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2021年02月17日

コロナ下、パチンコは危険なのか、そんなはずナイナイ!。




昨年、2020年春の緊急事態宣言の頃、パチンコ店にも休業要請がかかっていました。
飲食店やライブハウスなど含めて、休業したところも多かったです。パチンコ店も多くは休業しました。

一部営業を続けていた飲食店などに対して、自粛警察と呼ばれることになる市民が攻撃を加えていました。中でも、パチンコ店への風当たりは強かったように思います。
地域によっては、自粛要請に従わない店舗を都道府県が公表するまでに至ってしまった。私はこの対応に断固反対である。この措置はむしろ感染拡大を招くと主張する。短絡的な愚かな思考にしか見えない。

まず、緊急事態宣言で客が激減している中、営業しても利益は望めない。営利目的ではなく、雇用を維持するためと、どうしてもそこを必要としている客のために、赤字覚悟でやっていることは明らかであろう。
では、パチンコホールで感染リスクは高まるか。
パチンコホールの換気能力は、店舗によって違いはあれど一般的に非常に高い。満席で大勢がタバコを吸っていても快適なレベルである。満席どころか、緊急事態宣言で通勤電車すらガラガラになった昨年春、パチンコホールも空いている。飲食店と違い会話をする人は少なく、基本客同士は背を向けて座り、ひとり黙々と台を向いている。
空いていて、向かい合っていなくて、会話もあまりなく、換気能力は最高レベル。有数の安全レベルが高い環境がそこに生まれていた。

それを攻撃したらどうなるか。営業できない店舗が増え、パチンコをせずにいられない人は空いているパチンコ屋を探して、そこに集まる。パチンコホールの極めて強力な換気能力は揺るがないが、人が集まることにより、リスクは若干でも高くなる。それに、遠方に電車で向かう人が出ることになるから、人の移動によるリスクは発生する。
従業員の生活もある。緊急事態宣言が出た当時、特別定額支給金の受取りはいつになるかメドは立っていないし、休業補償もハッキリしていない。もらえると分かっていたとしても、一般に休業補償で受け取れる金額は過去数か月の賃金実績から計算しておよそ6割プラスアルファ。ギリギリの生活をしていた人は不安で仕方がない。
だからパチンコ店が閉まったら、そこの従業員は短期の仕事を探すことになる。実際、短期、超短期の仕事の競争率は上がった。だから、遠い職場にも行かなくてはならなくなった人も多いはず。

もちろん、パチンコ店だけではないのは分かっている。パチンコ店の他、飲食店やイベント設営で働いている人、ナイトワークの方々などが、目先の収入を追わなければいけなくなった結果だ。
ただ、居酒屋とかファミレスとか、人が向き合って、マスクを外して会食する場所については、感染リスクを鑑みれば営業自粛要請も理解可能かもしれない。だけど、パチンコ店はどうしてリスクであるという判断になるのか。

パチンコとか飲食店のバイトは、自宅から近い場所で働いている方が多いだろう。それが、電車に乗って遠くまで通勤する。人の移動によるリスクが生じる。更にパチンコ店が叩かれれば、客も長距離移動して集まる。
あの圧倒的換気能力に、入退場時のアルコール消毒、検温、マスク着用のお願い、席を離すといった対策をすれば、これ以上安全な環境はないと言える場所の一つとなろう。それを潰して、電車移動する人を増やす行為は、感染拡大を招く愚策と言わざるを得ない。

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