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posted by fanblog

罪悪感 を持つことは悪いことなのでしょうか。

                 ちょっと重いかな〜 今日の話題…
                 お疲れの方は基本、スルーで(;^ω^A


(´;ω;`)  (´;ω;`)  (´;ω;`)  (´;ω;`)  (´;ω;`)  (´;ω;`)・・・


最近は罪悪感を持つことは

好ましくないと感じる方も

多いようですね。


ドイツの哲学者 フリードリヒ・ニーチェ は,

罪悪感は人々の間で猛威を振るってきた

   史上最悪の病である



と述べたそうですne。。。





罪悪感は,

気にかけている人を傷つけたことや

指針とみなす規準に達しなかったことに気づく時に

生じるようです。

ある参考文献では

罪悪感は,

「失敗,違反,犯罪,罪ゆえに感じる負い目の感覚」

と結びついている、とありました。。。




私は特に 罪悪感にさいなまれやすい のですが… (ノω・、)え〜ん


でも

そんな私と同じかたに朗報があるんです yo…♪


そういう人は

良い仲間として、

良い従業員として、

また

生涯のパートナーとして

優れた潜在能力がある

という研究結果が発表されたのです。   じゃーん!!〓


米カーネギーメロン大学が行ったリサーチで

被験者にあるシナリオを示したうえで

「自分ならどうするか」を考えてもらい、

彼らの

「罪と恥の意識を示す基準」 を判定する

という内容です。   フムフム…


その結果、

基準値が高かった人は

信頼性や同情心が強い傾向があり、

またそういう人は

思いやりがあって

他人の視点に立つことが得意なため、

自分の言動の結果を

あらかじめ予想することができるのだそです。


ここで言う

「罪の意識を感じやすい傾向」

というのは、

「あんなこと言わなければ良かった……」

などの誰もがあてはまる

「悪いことをした後にそれを恥じる傾向」

ではなく、

「何かモラル的に良くないことをする可能性を予見し、

それにともなうネガティブな感情を

想像することができる」


ということだそうです。







さらに

様々なシチュエーション調査を進めると

罪の意識を感じやすい人々は、

仕事の上で嘘をついたり

騙したりなどの

非倫理的(利益優先的)な判断を避ける傾向

があることが分かったそうです。


雇用者として見た場合、

そのような人は

職場の輪を壊さないように心がける ので、

「上司の許可無く残業をしたり、

取引先や同僚に対して無礼なふるまいをしたり」

ということも少ないのだそうです。


今後のさらなる研究で

「事前に 各雇用者の倫理を測る基準値 として

活用できるのではないか」

と考えられているそうです。




う〜ん、

そういえば、以前友人から聞いた話で

昔、銀行窓口のバイトの面接の時、

何人かの希望者と同時に面接したそうなんですが

面接官から

「人間関係でストレスを感じやすいですか。」

という質問があったそうです。

彼女は、こういうときは

ネガティブな答えはしたらいけないかぁと思いつつも

正直に「感じる」と答えたそうです。

別のとても仕事の出来そうな人は

「私は、そういうものは仕事とは切り離して考えているので全く感じません」

と答えたそうです。

友人は、きっと自分は落ちて

その優秀そうな人が受かるんだろうと考えていましたが

結果は逆でした。

あとで、面接官だった人に

その理由を聞くと

「ストレスを感じない人(自分が悪いとは思わない人)というのは

逆に周りの人のストレッサー(ストレスの素)に

なるので、

結果的に社内の雰囲気を乱す原因になる」

からなんだそうです。




罪悪感が雇用者の倫理を図る基準値として

実際に活用されている例かな

と思いましたyo 。。。


罪悪感を抱くのは、どんな時でも悪いのではなくて

良い方に働く場合もあるのですね (*゜▽゜*)


ちょっとあんし〜ん♪   ホッ


罪悪感…自分に引け目を持たずに

バランス良く役立てられればいいですね。


あれ、今日のアフィリは…?(;^ω^A  まぁ、いいか…。

今日も最後まで読んでくださって本当にありがとうございます (笑
励ましとさわやかさを大切にできる一日でありますように…
With love
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