ファン
検索
<< 2017年07月 >>
1
2 3 4 5 6 7 8
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
心理学 (30)
雑学 (8)
健康 (1)
哲学 (1)
環境 (4)
リンク集
プロフィール
かおぶちさんの画像
かおぶち

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2017年07月17日

野菜は嫌い?

皆さんは野菜は好きですか?

子供のころはどうでしょう?好きでしたか?

だいたいの方が子供のころは

野菜が嫌いだったと思います。

よく子供は野菜嫌いといいますが、

なぜ嫌いなのでしょう?

子供が野菜を嫌う理由

単純に、苦い・不味いから。

ではありますが、これでは話が進まないので

他の理由を説明します。

野菜には毒があります。

毒と言っても人体に影響を及ぼすほどではありません。(通常)

子供の頃はその毒に耐性がないため、

体が受け入れず、

嫌いになるわけです。

嫌いなものを口にすると吐き気がするのは、

毒を体内から出そうとしているため。

個人差もあります。それは

遺伝子によって、毒の耐性を受け継いだ場合。

野菜が好きな子供は、

この耐性を受け継いでいるので

いいですが、

耐性を受け継いでいない子

つまり、野菜嫌いな子。

耐性がないからと言って、野菜を食べなければいい

というわけではありません。

少しづつ野菜を食べ、毒の耐性を付けることで、

大きくなった時、野菜嫌いではなくなるのです。




子供に大人と同じ量の野菜を食べさせるのではなく、

少しづつ、量を増やしていく感じでいいと思います。

無理強いはせず、ゆっくりと。

私もナスやピーマンなど苦手でしたが、

今ではナス・ピーマンの野菜天ぷらは好きです。





2017年07月01日

内視鏡検査

先日、胃内視鏡検査を受けてきました。

いわゆる「胃カメラ」検査です。

結果から言いますと、

問題なし

「昨年よりきれいになっている」と言われました。

ただ、私の場合

別の問題がありました。(病気とは関係ありません)


内視鏡検査の順序を簡単に説明します。

まずは予約から。

予約の時に経口・経鼻(口からか鼻からか)を選びます。

私は昨年同様鼻から。

看護師から説明を受けます。

検査当日。

検査は14:00からなので、

軽めの朝食はOK。

12:00まで水はOK。

(私は酒・たばこはやらないので)

基本的に検査時間の20分前から始まります。

まずは問診。

胃の状態を質問されます。

そして触診。

胃の部分を押して痛みがあるか調べます。

前室に移され、血圧を測ります。

内視鏡検査の準備に入ります。

(経鼻挿入の場合です)

白い液体を少量(30cc以下だと思います)飲みます。

これは胃の中をきれいにするもの(消泡剤)で、

ものすごく薄めた乳製品のようなもの。

鼻の通りをよくする薬を鼻(両方)に噴霧。

奥のほうに噴霧するので、

口の中に入り込み、多少気持ち悪いです。

少し時間をおいて、

麻酔を湿らせた柄の長い綿棒のようなものを

両鼻孔の奥まで突っ込みます。

そのままの状態で少し待ちます。

ちょっと恥ずかしい恰好です。

長い綿棒を取り、

カメラを挿入する鼻孔に短い管を挿入します。

今回は最初から右に。

(昨年は左からの予定が入らなかったため)

管を入れた状態で検査室に移ります。

診察台に横になり、検査が始まります。

時間は5〜10分くらい。

鼻からのほうが楽と聞いていたのですが、

私は違いました。

問題だったのはここです。

昨年もそうでしたが、

鼻からの出血が・・・・・

カメラを抜いた後、

今年も鼻血の止血のため少し安静に。

痛みはあるのですが、

麻酔が効いているので、それなりに。

「心配になるくらい出血している」と

看護師の方々も心配してました。

なので、

「次回は口からにしましょう」と。


口の中は血の味がするし、

痰を吐いても血まみれでした。

さて、

検査終了後、前室で看護師から説明を受けます。

飲食は1時間後から。(14:10に終わったので15:10から)

刺激のあるものは避けるようにと。(酒やコーヒーなど)

その後、医師から画像を見ながら説明を受けます。

昨年の画像と比較しながら、

「きれいになっていて、問題ありません」と。



インフルエンザ以来10数年病院には行かないほど

病院嫌いの私ですが、

年1回くらいは受けたほうがいい思います。

検査は大変ですが、病気になってからだと

さらに大変です。

私は来年も・・・・・受けます。




誤解のないように・・・

経鼻挿入で必ず出血するわけではありません。

ただ単に、私の粘膜が弱かっただけです。(異様に?)

あくまでも「経鼻挿入では鼻出血が起こる場合もある」ということ。

予約時にきちんと説明してくれます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

麻酔が効きめが無くなった後は・・・

数時間たった後でも鼻をかむと・・・



posted by かおぶち at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: