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2019年06月25日

独西部に巨大な穴が出現、第2次大戦時の爆弾が爆発か

独西部に巨大な穴が出現、第2次大戦時の爆弾が爆発か

https://www.afpbb.com/articles/-/3231742



 穴の大きさは直径10メートル、深さ4メートル。リンブルク(Limburg)の住民は、23日午前3時52分(日本時間同10時52分)に爆発音が聞こえ、地面の揺れを感じたとしている。

 警察の報道担当者はAFPに対し、「爆発物処理班が24日、破片らしいものがあるかどうか、穴の調査に当たった」と話し、「このエリアは第2次大戦時、標的を狙う訓練のために使用されていた」ことも明らかにした。

 爆発物処理班も、大戦時の兵器だった「可能性が高い」としている。

 近郊の都市ダルムシュタット(Darmstadt)市当局の報道担当者は、独日刊紙ビルト(Bild)に対し、この爆弾は爆発を遅らせる化学的な仕掛けが施してあったものの、とうとう損なわれてしまった可能性がある、と話した。

 ドイツでは大戦終結後75年近くたった今でも、不発弾が数多く残っている。(c)AFP

AFP

via AFPBB News アクセスランキング http://www.afpbb.com/

June 25, 2019 at 08:24AM
posted by blackcoffee11 at 08:26| Comment(0) | AFPBBNEWS
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