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2012年05月25日
プチ断食・絶食・断食の効果と必要性
はい、トコマです。
数十年前から存在する健康法の一つに
「西式健康法」があります。
この西式健康法では断食をすることが、
健康に良いとされています。
(断食=食事を絶つこと)
たしかに、断食することで
内蔵を休ませることができますから、
健康に良いと言うのは正しいです。
通常の断食ですと、 10日間〜14日間 程度
食べ物を口にしない日々が続くわけですが、
毎日食事をしている一般の人が、
本格的な断食を試そうと思っても
かなりの空腹感で、
耐えられるものではありません。
ですが、 プチ断食 ですと
比較的手軽に断食を行うことができます。
プチ断食 で実際に食べ物を口にしない日は 1日間 です。
プチ断食で得られる効果
●自然治癒力の向上(ケガなど治りやすく)
●免疫力向上(病気になりにくく)
●基礎代謝up(わかわかしく)▲
プチ断食を実践して、
内蔵を休ませてあげることで、
ケガの回復を早めたり、病気になりにくくしたり、
さらに太りにくいカラダにすることができます。
プチ断食に費やす日数は 計3日間 です。
週末等の連休を利用して行うのが理想です。
1日目・・・プチ断食の準備日
2日目・・・プチ断食実践日
3日目・・・・プチ断食からの回復日
断食を行うときは、
前もって、 少しずつ食べる量を減らす 必用があります。
いきなり何も食べなくなると、 胃に負担 をかけます。
1日目 は、
普段の食事を8割くらいに抑えておくようにします。
また夕食は 普段の半分程度 に抑えます。
2日目、いよいよプチ断食の実践日です。
食べ物はこの日は全く口にしません。
ですが、水分を摂らないと
脱水症状気味 になるので、水分は摂ります。
プチ断食中は普段より多めに、
水を飲むようにしたいです(1日2?〜2.5?)。
お水に 飽きてしまった場合 は、
1回あたり100キロカロリー程度 の牛乳や
野菜ジュースを、
1日合計3回程度なら飲んでも大丈夫です。
3日目 は、プチ断食から回復する日です。
急に普段通りの食事量に戻すと、
胃に負担をかけますので、
ゆっくりと普段の食事量に戻していきます。
プチ断食からの 回復日(3日目) に食べる食事は、
1日合計で 1000キロカロリー未満 に抑えたいです。
おすすめの献立は、蒸し物や、酢の物、
薄味のお味噌汁、おかゆ等が良いです^^
そして、
翌日から通常の食事量で食事します。
ですが、食べ過ぎには注意したいですね。
食べ過ぎてしまうと、
せっかくプチ断食して内蔵を休めた
意味がなくなってしまいます。
プチ断食注意すること
●体調は良いときに行う
●プチ断食中は、運動は行わずに、静かに過ごす
●断食中は、タバコとお酒を一時的に控える
●糖尿病や高血圧の方は、断食をしてもよいか医師に相談。
お読みくださり、ありがとうございます。
それではまた明日です!!
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