2018年01月24日
フィリピン情報vol.589
フィリピン・ルソン島南部にあるマヨン山(標高2463m)で
火山活動が活発化し、山頂の火口から溶岩が激しく噴き出しています。
噴煙も高く上っていて、フィリピン当局は上空を通過する航空機に対して
飛行ルートを変更するよう呼び掛けています。
フィリピン火山地震研究所は大規模噴火が差し迫っているとして
警戒レベルを5段階中の上から2番目にあたる4に引き上げました。
フィリピン政府は山頂から半径8キロ以内を危険エリアに指定し
住民に対して安全な場所へ避難するよう呼び掛けています。
火山活動が活発化し、山頂の火口から溶岩が激しく噴き出しています。
噴煙も高く上っていて、フィリピン当局は上空を通過する航空機に対して
飛行ルートを変更するよう呼び掛けています。
フィリピン火山地震研究所は大規模噴火が差し迫っているとして
警戒レベルを5段階中の上から2番目にあたる4に引き上げました。
フィリピン政府は山頂から半径8キロ以内を危険エリアに指定し
住民に対して安全な場所へ避難するよう呼び掛けています。
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