嬉しさのあまりセールとAmazonと駿河屋を独自価格比較してどっさり買い込んでしまいました。
えいやーポチポチポチポチポチっ! と買いまくってから、ゆっくりと自分で「我に返る」ボタンを押しました。後悔はしてません。
……じゃなくて、何が言いたいかというと(笑)
買ったゲームの一つに「レッドデッドリデンプション」のGonD版が含まれていました。詳細を見ると、なんと説明文の中の対応している言語の中に「日本語」が含まれていないのです。
不安になってインターネットで調べてみましたが、結果は杞憂でした。
DL終了後タイトル画面まで行ってみましたが、権利表記や注意事項、「シングルプレイ」「マルチプレイ」「戻る」などの説明が日本語で表記されていたので、遊ぶ分にはまず問題ないと判断しました。
まぁね、日本贔屓と言われてるロックスターが、日本で配信しているゲームに日本語ローカライズを施さないなんて、ちょっと考えられないんだよなぁ。
で、このことを調べているうちに、もう一つ不穏な噂を聞きつけたわけです。
それは、「ゲームオンデマンドバージョンのレッドデッドリデンプションは、深刻なバグのためタイトル画面から先に進めず、ゲーム自体がプレイできない」という噂です。
私のたどり着いたネット記事(ブログ)によると、シングルプレイもマルチプレイも、タイトル画面でボタンを操作して先に進もうとするとブラックアウトしてダッシュボードに戻される、というものでした。
本作を買ったその人は事前にそのことを知っており、こんなひどいバグが放置されるわけがないと踏んでおり、またONEにて互換対応された時にのんびり遊ぼうと思ったので、人柱の意味でわかっていて購入したようです。
私も同感だったので、思い切って買いました。
結果として、私の本体では問題ありませんでした。
日本語もきちんと表示されるし、念のためサブタグで本編を開始してみましたが、ムービー後きちんとゲームが始まりました。広大な荒野がちょっとだけ垣間見れました(笑)
そのブログによると、後に注意書きを「ゲームを遊べない可能性がある」と表現を和らげました。本体の相性によってはプレイできないタイプがある、らしいので私の本体が問題なく動いたからと言って安心はできないのですが。
ただ、私個人の推測としては、ロックスターはこの問題を把握していましたし、むしろその修正が終わったからこそこのタイミングでセールに出したのではないでしょうか。
なのでゲーム紹介の対応言語に騙されなければ、どの本体でも問題なく動きそうな「予感」はします。断言はできないんですけどね……。
P.S.
三歩進んで二歩下がる状態でちまちまと崩してきた山が、ここに来てどさっと膨らみました(二十歩下がる)……。これは、喜ぶべきでしょうか、泣くべきでしょうか。私には早く積みゲーを消化してONEを買うという使命があるのです……。
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