭載され、Wi-Fi機器の位置を検知し、対応機器にむけて電波を送信するWi-Fi TXビームフォーミング機能
(中弱電界のWi-Fi受信速度が平均で約30%も向上する)



強力なアンテナで基地局からの電波を捉えつつ、室内でも接続デバイスとの通信速度を向上させている。
さすがはUQのホームルーター、ブロードバンド回線は有線を引かなくてもこれ1台である程度は満足できる。
ホームWi-Fiルーターが高速化され、ユーザーの自由が広がったことになる。
有線LANを引かなくとも気軽にインターネットを使える。
スマホでYouTube動画を見る程度の作業は余裕でこなせる。
回線速度が要求される用途はビデオを観ること、固定の光ファイバー回線を設置しないで、ホームWi-Fiルーター「L2」で十分に楽しめる。

2019年03月25日

Windows10 アップグレード Home→Proの仕方


Windows 10には「Home」と「Pro」の2種類が存在します。
家庭などのホームユースでパソコンを使うにはHomeエディションでも問題ありません。
Proだけの機能を使うにはアップグレードが必要
企業のドメインに入ったり、リモートデスクトップをホストとして利用したりする場合は、Proエディションが必要。
Windows 10 Home→Windows 10 Proへのアップグレード方法
Windows 10をProエディションにアップグレードすると、
Windows 10 Proの主な機能(一部)
・ドメインへの参加
・BitLockerの利用
・リモートデスクトップのホスト利用
・Hyper-Vの使用
・グループポリシーの管理

1つ目のドメインへの参加は、企業や学校などのドメインに接続してネットワーク上のファイルやサーバー、プリンターなどを利用できる機能
2つ目のBitLockerは、データを保護するために暗号化やセキュリティ管理で安全性を高める機能
3つ目のリモートデスクトップは、移動中などにパソコンにログインして利用できる機能
(Proエディションのパソコンはホストとして利用可能)
4つ目のHyper-Vはマイクロソフトの仮想化ソフトで、仮想化技術を使って1台のパソコンで複数のOSを動作したりできるようになる機能



Windows 10 HomeからProにアップグレードする手順

1[Windowsの設定]画面を表示する
画面の左下にある[スタート]ボタン→[設定]の順にクリック

2[Windowsの設定]画面が表示されたら、[更新とセキュリティ]をクリック

3[Windows Update]画面が表示されたら、画面の左列にあるメニューで[ライセンス認証]をクリック

4[ライセンス認証]画面が表示されたら、この画面で、現在のWindowsのエディションを確認
画面上部の[エディション][Windows 10 Home]と表示されていれば、使用中のWindowsがHomeエディションです。
Windows 10 Proにアップグレードするには[Microsoft Storeに移動]をクリック

5 Microsoft Storeが起動し、[Windows 10 Proへアップグレード]画面が表示されたら、画面に表示されている価格や機能を確認したうえで[購入]ボタンをクリック



6 Microsoftアカウントにサインインしていない場合、サインインを行います。Microsoftアカウントに使用しているメールアドレスを入力し、[次へ]ボタンをクリック、Microsoftアカウントのパスワードを入力して[サインイン]ボタンをクリック

HINT[本人確認]画面表示されたら...
Microsoftアカウントにサインインする過程で、[本人確認]画面が表示された場合は、サインイン時に入力したメールアドレス宛にセキュリティコードが送信されるので、受信メールを確認したうえで、メールで届いたセキュリティコードを画面に入力して本人確認をします。

7[ユーザーを確認しています]画面が表示されたら、画面の指示に従ってユーザー確認を行いましょう。ここではPINを使って本人確認を行うので、[PIN]をクリックしたうえでPINコードを入力

8[Windows 10 Proへアップグレード]画面が表示されたら、[次へ]ボタンをクリック

9[支払方法の選択]画面が表示されたら、[クレジットカードまたはデビットカード]をクリック

10[クレジットカードまたはデビットカードの追加]画面が表示されたら、クレジットカードの情報を入力、必要な情報の入力を終えたら、[保存]ボタンをクリック

11[Windows 10 Proへアップグレード]画面が表示されたら、画面に表示されている情報を確認して、[確認]ボタンをクリック
これで、決済が完了します(払い戻しはできません)

12[Windows 10 Proへアップグレード]画面に戻ったら、[インストール]ボタンをクリック
[すべてのファイルを保存しましたか?]画面が表示されたら、作業中のファイルを保存したうえで、[はい、アップグレードを開始します]ボタンをクリック

13[アップグレードの準備をしています]画面が表示され、Windows 10 Proへのアップグレードが行われます。アップグレードが完了するまでしばらく待つ

14 アップデートが終わったら、手順4の[ライセンス認証]画面でWindowsのエディションが[Windows 10 Pro]になっていることを確認



2019年03月24日

どうしたら部下からの信頼を獲得出来るのか?


今の時代どの様に部下に伝えたら良いのか?
何度も言っているのに、部下に伝わらない、部下を指導しているのだけど、なかなか育ってくれないとの悩みを頻繁に聞きます。



そこでこんな疑問が湧いてきます。
その部下から、あなたは信頼をされていますか、上下関係が崩壊しつつある現代、人が人を動かす上で最後に必要なのは、信頼関係だけで、
・この人の言うことには?がない。共感できる
・この人は、エゴではなく、使命感で仕事をしている
・この人のヴィジョンを聞いていると、自分もワクワクする
・この人は、人間として尊敬できる
・この人は心底、自分のことを思って言ってくれている
といった信頼感だけが、人が動く前提になる。



◎今、必要なのは、上下関係よりも横の関係、前後の関係
マネジメントに関する研修プログラムなどを行っている時に、「どのような上司がいてくれたら、仕事をしやすいですのかというと、相談しやすいことです。
逆に、こういう上司は本当に一緒に働きたくないかというと、話を聞いてくれない上司です。
今、特に若手の社員が必要としているのは、上下の関係ではなく、横の関係。
上から目線で、行動や業績を管理する上司ではなく、適切な問いを投げかけてくれる、相談をしやすい、そういう横にいて、様々な意見交換をしながら、アドバイスをくれる存在を求めています。
それは愛想がよい、付き合いが良いということではなくて、寡黙で一見派手さのない人であっても、この人には相談しやすいという人に、部下からの信頼が集まってきます。
上司に対する期待として、トラブルが起きた時、自分でどうしても解決しきれない時、手助けをしてくれることです。
部下が自力で打開できずに苦しんでいる時には、率先垂範で自ら矢面に立ってリードする前後の関係も、信頼関係を築く重大要素です。



◎ノルマではなく自分の言葉で語ることが信頼関係に?がる
信頼するということは、リーダーを好きになることではない。
常に同意できることでもない。
リーダーの言うことが真意であると確信を持てることである。
自身も納得できていないノルマ数字をいくら部下に語っても、信頼関係は築けません。
ノルマに頼るのではなく、自分の心から湧き出る思い、真意を込め語ることで、信頼を得ることができる。

2019年03月23日

本気でキャッシュレス化したいのなら、決済手数料を3%どころか1%以下にしないと!


キャッシュレス化最大の壁は手数料
キャッシュレス化が当たり前のチェーン店とは対象的に、個人商店はいまだに現金オンリーが多い。
なぜ個人商店はキャッシュレス化に消極的なのか?
一番の理由は、手数料の負担だ。
クレジットカードや電子マネーでの支払いの場合、店側はカード会社に3%〜6%の手数料を払うため、儲けが吹き飛んでしまう、本気でキャッシュレス化したいのなら、永年、手数料は1%以下にならないと、デメリットが大きく積極的に導入しようとはならない。

ネックになるのは手数料だけではなく、初期投資として端末を購入する必要もあり、その費用には約10万円かかる。
カード売上の入金も、15日〜30日後になるので、利益の乏しい個人商店では運転資金がショートする危険性がある。
個人商店の多くは、そんなリスクを負うことを避けている。



そんな中個人商店が関心をもっているのが、QRコード決済、楽天ペイ、LINE Pay、PayPay、Amazon Pay、d払いなどです。
消費者のスマホでQRコードを読み込み式なので、店側としては高額な機材を購入する必要はなく、コストを抑えられ、3年間は決済手数料無料というキャンペーンを打ち出したPayPayなどでは、手数料がネックにならず、翌日入金など、中小小売店に優しい。
個人商店にもQRコード決済を普及させ、キャッシュレス先進国の中国人留学生の利用を見込んで、QRコード決済をキャッシュレス化の主流に位置付ける取り組みも始まっている。

やっぱり現金が一番、個人商店主の本音
慎重な個人商店主たちは今はキャンペーンで手数料がタダだというけれど、今後手数料が取られるとなると問題だとし、いまだにQRコード決済導入には踏み切っていない。



入金の仕組みも課題はある。PayPayは1万円たまった段階での振り込み、WeChatPayでは3営業日後の振り込み、Amazon Payでは45日後の振り込みと、仮に3種類のQRコード決済を同時に扱った場合、振り込みのサイクルが統一されていないので、お金が寝てしまうので、やはり現金が一番という思考になるのも仕方ないでしょう。
2、3年後にはコードを読み取るタブレットが店の奥に仕舞われてしまうという事態も十分に想定でき、この辺りの課題をいかにクリアにしていくかが、個人商店にキャッシュレス化を普及させていく上で重要なカギとなる。

永年、手数料(1%以下)が安くなり、周りの店が現金お断り状態になり、カードを持たないと買い物ができない状況、キャッシュを必要としない状況を作り出せれば、キャッシュレスは加速度的に促進されるでしょう。
多くの外国人観光客を見込める来年の東京五輪後に個人商店や商店街がどうなっているのでしょうか?
定着させるには手数料と時間との競争でしょう。



2019年03月22日

リーダーは部下を見下すな、部下たちが本来の力を発揮しやすい環境、状況をつくってやるかが重要。


部下を見下して指示マシンとなっていたリーダーの改心と、そしてその後に起きた職場の変化を追った。
部下は自分よりも能力の低い人間だと
思い込んでいて、部下の力を全く信じていなかった。
自分より能力が低い人間だと勝手に思い、全て手取り足取り教えてあげないと何もできないと決めつけ、実際そのようにしていました



管理職になって2年になるが、最初の1年ほどはあまりにもひどいリーダーだった。
正直あきれるほどのひどさでした。
誰でもできる簡単な書類作成を部下に頼むのにも、心配でしかたがないので、部下を横に座らせ、パソコン画面をのぞきながら、いちいち口を出す。
実に懇切丁寧にそれは違う、こう書けと指図していました。
ほとんど指示マシンと言っても過言ではなかった。
上司としての役目だと思い込んでいたんです。
部下にしてみれば不愉快極まりなかったと思います、ロボットじゃないんだぞと。
研修でのリーダー体験にて変わることができたのですが、職場での自分がもろに出てしまい、課題解決に向けての調査作業の過程で、メンバーたちにいちいち指示し、指図してしまう自分がいたのです。
教え、指示し、世話を焼くことは、三逆リーダーと呼ばれ、リーダーとしてやってはいけないこと。
メンバーを信頼して任せることができず、口ばかり出すくせに肝心なところでは何も言えない。
研修の過程で、メンバーの1人がある問題を起こしたのですが、リーダーとしてきちんと叱ることもできず、ちゃんとやってよとお願いする始末。
これを見たブロックリーダーからお前は弱いとずばり指摘され、ものすごいショックを受けました。



要は指示したり、教えたりするだけで、本当にはメンバーと向き合っていなかった。
そんな自分に気づき、心底変わらなきゃと思ったんです。
現場に戻り、溶接作業の効率化を進めるに当たり、(人手不足と高齢化によって、いつか職人の確保もままならなくなるのではないかという危機感もあり、溶接作業の一部自動化を急ぐ必要あり)
メンバー全員で、いかに自動化を進めていくかのミーティングを行った。
研修にて得た気づきをもとに、絶対に余計な指示、指図はしまいと心に決めていました。これまでだったら、何か課題があると、アイデアからやり方、進め方まで全部僕が言って、部下にはこうしろと指示するだけでした。
このとき部下たちに言ったのは、溶接の自動化をしたい。どうすればいい?の一言のみ。(本当に部下たちが自発的に動き始めるのか不安でしたが、杞憂に終わりました)
部下たちが本来の力を発揮する環境を整えることが重要と気づく
口をつぐんでいると、メンバーたちは活発にアイデアを出し始めた。
どんなに稚拙な意見が出ても、それをいちいちつぶしてしまったら今までの自分と変わらず、元の木阿弥と思い、じっとメンバーたちの意見に耳を傾け続けた。すると、驚くような斬新なアイデアが部下の中から出てきた、マシンを使って自動化するのもいいけど、そもそも溶接不要の箇所を多くするように設計を変えてしまった方が効率化につながるのではないか、というアイデアで、まさに目からうろこ。
そういう発想があったのかと驚いたのを覚えています
結局、このアイデアはコストの関係で採用されなかったが、このミーティングをきっかけに、部下たちの仕事への向き合い方が大きく変わった。
結局、それまでの自分は指示し教えることで、部下の仕事力、人間力を抑え込んでしまっていたのだと思います。
そこを解き放ってあげれば、みんな今まで以上の力を発揮するんです。
リーダーとしては、いかに部下たちが本来の力を発揮しやすい環境、状況をつくってやるかが重要なこと。



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