将来の自分の職業が決まっているのであれば、こういう大学も
選択肢に入れてはいかがでしょう?
特定の職業のプロフェッショナルになるために必要な知識・理論、そして実践的なスキルの両方を身に付けることのできる大学です 。
文科省HPより
教職課程(カリキュラム)は、産業界、地域社会と大学が連携して編成し、講義だけでなく、学内・学外での実習が豊富に組まれています。
卒業後は、即戦力の専門職として、そして現場の最前線に立つリーダーとして活躍が期待されます。
さらに、専攻する職業に関連する他分野の学びとかけあわせることで、前例にとらわれないイノベーションを起こし、 就職した業界や職業の変化をリードする人材が育つことも期待されています。
専門高校で学んだ経験を活かしたい生徒の進路の一つにもなるものです。
大学のセンター試験が、共通試験に代わることが決まっていますので
それと合わせて、検討することが重要です。
「センター試験の大改革」に秘められた深い意味
5/2(木) 5:00配信 東洋経済オンライン
「センター試験の大改革」に秘められた深い意味
2020年度、教育が大々的に改革され、新たな「大学入学共通テスト」の実施が始まる。 国語と数学に記述式の問題を取り入れ、英語は「聞く、読む」に加え、「話す、書く」力まで求められるようになるという。
しかし、そもそも、なぜいま入試改革なのか。教育現場も予備校も大学生も大混乱。センター試験の何を反省したのかもよくわからない。
自ら教壇に立ち、教育問題を取材し続ける池上彰氏と、「主体的な学び」を体現する佐藤優氏が、めったにマスコミなどに登場しない大学入試センターの山本廣基理事長と対面。入試改革の真の狙いを聞いた。
この記事の中に「試験に、話す」が必要か?
という疑問が提起されています。
詳細は記事をご覧いただきたいが、「中途半端な語学力は、却って馬鹿にされる」
それよりは「読む力」をつけて、試験でもそこを判定する方がいい。
という意見です。
「読む力」以上の「話す力」は、絶対に付かない。
という、意見なのです。
また、「単語を並べるだけの英語」は「植民地の住民の英語」であって
日本の民度からして、これでは、役に立たない。
こんな専門家の意見もあります。
若者にとって、この時期は、人生の重要な選択の時期です。
ここでの選択で「自分の人生」が決まると言ってもいいでしょう。
時間をかけて、自分の一生を考えることが重要になってきますね。
BY いいとこどり
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