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ソウルの検察当局は18日、羅氏がインターンとして自分の息子を受け入れるようソウル大学(Seoul National University)の教授に圧力をかけた疑いについて、捜査を開始したと発表した。
羅氏の息子は過去に医学論文の筆頭著者となり、米国の科学コンテストで優勝。その後、米エール大学(Yale University)で科学研究員としての地位を得た。
しかし、羅氏の息子の指導主任は韓国放送公社(KBS)に対し、論文が「高校生が理解できるレベルを超えていた」と指摘。また「自分が何をしているのか、彼が理解していなかったのは明白だ」「でも、われわれは彼にアイデアを与えた」と述べた。
羅氏に掛けられた疑いは、娘が高校時代に医学論文の筆頭著者になっていたことが発覚した?゙氏とかなり類似している。1980年代にソウル大学で法学を学んでいた際に?゙氏の同級生だった羅氏は、新たに法相に任命された?゙氏に対して厳しい批判の声を上げている一人であり、?゙氏の娘の経歴について「うそに満ちている」と非難していた。
※羅卿ウォンのウォンは「王へんに爰」
(c)AFP/Kang Jin-kyu
AFP
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September 19, 2019 at 10:21AM
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